2008/10/9 「光るたんぱく質」解明、想定外の応用がノーベル賞に asahi.comより転載
「光るたんぱく質」解明、想定外の応用がノーベル賞に
2008年10月9日2時21分 朝日新聞
生命の営みは、細胞の中のたんぱく質の働きを調べることでわかる。だが、顕微鏡でのぞいても、そのままではわからない。そこで、蛍光を出すGFPをくっつけて光らせることで、その振る舞いが調べられる。
GFPは、細胞が生きた状態で、特定の分子が細胞のどこに分布しているのかを示す。今では、ほかの技術と組み合わせ、分子同士の相互作用をリアルタイムでみられるようにもなった。
下村さんは当初、このような応用を想定していたわけではない。生物発光の仕組みを解明したいという純粋な好奇心から研究を続けてきた。GFPを研究の道具として利用する道筋は、ほかの研究者が見つけた。
科学の歴史を振り返ると、当初の目的とは違う展開になることはしばしばある。ノーベル化学賞を受賞した白川英樹さんも、最初から導電性プラスチックの発明を狙っていたわけではなく、分子が結合する仕組みの解明が目的だった。その途中で、偶然見つかった物質が、不思議な性質をもっていたことから、研究を発展させ、ノーベル賞につながった。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





