2008/10/1 宇宙の食糧:大麦が有望 ストレスあるがISSですくすく 毎日jpより転載
宇宙の食糧:大麦が有望 ストレスあるがISSですくすく
2008年10月1日 毎日新聞 22時21分
国際宇宙ステーション(ISS)で育った大麦は、有害な活性酸素を消去する遺伝子の働きを高めていることが岡山大などの研究で分かった。宇宙の厳しい環境が植物に強いストレスを与えたことを示した。一方で、生育への影響はなかったことから、将来の宇宙での暮らしを支える食糧として期待される。滋賀県彦根市で12日に開かれる日本育種学会で発表する。
ISSのロシア実験棟内で、気温25度、湿度70%の条件で栽培した。実験開始から3日目に発芽し、28日目で50〜60センチに成長した。
地上に持ち帰った後、葉の遺伝子を調べると、活性酸素を消去する4種類の遺伝子の働きが地上で育った大麦に比べて2〜9倍も高くなっていた。病原菌に感染すると活性化する遺伝子など他の遺伝子に変化はみられなかった。
ISSは高度約400キロを周回している。重力は極めて弱く、宇宙放射線による1日当たりの被ばく量は、地上で自然界の出す半年分に相当する。
杉本学・岡山大准教授(細胞分子生化学)は「大麦は、米や小麦に比べて乾燥や高低温の環境にも強い。宇宙での食糧源として期待できる」と話す。【下桐実雅子】
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腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





