2008/12/9 どうする「未病」:個人輸入の健康食品に注意!被害にあわないための対処方法は? 毎日jpより転載
どうする「未病」:個人輸入の健康食品に注意!被害にあわないための対処方法は?
2008年12月9日 毎日新聞
2008年も残すところ1カ月をきりましたが、今年は後期高齢者医療制度をはじめとする医療費の上昇などを背景に、健康への関心がますます高まった年だといえます。それは身近な健康作りには欠かせない食生活においても同様。近年、バランスの取れた食生活を送るために、通常の食品よりも健康に良いと称して販売されている健康食品やサプリメントを常用している人が増えていることでもわかります。そんな中、11月19日に国民生活センターから「個人輸入の健康食品から、未承認の医薬品成分が検出された」との情報が公表されました。
これは国民生活センターに「個人輸入した痩(そう)身目的の健康食品『Solo Slim』を4日間食べたらどうきがし、発汗が激しくなった。医薬品成分が含まれていないか調べてほしい」という依頼を受け商品テストを行いました。その結果、血圧上昇、心拍数増加、頭痛などの副作用があることで知られる、国内未承認の医薬品成分「シブトラミン」が検出されたのです。
厚生労働省のホームページにも明記されていますが、そもそも「健康食品」に対しての法律上の定義はなく、広く健康の保持増進に資する食品として販売・利用されているもの全般を指しています。そのうち、国の制度としては国が定めた安全性や有効性に関する基準値を満たした健康食品には「保健機能食品」と称することを認めています(機能の違いにより「特定保健用食品」「栄養機能食品」の二つのカテゴリーに分かれる)。
しかし、前述した未承認の医薬品成分を含む健康食品や、根拠が十分でない情報があふれていることで、一部では適切な利用が難しくなっているのも現状です。このような被害にあわないためには、正しい知識と情報を身につけることが重要なのはいうまでもありません。独立行政法人国立健康・栄養研究所では、健康食品の安全性・有効性データベースを開設し、情報を公開しています。健康のために食べた健康食品で、体を壊すなんて本末転倒。適切な健康食品の利用を心がけるよう十分に注意しましょう。(手島慶/ライター・オフィスクリオ所属)
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





