2008/8/20 サリドマイドで安全管理基準=医師・薬剤師を登録−一般から意見募集・厚労省 @nifty.comより転載
サリドマイドで安全管理基準=医師・薬剤師を登録−一般から意見募集・厚労省
2008年8月19日(火)18時28分配信 時事通信
胎児に重大な薬害をもたらし、かつて社会問題となった「サリドマイド」について、多発性骨髄腫の治療薬として製造販売の承認申請をしている藤本製薬(大阪府松原市)は19日までに、承認を受けた場合、医師や薬剤師を登録制にするなどの安全管理策を盛り込んだ「安全管理基準書案」をまとめ、厚生労働省に提出した。
厚労省は同案をホームページで公表し、来月11日を期限に一般から意見募集。近く有識者らで構成する検討会を設け、同案を基に妊婦の誤服用を防ぐための安全管理策を話し合う。
厚労省は同案をホームページで公表し、来月11日を期限に一般から意見募集。近く有識者らで構成する検討会を設け、同案を基に妊婦の誤服用を防ぐための安全管理策を話し合う。
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2008/8/20 クローズアップ2008:メタボ、国際基準統一へ おなか優先、日本だけに 毎日jpより転載
クローズアップ2008:メタボ、国際基準統一へ おなか優先、日本だけに
毎日新聞 2008年8月20日 東京朝刊
◇男性85センチ、女性90センチ
腹囲測定をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)診断の第一条件として、今年4月から始まった特定健診・保健指導(メタボ健診)。「男性85センチ、女性90センチ」という腹囲基準の分かりやすさが注目を集めたが、肝心の腹囲が国際的な統一基準の必須条件から外されることになった。世界とは異なる基準で、公的健診を続けることは妥当なのだろうか。【大場あい、永山悦子】
◇健診現場も「根拠に疑問」
先月、東京都江戸川区でメタボ健診を受けた60代の女性は「腹囲を測ってもらえれば、食事に気をつけるきっかけになる」と屈託なく話した。受診者は順に、ついたてで仕切られたスペースに入り、腹を出してメジャーを巻かれた。
メタボ健診は、メタボや予備群に該当する人を健診で見つけ出し、生活習慣改善のための保健指導を実施する新しい公的健診だ。まず腹囲を基準に受診者を振り分け、その後、血液検査の結果などを加味して指導の必要性や内容が決められる。だが、保健指導に携わる看護師は「去年までと検査項目が変わったことに気づいても、何を目的とした健診か理解している人は少ない」と漏らす。各地の健診会場では腹囲測定に対し、「根拠が理解できない」「スポーツで鍛え腹囲が大きい場合も基準に引っかかるのはおかしい」など疑問の声が上がっている。
厚生労働省のメタボ健診の基本指針は「生活習慣病の発症には内臓脂肪の蓄積が関与している」とする。内臓脂肪が蓄積した肥満に高血糖や高血圧などが重なった状態がメタボで、心筋梗塞(こうそく)など心血管疾患を発症しやすくなるとの考え方だ。腹囲測定は、内臓脂肪の多い人を見つけるために導入した。
だが、メタボ健診の基になっている日本内科学会など8学会による腹囲基準には「世界で唯一、男性の基準が女性より小さい」など、策定当初から再検討を求める声が相次いだ。8学会は今年3月、再検討に取り組む方針を発表し、厚労省研究班も2万4000人のデータから最適な基準を導き出す作業に着手した。腹囲基準を何センチにすべきか、今なお議論が続いている。
◇心血管疾患との関連不明
腹囲を第一条件にした日本の基準に当てはまる人が、本当に心筋梗塞などの心血管疾患を発症しやすいのかも不明のままだ。
厚労省研究班の磯博康・大阪大教授(公衆衛生学)が茨城県内で実施した疫学調査(約2600人対象)。日本の基準でメタボとされた人が、心血管疾患を発症する危険性は、メタボでないとされた人と変わらなかった。一方、腹囲を必須条件としていない米国コレステロール教育プログラム(NCEP)の基準でメタボとされた人は、発症の危険性が高かった。
磯教授は「日本人を対象にメタボと心血管疾患の関係を調べた研究はあまりない。これから最適な基準を検討する段階」と話す。
