2008/10/10 甘みとつきあう (2)肥満予防に間食の勧め YOMIURI ONLINEより転載

肥満予防などのために、甘いものを控える人が多いが、管理栄養士で、せんぽ東京高輪病院(東京都港区)栄養管理室長の足立香代子さんは、「甘いものを含む間食を、積極的にとるべきだ」と提唱する。特に、仕事で夕食が遅くなりがちな人にお勧めという。
昼食から夕食までの間に何も食べないと、夕食時の空腹感が強く、つい食べ過ぎてしまう。まして、午後9時以降に大量に食べると、胃腸に負担をかけ、健康にも良くない。適切な間食をとっておけば、夕食の食べ過ぎを防ぐことができ、むしろ肥満防止になる。
間食のタイミングは、午後4〜5時が良い。よく「3時のおやつ」と言われるが、昼食が終わるのが午後1時ごろとすると、2時間程度しかたっていないので、適当とは言えない。
甘いものも、200キロ・カロリー程度なら食べても問題ない。200キロ・カロリーというと、おおむね和菓子1個分。甘いものを口にすることで、ほっと一息つくことができ、精神的な満足感が得られる。間食後の仕事のエネルギーにもなる。足立さんは、糖尿病患者にも、1日に、調味料に使う砂糖と、まんじゅう1個程度を認める食事療法を実践している。
和菓子のほかには、バナナ1本とカップのヨーグルト1個も良い。油と一緒にとると血糖値を上げにくくなるので、クルミやピーナツ入りのチョコレートなども適している。最近の菓子は、カロリーが表示されているものが多いので、参考にしてほしい。
注意しなければならないのは、一口食べると後を引いてしまう人。「大袋入りの菓子は、ついつい手が伸びて食べ過ぎてしまう。小分けになった菓子なら、1袋食べ終わったところでやめられる」と、足立さんはアドバイスする。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





