2008/12/5 「元気」を測ろう (2)体組成計でダイエット YOMIURI ONLINEより転載
家庭用体重計が発売されて50年になる。50グラム単位で測定できる高精度なものも登場しているが、メーカー各社が今、販売に力を入れているのが、内臓脂肪や筋肉のつき具合まで測定できる体組成計だ。
骨全体に含まれるカルシウムなどの「骨量」や、生きていくために最低限必要な「基礎代謝量」までわかり、ダイエットなどの健康管理に役立てることができる。
健康コンサルタント・ニュートリートの佐野喜子社長は、「体組成計を使うことで、食事制限だけで減量する危険防止にもなる」と説明する。食事制限をすると、脂肪が減るが同時に筋肉も減少する。さらに基礎代謝量が低下するため、しばらくすると体重の下げ止まりが生じる。体が体重や体脂肪を維持しようとする働きを強めるからだ。この時期は体重だけでなく、体組成計の他の指標を注目したい。

高機能の体組成計が並ぶ健康関連用品売り場
「3か月以内で、厳しい食事制限をしながら10%以上体重を減らした人は、リバウンドに注意して」という。
佐野さんは、1日のうちで体重が軽くなる起床直後と、食後で重くなる就寝直前の2回の体重を、毎日測定するよう勧めている。100グラム単位で量って変化をグラフ=図=にすると、飲み会で食べ過ぎた翌朝には、前日の朝より体重が増えていたり、たくさん食べても運動量が多いと減るのが分かり、自分なりの対策が立てられるようになる。
測定したデータをインターネット上で管理し、助言も受けられる会員制サービスも広がっている。タニタが運営する「からだカルテ」では、参加した会員が減らした脂肪量1キロ当たり1円を、国連の世界食糧計画(WFP)に、タニタが代わって寄付する。パナソニックの「からだバランスラボ」は、体のタイプに合わせて手軽に続けられる運動を動画で配信してくれる。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





