2008/9/25 お尻を元気に (2)吹き出物防ぐ「清潔」と「生活」 YOMIURI ONLINEより転載
(2008年9月25日 読売新聞)

お尻の吹き出物(ニキビ)はやっかいだ。お尻は下着が密着して汗で湿りやすく、座っているとむれて不潔になりがち。
吹き出物は皮脂で毛穴が詰まり、細菌が増殖して炎症を起こしたものだ。「お尻は皮膚が厚く脂肪が多いうえ、じめじめした環境で、細菌が繁殖しやすいため、吹き出物ができやすいのです」と、「おだクリニック日帰り手術外科」(福岡)の小田斉院長は話す。
かゆさのあまり、ついかいてしまうが、「かきむしると、黒っぽく固いあとが残るのでやめましょう」と、小田さんは話す。
吹き出物が大きくなると、なかなか治りにくいこともある。症状がひどくなる前に専門医の診察を受けよう。かゆみ止めの飲み薬の服用や塗り薬などによる治療が効果的という。
吹き出物の予防法、対処法として、大事なのは、お尻を清潔に保つこと。
もちろん、お風呂は大事。ただし、「せっけんで洗うと化学物質が原因で皮膚炎を起こすこともあります。せっけんを使わずシャワーできれいにお尻を洗い流した後、よく乾かします」と小田さん。
ほかにも、下着をナイロン製ではなく汗をよく吸着するシルクなどにする、長時間の座り仕事の際、お尻がむれないように20、30分おきに立つようにする、などの工夫もできる。
小田さんによると、睡眠不足や疲労からくるホルモンバランスの乱れが、皮脂を過剰に分泌する原因にもなっているという。「栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠をとるなどの正しい生活習慣を心がけることが大切です。アルコールや刺激物の飲食もなるべく控えましょう」と話す。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





