鍼灸・整骨の治療だけでなく、身体バランス調整を通した健康的な美容までのトータルケアを

京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

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2009/7/3 国内での新型感染者が1428人に cabrain.netより転載

国内での新型感染者が1428人に
 
 
 
更新:2009/07/02 17:48   キャリアブレイン
 
 新型インフルエンザの国内での感染者数が、7月2日午前11時現在で1428人になった。1日午前11時の時点から92人増加した。空港での「水際対策」で確認された15人を含む感染者数は1443人。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 週明けから連日10人以上の感染者が新たに確認されている愛知県では、この間にも14人の感染が確認された。同県によると、大学生を中心とした集団感染が発生しており、大学6校、高校1校、中学校3校、小学校4校、専門学校2校の計16校が休校となっている。
 
 
https://www.cabrain.net/news/

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2009/7/3 新型インフル、国内初のタミフル耐性ウイルス…大阪で確認 YOMIURI ONLINEより転載

新型インフル、国内初のタミフル耐性ウイルス…大阪で確認



2009年7月2日23時54分  読売新聞)

 大阪府内の新型インフルエンザ患者から、治療薬タミフルが効かない耐性ウイルスが検出されたことが2日明らかになった。
 厚生労働省によると、5月に予防のためタミフルを服用中に発症した患者から見つかった。ウイルスの遺伝子を詳しく調べたところ、タミフル耐性を示す突然変異が起きていることが分かった。
 この患者は別の治療薬リレンザを使い回復した。今のところ、ほかの患者から耐性ウイルスは検出されておらず、このウイルスの感染が拡大する兆候はない。
 デンマークでは「公衆衛生上の危険はない」として、タミフルを治療薬として使い続けている。日本も同様に、タミフルを使用する方針は変えない見通しだ。
 タミフル耐性ウイルスは季節性インフルエンザからも見つかっており、今回のようにタミフルを投与された患者の体内で遺伝子が変異する場合と、自然に変異して発生する場合がある。治療中に変異した耐性ウイルスは、新型インフルエンザウイルスと同じA型ウイルスだと数日で消失してしまうという。
 一方、自然発生した耐性ウイルスは、昨シーズンに国立感染症研究所が分析したAソ連型ウイルスの99・6%を占めるなど、人から人に感染する能力がある。
 

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2009/7/3 7月 および 8月 休診日・臨時休診日 のお知らせ 【 New ! 】

 <7 開院日・休診日カレンダー 
 
 
 
 
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  黒数字の日は通常通り開院いたします。
 
  赤数字の日は休診いたします。
 
    オレンジ数字の日はお盆休みいたします。
 
    桃数字の日は臨時休診いたします。
 
 
 
患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、
 
よろしくお願いいたします。ペコ_(._.)_ペコ 
 
 
 
 
7月26日(
8月15日(
8月16日(
8月23日(
 
を除き
 
 土は通常通り 開 院 しております。 
 
施術時間の詳細
 
 
下記のURL  クリック  してくださいね
 
 

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2009/7/2 精巣がんに新たな仕組み? 遺伝子で幹細胞が悪性化 m3.comより転載

精巣がんに新たな仕組み? 遺伝子で幹細胞が悪性化
 
 
 
2009年7月2日   提供:共同通信社
 
 精子のもとになる幹細胞に特定の遺伝子操作を加えると、精巣内で悪性のがん細胞に変化することを、京都大の篠原隆司(しのはら・たかし)教授のチームがマウス実験で突き止め、2日付の米科学誌セル・ステム・セルに発表した。
 操作した幹細胞をマウスの精巣に移植すると、最初は正常な精子をつくったが、3カ月ほどでがん化して腫瘍(しゅよう)を引き起こした。篠原教授は「生殖細胞がんを再現することができた。精巣がんの新たなメカニズム解明につながる可能性があり、将来は男性不妊の治療に役立つかもしれない」としている。
 チームは、精子のもとになる幹細胞の培養方法を研究。マウスの幹細胞で特定の遺伝子を活性化すると、試験管内で自己増殖するようになるのを確かめた。
 ただ増殖機構が過剰に刺激されることで、がん化のスイッチが入るらしく、移植後にはがん化。チームは、自己増殖しながらがん細胞を生み出す「がん幹細胞」に変化した可能性があるとみている。
 

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2009/7/2 やってみよう! 太極拳で筋力アップ! YOMIURI ONLINEより転載

やってみよう!
 
