鍼灸・整骨の治療だけでなく、身体バランス調整を通した健康的な美容までのトータルケアを

京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

カテゴリー

当院のご紹介(1)
施術内容のご紹介(1)
施術料金表(1)
CHECK IT!(1)
当院からのお知らせ(1)
医療・健康関連 ― 最新トピックス ―(142)
メタボリックシンドローム関連 ― 最新情報 ―(55)
特集!(14)
特集! ― 肩こりを治す ―(4)
特集! ― 摂食障害 ―(7)
特集! ― 食事でダイエット ―(4)
特集! ― 不眠とメタボ 負の連鎖 ―(2)
特集! ― 医療漂流 ―(6)
特集! ― スポーツ科学と疲労回復 ―(4)
特集! ― 冷えを防ぐ ―(5)
特集! ― 糖尿病講座 ―(5)
特集! ― 職場で自己管理 ―(4)
特集! ― 脳を元気に ―(4)
特集! ― 腸を元気に ―(3)
特集! ― ひざ痛 ―(14)
特集! ― お肌イキイキ ―(4)
特集! ― 温泉療養 ―(4)
特集! ― 健康の知恵 ながらde運動 ―(8)
特集! ― 命つなぐために-自殺大国ニッポンのいま ―(5)
特集! ― 筋肉を鍛える ―(4)
特集! ― 健康常識のウソ・ホント ―(4)
特集! ― なくそう・減らそう糖尿病 ―(1)
特集! ― 低血圧とむきあう ―(3)
特報!(20)
急報!(11)
最新健康情報(47)
最新医療情報 骨・関節・運動器関連(31)
最新医療情報(69)
最新医療ガイドライン(11)
インフルエンザ関連 ― 最新情報 ―(25)
はしか関連 ― 最新情報 ―(18)
百日咳関連 ― 最新情報 ―(9)
煙草と健康被害関連 ― 最新情報 ―(31)
花粉症関連 ― 最新情報 ―(9)

