2008/8/16 完治の可能性秘めた降圧薬、慶大が研究参加者募集 YOMIURI ONLINEより転載
完治の可能性秘めた降圧薬、慶大が研究参加者募集
(2008年8月15日 読売新聞)
これまでは一時的な降圧効果しかないと考えられていた高血圧の治療薬が、症状を完治させる可能性があるとして、慶応大の篠村裕之専任講師らのグループが服用を中断してみる研究を行っている。
効果が確認されれば、薬を一生飲み続ける必要がなくなるという。
研究の対象は、60歳未満で、上の血圧が140〜159の軽症高血圧患者。標準的に使われる降圧薬を1日1回、1年間にわたって服用してもらい、1か月かけて量を減らしてから1年間様子を見る。その間は週3日、朝晩の血圧値を簡易型携帯電話(PHS)を通じて学内のセンターに送り、ぶり返してないか監視する。
高血圧の症状を持つラットを使った動物実験では、20匹すべてが服用をやめてからも血圧が下がったままだったという。篠村専任講師は「服用をやめてから仮に症状が戻っても、量を最小限にできないか工夫したい。大幅な医療費の削減につながってくれれば」と話していた。
グループは研究の参加者を募っている。問い合わせは事務局(0120・178797)。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