 
 
太極拳で筋力アップ!
 
2009年7月2日  読売新聞)
 
 太極拳と言えば、ゆったりとした独特の動きが印象的だ。本格的なのは、ちょっと難しそうだけど……。
 
動きゆったり

524.jpg
太極拳のポーズを披露するタレントの椿姫彩葉さん=栗原怜里撮影
 
 まっすぐに立ち、片足を1歩後ろに引いて、ゆっくりと重心を移動させる。両手はまるで空気を包み込むかのように、体の前でふんわりと大きく円を描く。
 しなやかな動きを披露してくれたのは、タレントの椿姫彩菜(つばきあやな)さん(24)。太極拳の動きを取り入れたフィットネスのDVDを4月に発売した。
 太極拳はもともと武術の一種だが、老若男女問わずできる健康体操として中国で広く普及している。足の運びなど本来は24種類の細かな動きの決まり事があるが、DVDでは専門家の指導の下、「ゆったりとした動き」の基本的な部分を参考にしている。
 「無理な動きがなく、体が硬い私でも大丈夫」なのがお気に入りとか。飛んだり跳ねたりする激しい動きはないが、1日5分程度で、「じんわりと汗ばむ」ぐらいが良い感じなのだそうだ。得意の格好をお願いしたところ、手のひらを前に出す攻撃のポーズ「押し手」で決めてくれた。
 でもそんな緩い動きで、効果の方はどうなのだろう。福島県立医大教授(公衆衛生学)の安村誠司さんは、「ゆっくりと足を上げて重心を移動する太極拳の動きは、背骨や腰を支える筋肉を鍛える効果がある」と話す。
 福島県喜多方市は、市役所に「太極拳のまち推進係」を設けるなど、太極拳を通じた健康づくりに熱を入れている。高齢者の転倒予防にと、安村さんらの監修で、「太極拳ゆったり体操」を作成した。静かな音楽に合わせ、両手を前に出して軽くひざを曲げたり、片足を前に出してかかとをつけ前かがみになったり。65歳以上の高齢者に5か月間試してもらったところ、「歩く速度が約1割アップした」と安村さんは話す。
 
心肺機能向上
 
 30年近く太極拳の研究に取り組む雪谷大塚クリニック(東京・大田区)院長の雨宮隆太さんは、「ゆっくりした動きで鍛えられる筋肉には、酸素を多く取り込む働きがあるため、心肺機能を高めることができる」と解説する。
 太極拳は呼吸法にも特徴がある。深く吸って長い時間をかけてゆっくりと吐き出すことで、「気持ちを落ち着かせるリラックス効果も期待できる」(雨宮さん)。同クリニックでは、太極拳をしない人にも呼吸法の効果を感じてもらおうと、月1回、「呼吸法教室」を開いている。 (利根川昌紀)
 
「後ろ歩き」足腰に効く
 
太極拳の動きを取り入れた「後ろ歩き」で足腰を鍛えよう。
 
〈1〉片足を上げて後ろに出し、重心は軸足に置いたまま、つま先で着地。
〈2〉軸足のひざを曲げ、後ろに出した足のかかとを地面につける。
〈3〉後ろ足にゆっくりと重心を移す〈4〉前の足を後ろに引き寄せる。
 
 左右の足を替えて繰り返す。1歩につき5秒程度かけてゆっくり行うと良い。5分間を目安に続ける。(雨宮隆太さん監修)
 