新着コメント

2008/3/27 プライマリケア医がホスピスケアを能動的に動かせる m3.comより転載

プライマリケア医がホスピスケアを能動的に動かせる

提供:Medscape

ホスピスへの紹介や患者の治療でのプライマリケア医の役割が総説で述べられる
Laurie Barclay

【3月21日】『American Family Physician』3月15日の総説で、ホスピス患者の紹介と治療におけるプライマリケア医の役割が述べられた。ホスピスケアは、緩和治療を望む末期疾患患者の誰にでも利用できるものでなければならない。
「家庭医は、人生の終わりに近づいている患者のケアにおいてかけがえのない役割を果たすことができる」とアイオワ大学病院(アイオワシティ)のMichelle T. Weckmann, MD, MSが記述している。「継続してケアを行い、親・子・孫にわたって人間関係を持っていて、患者の価値観、家族の問題、コミュニケーションのスタイルなど他者には分からない知識をもった家庭医だからこそ、患者と家族をホスピス紹介のプロセスに導ける。プライマリケア医は診ている患者と親しい関係にあることが多いので、ホスピスケアを勧めるのが必要な時期がいつなのかを判断できるなど、終末期医療に対して独自の役割を担うことができる。」
ホスピスの理念は、死が近づいた患者の身体、心理、社会、精神の面を中心にしている。ホスピスケアは患者の家庭、介護施設、病院、その他の場所でも提供することができ、典型的には、集学的なチームがその仕事にあたる。そして、患者のケアのほとんどに携わる主な介護者を支援する幅広いサービスの窓口を持っているのが普通だ。
ホスピスケアの適格性の判断基準のひとつが、あともって半年と思われる末期疾患の診断である。全米ホスピス・緩和医療協会のガイドラインが、患者にホスピスを勧めるのがいいのかどうかを医師が判断する際の助けになる。
該当する診断としては、ニューヨーク心臓協会(NYHA)分類でクラスIVの心不全、重度の認知症、生活に支障がある肺疾患、転移癌などがある。現在のホスピス入所者は、うっ血性心不全、慢性閉塞性肺疾患、発育障害、認知症といった非癌性疾患が56%を占める。
薬物治療、看護、医療機器といった終末期医療に関係する医療費は公的医療保険のホスピス・ベネフィットで給付される。サービス開始時は経費がかかり、治療上の関係を築くのに時間が必要なので、時宜を逃さない紹介が勧められる。ホスピスが関わり始めても、家庭医がそのまま引き続いて患者の主治医になり、患者のケア、請求書作成、来院した患者の診察、死亡診断書の作成と署名に携わるのが一般的である。
「ホスピスケアに関して説明を受けた患者の介護者と家族の大半の者が、患者が終末期と診断された時にプライマリケア医からホスピスについての情報をもっと聞きたかったと答えている」と、Weckmann博士は記している。「ホスピスは終末期にいる患者をよりよく支援し、優れたケアを提供する手段になりうること、そして、プライマリケア医が患者の死までケア全体の指揮をとり続けていると患者へのケアが強化されることが、研究で示されている……またホスピスは、薬剤投与、症状の管理、患者とその家族とのコミュニケーションの際には医師にとってかけがえのないリソースになる。」
臨床にかかわる個々の推奨とそれに伴うエビデンスの強さは以下の通りである。
* 癌と癌以外の診断を受けている患者は、ホスピスサービスでベネフィットを得ることができ、予後が2カ月以上であればホスピスに紹介すべきである(エビデンスの強さB)。もっとも有効なホスピス入所期間については議論が残されているが、ほとんどの試算が最短で2潤オ3カ月間である。極端に短い入所は、むしろ介護者の体調を崩し、うつにつながる。
* できるだけ早い時期にホスピスケアについて患者および家族と話し合うべきであり、それもケア目標の選択肢を広げる観点からなされなければならない(エビデンスの強さC)。遅すぎる紹介は、サービスに関する家族の満足度が低くなり、介護者の体調を崩す。調査によると、ホスピスへの紹介が遅すぎたと感じている家族が11%から18%いる。
* NYHA分類クラスIVの心不全で、至適薬物治療でも症状が緩解しない患者には、ホスピスへの紹介が適している(エビデンスの強さC)。
* 日常生活のすべての活動に介護が必要で、意思疎通がもはやできないような認知症患者には、ホスピスへの紹介が適している(エビデンスの強さC)。
ホスピスケアについてよくある誤解を、正しい内容とともに以下に挙げる。
* 半年以内に死ななかった患者はホスピスを出ることになる。この規制は改定され、疾患が通常の経過を辿っているならば予後判定が外れても不利益をうけることはもうない。
* ホスピス入所患者は、DNR(蘇生措置不要)指示をしていなければならない。メディケアはDNR指示を要求していないが、治癒を目指さない緩和的治療を要求している。ホスピスの中には入所の条件にDNR指示を入れているところもある。 * ホスピス入所患者は、主要看護者を持っていなければならない。ホスピスによってはこれを要求するところもあるが、メディケアは要求していない。
* 主治医は患者の管理をホスピスに委譲しなければならない。ほとんどのホスピスが主治医の関与を歓迎している。
* ホスピスが適しているのは癌患者だけである。残された人生があと半年未満と予測され、緩和治療を希望する患者ならば誰でも適している。
* ホスピスに登録できるのはメディケアに適格な患者だけである。民間保険会社のほとんどがホスピスを給付対象にしている。
* 特別介護施設の患者はホスピスに不適格である。特別介護施設の患者もメディケアの給付対象になった。
* ホスピス・ベネフィットが一度でも無効になった患者はホスピス入所の資格を失う。ホスピスケアの再開を望む患者は、資格を維持していれば再開することができる。 * 患者をホスピスに紹介できるのは医師だけである。医師でも一般人(看護師、ソーシャルワーカ、家族、友人)でも患者をホスピスに紹介してよい。
* 化学療法、輸血、放射線療法を受けている患者はホスピスケアから除外される。メディケアは、緩和治療であれば終末期に関わる医療のすべてを給付対象にしている。
* ホスピス・ベネフィットを選択した患者は、その他の医療保険の給付を受けることができなくなる。給付対象になるサービスの適格性については保険業者ごとに規約で定めている。
* ホスピス入所患者は一般病院に入院できない。ほとんどの保険業者は、無関係な疾患のための入院、終末期疾患の対症療法、レスパイトケアを給付対象にしている。
* ホスピスケアは患者が死亡した時に終了する。すべてのホスピスプログラムは、悲嘆する家族を支援するための最大1年間のプログラムを必ず備えている。
「ホスピスは、支払いが必要となる医療をすべて合計した定額費用の日割り計算で運営されている。そのため、ホスピスは経費削減のために、患者になるべく急性期治療を受けさせないようにしているという印象を、本当であっても単なるイメージであっても、もたれやすい」とWeckmann博士は最後に述べている。「そのため、終末期患者のケアに必要な検査に関して主治医側とホスピス側が対立することがある……利害の衝突の可能性があるにしろ、優れた患者ケアこそがすべてのホスピスの核心なのであり、終末期の症状の管理を目的とした薬や投与法に馴染みがなく不慣れな医師にとって、ホスピスの人員はかけがえのないリソースになりうるということを忘れないで欲しい。」
Weckmann博士の開示情報によれば、関連する金銭的利害関係はない。

Am Fam Physician. 2008;77:807-812, 817-818.

Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

Comment(0) | Trackback(0)最新医療情報

trackback: http://www.fujishinkyu-seikotsuin.com/blog/archive_127.htm

コメント
NAME
MAIL
URL
BODY

新着記事

月別

わが街  京都  ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載
ドクターからのメッセージ
患者さん一人ひとりに合った治療を目指して
近畿京都府京都市
ひろしまクリニック 院長
廣島 芳城 先生
ひろしまクリニックについてはこちら
 腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。
 高齢者の下肢痛を伴う腰痛の多くは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)という病気です。また激しい腰痛の場合、脊椎圧迫骨折のほか、非常にまれですが背骨の感染症(化膿性椎間板炎など)があります。免疫力が低下している方、糖尿病、ステロイドを内服中の方が罹りやすいので、患者さんは診察の時に既往歴や飲んでいる薬剤についても必ず医師に伝えていただきたいと思います。
 腰部脊柱管狭窄症の手術について教えてください。
最近では内視鏡を使った手術も増えてきました。内視鏡手術は患部が明るく拡大されて安全に行えることに加えて小さな傷と手術中の筋肉の損傷が少ない(低侵襲)ため早期に社会復帰できるという利点があります。しかしすべての方に内視鏡手術がよいという訳ではありません。狭窄箇所が多数ある場合などは内視鏡手術では従来の手術と比べて時間が長くなることもあり、心臓や肺などの病気であまり体力がない方などにとっては、総合的に考えて低侵襲とはいえないからです。どのような手術方法がその患者さんにとっていいのか、医師がメリットだけでなくデメリットについても説明しますので納得したうえで選択していただきたいです。
 腰痛の患者さんを診察するにあたってどのようなことを感じていらっしゃいますか?
腰痛の治療には画一的なものはありません。患者さんの病態がまったく同じものがないことは勿論のこと、治療には患者さんの社会的背景や満足度などを考慮することが必要だからです。
 いままで急性腰痛と慢性腰痛の違いはその罹患期間の違いと考えられてきましたが、近年、functional MRIを用いた研究が進み、痛みを感じたとき脳のどの部分が活動しているかわかるようになってきました。様々な研究報告によれば、慢性腰痛は急性腰痛と単に病気の期間の違いではなく、患者さんの心理社会的要因がかかわっている可能性が示されています。事実そうであれば、たとえ外傷で起こった急性腰痛も心理的な要因で慢性期に移行していく可能性があります。そうするとお医者さんと患者さんの関係は大変重要になります。お医者さんが患者さんを励まし、勇気づけ、また、安心感を与えることによって、急性腰痛が慢性に移行することを防ぐことができるかもしれないからです。利害得失の説明や、個人的、社会的背景を考慮した治療方法の提示。そして、患者さんのQOLや満足度の重視。この三つをもって、患者さんの価値観を尊重し、個人個人に合う治療法を提示するというのが、今一番求められていることなのではないかと感じています。