欧米では、心血管疾患を起こしやすい人を見つけるには、NCEP基準が適しているとの研究成果が多い。ある専門家は「海外に論文を出す時は、日本の基準では掲載を認められないため、NCEP基準で分析する人がほとんど」と明かす。
しかも、NCEP基準ですら、心血管疾患との関係に疑問を投げかける研究もある。英医学誌ランセットに5月、英国での疫学研究が発表された。60〜80代の計約7500人を対象に、NCEPの基準と心血管疾患との関係を調べると、基準に合致してもしなくても、発症の危険性にほとんど差はなかった。
研究を担当した英グラスゴー大のナビード・サッター教授は「日本が腹囲をメタボ健診に使っていると聞いて驚いた。この基準で心血管疾患の危険性の高い人を見つけようという方法は医学的に意味がなく、貧弱な医療としかいいようがない」とあきれている。
報道機関も冷ややかだ。
「細いウエストを探し求め、膨大な数の人を測る日本」。6月中旬、米紙ニューヨーク・タイムズにこんな見出しの記事が掲載された。日本のメタボ健診を「太りすぎがあまりいない日本で、一般市民をスリム化するために始まった野心的なキャンペーン」と紹介し、腹囲の結果に一喜一憂する受診者の様子や自治体の担当者らのコメントとともに、制度の目的が「医療費抑制という政治的問題にある」と解説した。
◇「労働時間の短縮が先だ」−−独自の重点設ける動きも
健診の重点をメタボ以外に置く動きもある。
ヤマハ(浜松市)の健康管理センターが取り組むのは、社員への禁煙指導だ。その結果、同社本社工場では男性の喫煙率が25%と、全国平均(約4割)よりも大幅に低い水準となった。同社は11年度から全国の同社施設敷地内の全面禁煙に踏み切る。倉田千弘所長は「メタボ基準に科学的根拠はないが、禁煙には、がんと心血管疾患の予防につながるという世界中の研究成果がある」と指摘する。
愛知医科大が会社員360人を対象に実施した調査では、1カ月の残業時間が長い人ほど、心血管疾患の危険性が高かった。
渡辺美寿津准教授(メンタルヘルス)は「特定健診は個人に生活習慣の改善を求めるだけで、職場への働きかけが不十分だ。労働時間の短縮など、労働環境を変えなければ、心血管疾患の危険性は消えない」と話している。
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2008/8/20 統合失調症 正しく理解 精神科医ら 中高生向けの教材開発 YOMIURI ONLINEより転載
統合失調症 正しく理解
精神科医ら 中高生向けの教材開発
(2008年8月19日 読売新聞)
精神疾患のひとつである統合失調症について、中学生や高校生が理解できるように工夫した教育プログラムが開発され、反響を呼んでいる。この病気は10〜20歳代で発病しやすいといわれる。若い人たちに正しい知識を持たせることで早期治療につなげ、偏見をなくすことを目指している。
このプログラムは、製薬会社「日本イーライリリー」(神戸)が呼びかけ、精神科医や大学教授、精神障害者の家族らが協力し合って今年2月に完成させた。
タイトルは、「こころの病気を学ぶ授業」。患者や専門家へのインタビュー(動画)、写真、統計データなどの教材がDVD1枚にまとめられており、中高生が目で見ながら理解できるよう工夫されている。授業を円滑に進めるためのマニュアルもある。
プログラムは、2時間分。1時間目は、高校2年の時に統合失調症と診断された女性(36)の経験を通して、生徒は症状や治療法などを学ぶ。
2時間目では、病気がよくなった後も残る「生活のしにくさ」を取り上げる。統合失調症の人とのかかわり方などがわかる内容になっている。
「日本イーライリリー」では、希望する学校にプログラムを無償で提供している。これまでに中学、高校、大学や看護学校などから約400件の申し込みがあったという。
プログラム開発に先立ち、昨年11月には、千葉・野田市の関宿 高校で、試験的に授業が行われた。生徒からは「病気を治すには人の優しさが大切だと思った」「周りの人が助けてあげれば、自信をもって生活していけると思う」といった感想が出たという。
統合失調症は、10〜20歳代に発病しやすい。発症から5年以内に適切な治療を受けられるかどうかが、その後の経過に大きく影響すると言われており、早期発見、早期治療が大切だ。