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新着記事

月別

わが街  京都  ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載
ドクターからのメッセージ
患者さん一人ひとりに合った治療を目指して
近畿京都府京都市
ひろしまクリニック 院長
廣島 芳城 先生
ひろしまクリニックについてはこちら
 腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。
 高齢者の下肢痛を伴う腰痛の多くは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)という病気です。また激しい腰痛の場合、脊椎圧迫骨折のほか、非常にまれですが背骨の感染症(化膿性椎間板炎など)があります。免疫力が低下している方、糖尿病、ステロイドを内服中の方が罹りやすいので、患者さんは診察の時に既往歴や飲んでいる薬剤についても必ず医師に伝えていただきたいと思います。
 腰部脊柱管狭窄症の手術について教えてください。
最近では内視鏡を使った手術も増えてきました。内視鏡手術は患部が明るく拡大されて安全に行えることに加えて小さな傷と手術中の筋肉の損傷が少ない(低侵襲)ため早期に社会復帰できるという利点があります。しかしすべての方に内視鏡手術がよいという訳ではありません。狭窄箇所が多数ある場合などは内視鏡手術では従来の手術と比べて時間が長くなることもあり、心臓や肺などの病気であまり体力がない方などにとっては、総合的に考えて低侵襲とはいえないからです。どのような手術方法がその患者さんにとっていいのか、医師がメリットだけでなくデメリットについても説明しますので納得したうえで選択していただきたいです。
 腰痛の患者さんを診察するにあたってどのようなことを感じていらっしゃいますか?
腰痛の治療には画一的なものはありません。患者さんの病態がまったく同じものがないことは勿論のこと、治療には患者さんの社会的背景や満足度などを考慮することが必要だからです。
 いままで急性腰痛と慢性腰痛の違いはその罹患期間の違いと考えられてきましたが、近年、functional MRIを用いた研究が進み、痛みを感じたとき脳のどの部分が活動しているかわかるようになってきました。様々な研究報告によれば、慢性腰痛は急性腰痛と単に病気の期間の違いではなく、患者さんの心理社会的要因がかかわっている可能性が示されています。事実そうであれば、たとえ外傷で起こった急性腰痛も心理的な要因で慢性期に移行していく可能性があります。そうするとお医者さんと患者さんの関係は大変重要になります。お医者さんが患者さんを励まし、勇気づけ、また、安心感を与えることによって、急性腰痛が慢性に移行することを防ぐことができるかもしれないからです。利害得失の説明や、個人的、社会的背景を考慮した治療方法の提示。そして、患者さんのQOLや満足度の重視。この三つをもって、患者さんの価値観を尊重し、個人個人に合う治療法を提示するというのが、今一番求められていることなのではないかと感じています。