Copyright Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. All Rights Reserved.
ドクターからのメッセージ
放っておいて大丈夫?その痛み、そのしびれ
近畿京都市東山区
京都第一赤十字病院整形外科 副部長
大澤 透 先生
京都第一赤十字病院についてはこちら
 立つ、歩く・・・このような生活の基本というべき動作に支障を感じることはありませんか?
生活に影響をおよぼす腰痛疾患として、ぎっくり腰、ヘルニアなどをよく耳にしますが、とくに高齢の方に多い「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」という疾患もあります。あまり知られていませんが、加齢現象の1つとして腰骨(腰椎)が変性したために周辺の神経が圧迫され、立つ・歩くなどの負荷に伴って、いわゆる坐骨神経痛と言われるお尻から太腿の後ろ側にかけた痛みや、つっぱり感、しびれなどが起こるものです。長い距離が歩けなくなり、重症の場合は100mでも困難になりますが、しばらく前かがみで休むと再び歩けるようになるという「間欠跛行(かんけつはこう)」も特徴的な症状の一つです。
 年を重ねることで、腰椎の変性が起こる方もあれば起こらない方もあり、変性したからといって必ず症状があらわれるとも限りません。腰部脊柱管狭窄症が進行した場合、もっとも典型的にあらわれる症状は残尿感ひいては失禁などの膀胱直腸障害ですが、このように重症化する方もあれば、慢性的な症状に悩みながら一生付き合っていく方、あるいは急激な痛みのピークを過ぎた後に沈静化する方もあり、全ては人それぞれです。しかし、症状が進行し始めると一気に悪くなり始めるポイントがあり、やがては脱力感や麻痺などが起こります。
 症状のあらわれ方は千差万別ですが、50代以上で思い当たる症状のある方は、適切な治療を受けることで改善する可能性が十分あります。よほど重症化していない限り、治療は血流改善剤や鎮痛剤などの内服薬と、コルセットや運動、牽引などの理学的な施術を併用する保存療法が効を奏します。さらに急性期の痛みにはブロック麻酔を数回行い、それでも患者さんが満足を得られる結果にならなければ手術を検討するというように、治療は段階的に効果を確かめながら進みます。
 手術では、100%とまではいきませんが、痛みの症状を中心に6〜7割の改善は見られます。ただし、一度傷ついた神経の細胞は元に戻らないため、進行していればしているほど残る症状も多く、程度も大きくなります。しかし、手術そのものの危険は少なく、方法も確立されているため、高齢であることを理由に手術を避ける必要はありません。
 現在は、ただ寿命を長くすることよりも、すこやかに過ごせる寿命―「健康寿命」を延ばすことの大切さが言われています。腰部脊柱管狭窄症など腰痛を伴う病気は命にかかわるものではありませんが、その症状によって、立つ・歩くなど生活の基本的な動作をはじめ、仕事や趣味などの活動にも大きな影響がおよびます。好きなことが好きなようにできることは、生活に満足感を得るための大切な要素ですが、腰痛によって動作や活動に制限が生じると、生活の満足感が損なわれる可能性があります。しかしそのとき、症状に合わせて活動の幅をせばめてしまうか、今の生活に合わせられるように症状を改善するかはあなた次第です。従来は50〜60歳の方が多かった腰部脊柱管狭窄症の患者さんですが、最近は70代、80代の方も大勢おられます。とくに高齢の方でも元気な方、元気だからこそ「腰痛を治してもっと動きたい」と思う方が、病院を受診されています。また、日頃から活発に出歩いているからこそ、不調にも早く気付くことができるのでしょう。
 元気に動けるときはどんどん動き、立ったり歩いたりといった基本動作に支障があらわれたとき、あるいは1カ月以上原因の思い当たらない腰痛に悩んでいるときは、自己判断で放置しないでください。足腰の痛み・しびれを起こす病気には血管の病気も含まれます。それを鑑別するためにも、ぜひ整形外科を受診してください。



腰痛 ― 予防体操 ―
(10)予防体操まとめ 8ポーズ1日2回理想
2007年9月7日 読売新聞)

 今回は最終回。腰痛予防に効果的と思われる動きを、一連の流れに組み込んだ体操を紹介する。これまで紹介した動きも入っている。時間に余裕のあるときなどに試してほしい。それぞれの動きを各10回行う。
 〈1〉床に寝て、ひざを軽く曲げ、背中で床を押すように、おなかに力を入れる。
 〈2〉続いて、同じ姿勢から腰を浮かせる。頭や肩、足の裏を床につけておくのがポイント。
 〈3〉同じ姿勢で、片ひざを胸に引きつけ、お尻などの筋肉を伸ばす。左右交互に。
 〈4〉両ひざを抱え、ひざに頭を近づけるように体を丸め、背中の筋肉を伸ばす。
 〈5〉もう一度寝ころび、片足ずつ、ひざを伸ばしたまま、できるだけ高く上げる。つま先を上げるようにして、アキレスけんも含め、足の後ろ側全体を伸ばす。
 〈6〉両ひざを曲げて寝ころび、へそをのぞき込むように、両肩を持ち上げる。腹筋に力を入れるのが狙い。
 〈7〉四つんばいになって、足を片方ずつ上げ、まっすぐ伸ばす。お尻の筋肉を鍛えるのが狙い。腰を反らしたり、ひねったりしないよう注意する。
 〈8〉イスに座って、足を開き、上体を前にかがめ、背中の筋肉を伸ばす。
 この一連の体操を、1日2回できれば理想的だ。(埼玉医大整形外科准教授・白土修さん監修)