2008/3/19 突然襲う睡魔、長い顔の人は注意…睡眠時無呼吸症候群 @nifty.comより転載
突然襲う睡魔、長い顔の人は注意…睡眠時無呼吸症候群
2008年3月19日(水)18時3分配信 夕刊フジ
日中、過度の眠気を引き起こす疾患。その代表格といえるのが睡眠時無呼吸症候群(SAS)。とくに日本人をはじめとするアジア人は罹りやすい骨格をしているというから要注意だ。
ガガガッーと息が止まる大きなイビキと日中の過度の眠気。そして起床時の寝足りなさや頭痛、インポテンツ(ED)などがその主症状。とくに中年以降の男性に多く、罹(り)患(かん)者は推定2、300万人といわれるが、治療を受けている人は10万人程度というから気づいていない人も多いはずだ。
原因は睡眠中、のどの筋肉が緩んで気道が狭くなり、何度も呼吸が止まってしまい熟睡ができなくなるため。その要因には加齢や肥満、へんとう肥大などがあげられるが、「日本人の有病率は肥満大国の欧米と同じぐらい高い」と話すのは、スリープ&ストレスクリニック(東京・大崎)の林田健一院長。
“ロングフェース”といってアジア人に多くみられる“奥行きが狭く、縦に長い顔”の特徴。ただでさえ気道スペースが狭い構造をしているうえに、これに肥満が加わることで一層発症率を高くさせているのだという。
「いま肥満がなくてもイビキをかくような人は発症リスクが高いので要注意。また中年になってから、体重の増加に伴いイビキと日中の強い眠気が出てきたという人は、すでに発症している疑いが強いですね」
【診断】
10秒以上息が止まっている無呼吸の状態が睡眠中1時間当たり15回以上あるか、1時間当たり5回以上で自覚症状があると、SASと診断される。このような状態を放置すると睡眠の質の低下だけでなく、血中の酸素濃度の低下も加わり高血圧や不整脈を引き起こし脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞の危険性が3倍になるといわれる。
【治療法】
気道閉塞(へいそく)によるSASでもっとも有効な治療法は「CPAP(シーパップ)」。眠るときに鼻にマスクを着け、気道がふさがらないように装置で加圧した空気を送り込む療法。検査(夜間、病院で寝て受ける)で、1時間に20回以上無呼吸があれば保険適用となる。この場合、月1回の外来受診が必要となり、機器のレンタル料も含めてかかる自己負担は月5000円ほどだ。
「肥満が原因の人は体重を落とせば症状は軽減するので減量は不可欠」と林田院長。
自分では分からない睡眠中の呼吸。もし日中の眠気が強いようなら妻にチェックしてもらい、独身なら録音機などを使って調べるのもひとつの手だ。
Comment(0) | Trackback(0)|最新健康情報|
trackback: http://www.fujishinkyu-seikotsuin.com/blog/archive_111.htm
コメント

ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