Copyright Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. All Rights Reserved.
ドクターからのメッセージ
放っておいて大丈夫?その痛み、そのしびれ
近畿京都市東山区
京都第一赤十字病院整形外科 副部長
大澤 透 先生
京都第一赤十字病院についてはこちら
 立つ、歩く・・・このような生活の基本というべき動作に支障を感じることはありませんか?
生活に影響をおよぼす腰痛疾患として、ぎっくり腰、ヘルニアなどをよく耳にしますが、とくに高齢の方に多い「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」という疾患もあります。あまり知られていませんが、加齢現象の1つとして腰骨(腰椎)が変性したために周辺の神経が圧迫され、立つ・歩くなどの負荷に伴って、いわゆる坐骨神経痛と言われるお尻から太腿の後ろ側にかけた痛みや、つっぱり感、しびれなどが起こるものです。長い距離が歩けなくなり、重症の場合は100mでも困難になりますが、しばらく前かがみで休むと再び歩けるようになるという「間欠跛行(かんけつはこう)」も特徴的な症状の一つです。
 年を重ねることで、腰椎の変性が起こる方もあれば起こらない方もあり、変性したからといって必ず症状があらわれるとも限りません。腰部脊柱管狭窄症が進行した場合、もっとも典型的にあらわれる症状は残尿感ひいては失禁などの膀胱直腸障害ですが、このように重症化する方もあれば、慢性的な症状に悩みながら一生付き合っていく方、あるいは急激な痛みのピークを過ぎた後に沈静化する方もあり、全ては人それぞれです。しかし、症状が進行し始めると一気に悪くなり始めるポイントがあり、やがては脱力感や麻痺などが起こります。
 症状のあらわれ方は千差万別ですが、50代以上で思い当たる症状のある方は、適切な治療を受けることで改善する可能性が十分あります。よほど重症化していない限り、治療は血流改善剤や鎮痛剤などの内服薬と、コルセットや運動、牽引などの理学的な施術を併用する保存療法が効を奏します。さらに急性期の痛みにはブロック麻酔を数回行い、それでも患者さんが満足を得られる結果にならなければ手術を検討するというように、治療は段階的に効果を確かめながら進みます。
 手術では、100%とまではいきませんが、痛みの症状を中心に6〜7割の改善は見られます。ただし、一度傷ついた神経の細胞は元に戻らないため、進行していればしているほど残る症状も多く、程度も大きくなります。しかし、手術そのものの危険は少なく、方法も確立されているため、高齢であることを理由に手術を避ける必要はありません。
 現在は、ただ寿命を長くすることよりも、すこやかに過ごせる寿命―「健康寿命」を延ばすことの大切さが言われています。腰部脊柱管狭窄症など腰痛を伴う病気は命にかかわるものではありませんが、その症状によって、立つ・歩くなど生活の基本的な動作をはじめ、仕事や趣味などの活動にも大きな影響がおよびます。好きなことが好きなようにできることは、生活に満足感を得るための大切な要素ですが、腰痛によって動作や活動に制限が生じると、生活の満足感が損なわれる可能性があります。しかしそのとき、症状に合わせて活動の幅をせばめてしまうか、今の生活に合わせられるように症状を改善するかはあなた次第です。従来は50〜60歳の方が多かった腰部脊柱管狭窄症の患者さんですが、最近は70代、80代の方も大勢おられます。とくに高齢の方でも元気な方、元気だからこそ「腰痛を治してもっと動きたい」と思う方が、病院を受診されています。また、日頃から活発に出歩いているからこそ、不調にも早く気付くことができるのでしょう。
 元気に動けるときはどんどん動き、立ったり歩いたりといった基本動作に支障があらわれたとき、あるいは1カ月以上原因の思い当たらない腰痛に悩んでいるときは、自己判断で放置しないでください。足腰の痛み・しびれを起こす病気には血管の病気も含まれます。それを鑑別するためにも、ぜひ整形外科を受診してください。