教材開発にあたったNPO法人「企業教育研究会」理事長で千葉大准教授の藤川大祐さんは、「これまで中学生や高校生は精神疾患について学ぶ機会がなかった。知識がなければ自分や周囲の人が病気になった時に対応が遅れる恐れがある。また、無理解によって患者が生きづらい状況をつくっているかもしれない」と話す。
患者の家族で組織するNPO法人「全国精神保健福祉会連合会」理事長の川崎洋子さんは、「10歳代のうちに正しい知識に触れることで偏見が減り、障害者が暮らしやすい社会になればうれしい」と期待する。
申し込みは、日本イーライリリー(0120・245・970)へ。
統合失調症 妄想や幻聴、無気力など様々な症状が出る精神疾患。有病率は0・5〜1・5%と報告されており、「100人に1人がなる」と言われる。かつては精神分裂病と呼ばれたが、2002年に日本精神神経学会が名称変更をした。
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2008/8/20 8月 休診日 のお知らせ
毎週木曜日
は
休 診
いたします。
それ以外の日は
通 常 通 り 施 術
いたします。
患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、
よろしくお願いいたします。ペコ_(._.)_ペコ
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2008/8/19 交通事故で脳脊髄液減少症=因果関係認めた判決が初確定 @nifty.comより転載
交通事故で脳脊髄液減少症=因果関係認めた判決が初確定
2008年8月19日(火)11時39分配信 時事通信
交通事故と脳脊髄(せきずい)液減少症との因果関係が争われた訴訟で、因果関係を認めた先月31日の東京高裁判決に対し敗訴した加害者側が最高裁への上告を断念、19日確定した。同様の判決は地裁で4件あるが、確定したのは初めて。
脳脊髄液減少症は、事故の衝撃などで髄液を包む硬膜にすき間ができ、髄液が漏れることによって起きるとされるが、確立した診断基準はなく、専門家の間で異論もある。
事故は2004年2月、横浜市内の交差点で発生。自営業の男性(46)が車を運転中、乗用車に衝突されて負傷した。最初は「頭部挫傷」と診断されたが、頭痛が強くなり、05年5月に減少症の診断を受けた。少量の自分の血で髄液の漏れる部分をふさぐ「ブラッドパッチ」という治療を受けて治癒した。
東京高裁判決は、事故直後から症状が続いていたことや、「起立性頭痛」という減少症に典型的な症状があること、発症前後に他に原因となるような出来事がないことなどから、事故との因果関係を認めた一審横浜地裁判決を支持、加害者側の控訴を棄却した。
NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「高裁が認めた意味は大きい。多くの患者が苦しんでいる中、大きな希望の光となる」と話している。
脳脊髄液減少症は、事故の衝撃などで髄液を包む硬膜にすき間ができ、髄液が漏れることによって起きるとされるが、確立した診断基準はなく、専門家の間で異論もある。
事故は2004年2月、横浜市内の交差点で発生。自営業の男性(46)が車を運転中、乗用車に衝突されて負傷した。最初は「頭部挫傷」と診断されたが、頭痛が強くなり、05年5月に減少症の診断を受けた。少量の自分の血で髄液の漏れる部分をふさぐ「ブラッドパッチ」という治療を受けて治癒した。
東京高裁判決は、事故直後から症状が続いていたことや、「起立性頭痛」という減少症に典型的な症状があること、発症前後に他に原因となるような出来事がないことなどから、事故との因果関係を認めた一審横浜地裁判決を支持、加害者側の控訴を棄却した。
NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「高裁が認めた意味は大きい。多くの患者が苦しんでいる中、大きな希望の光となる」と話している。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