ドクターからのメッセージ
腰痛のさまざまな対処法をアドバイスします
近畿京都府京都市
京都市立病院 整形外科
田中 真砂史(たなか まさし) 先生
自己診断で治療を始める前に、腰痛の原因を正確に診断することが大切です
最近は鍼治療の研究も進んできたので、まず接骨院や鍼灸治療に行かれる腰痛の患者さんも少なくないようです。患者さんにとっては痛みが取れればよいわけですから、比較的入りやすい窓口に行かれる気持ちはよく分かります。
しかし、これらの治療を長く受けていた後、整形外科に回ってきた患者さんのなかには、がんの転移が腰痛の原因だったケースもあります。腰痛は骨や関節など運動器の障害だけでなく、がんや感染症、内臓疾患や心理面から起こるものなど、さまざまな原因によって起こることを知っておいてください。
私は、西洋医学(整形外科)と東洋医学(鍼治療など)のどちらの窓口から慢性の腰痛の治療に入っても構わないと思っていますが、腰痛の原因を検査しておく必要があります。そこで、一度は整形外科で正確な診断をしておけば、安心して腰痛の治療を続けられるのではないでしょうか。
腰部脊柱管狭窄症の治療法には、さまざまな選択肢があります
腰痛の原因疾患のなかでも、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は60〜70歳代によくみられる疾患です。腰部脊柱管狭窄症は、下肢のしびれ感や痛み、間欠性跛行(かんけつせいはこう)(しびれや痛みが出てきて休み休みでないと歩き続けられなくなる状態)が特徴です。いずれも、生活を送るうえでの大きな障害となります。間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)のような足の血管の動脈硬化でも同じように起こるため、このような患者さんに下肢の動脈硬化の状態を測定することもあります。また、下肢痛は糖尿病による末梢神経障害でも起こります。そこで、見た目は腰部脊柱管狭窄症のような症状であっても、他の原因で起こった症状かどうかを詳しく診断する必要があります。
腰部脊柱管狭窄症を含めて慢性腰痛の約5割は薬物治療で改善し、3〜4割はブロック注射で痛みが取れています。整形外科を受診すると「すぐに手術」と心配される患者さんもいるようですが、保存的な治療から開始し、患者さんと相談して手術の必要な人には手術をお勧めします。
腰部脊柱管狭窄症の治療は、まずは血流を改善するプロスタグランジンE1(PGE1)製剤や筋弛緩薬の内服から始めます。とくに、PGE1製剤は間欠性跛行の改善が期待でき、服用し始めてから2〜3週間で「長く歩けるようになった」など、患者さん自身で効果を実感することができます。胃潰瘍などの副作用を予防するため、消炎鎮痛剤は痛みが強いときだけ服用してもらうようにしています。これらの薬物治療を1か月ほど試し、症状が改善していればこのまま続けるか、内服量を減らしていき、内服を中止する方向へもって行きます。
薬物治療で改善がみられない患者さんには薬物治療に加えて理学療法(牽引や温熱療法など)、神経ブロック(仙骨硬膜外ブロックや神経根ブロック)、あるいはトリガーポイント注射などを行います。
治療法の選択肢は、腰痛の原因によってさまざまです。医師と相談して適切な治療に取り組んでください。


腰痛 ― 予防体操 ―
(10)予防体操まとめ 8ポーズ1日2回理想
2007年9月7日 読売新聞)

 今回は最終回。腰痛予防に効果的と思われる動きを、一連の流れに組み込んだ体操を紹介する。これまで紹介した動きも入っている。時間に余裕のあるときなどに試してほしい。それぞれの動きを各10回行う。
 〈1〉床に寝て、ひざを軽く曲げ、背中で床を押すように、おなかに力を入れる。
 〈2〉続いて、同じ姿勢から腰を浮かせる。頭や肩、足の裏を床につけておくのがポイント。
 〈3〉同じ姿勢で、片ひざを胸に引きつけ、お尻などの筋肉を伸ばす。左右交互に。
 〈4〉両ひざを抱え、ひざに頭を近づけるように体を丸め、背中の筋肉を伸ばす。
 〈5〉もう一度寝ころび、片足ずつ、ひざを伸ばしたまま、できるだけ高く上げる。つま先を上げるようにして、アキレスけんも含め、足の後ろ側全体を伸ばす。
 〈6〉両ひざを曲げて寝ころび、へそをのぞき込むように、両肩を持ち上げる。腹筋に力を入れるのが狙い。
 〈7〉四つんばいになって、足を片方ずつ上げ、まっすぐ伸ばす。お尻の筋肉を鍛えるのが狙い。腰を反らしたり、ひねったりしないよう注意する。
 〈8〉イスに座って、足を開き、上体を前にかがめ、背中の筋肉を伸ばす。
 この一連の体操を、1日2回できれば理想的だ。(埼玉医大整形外科准教授・白土修さん監修)