2008/4/29 <鳥インフル>ウイルスは強毒性 十和田湖のハクチョウ @nifty.comより転載
<鳥インフル>ウイルスは強毒性 十和田湖のハクチョウ
2008年4月29日(火)21時47分配信 毎日新聞
秋田県小坂町の十和田湖畔で死んだり、衰弱したハクチョウから「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は29日、ウイルスは強毒性の「H5N1型」と発表した。養鶏農家の調査を全県に拡大し、県や各保健所に相談窓口を設置した。
県によると、4羽のうち3羽の検体を分析した農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所(茨城県つくば市)から報告があった。野鳥から強毒性のウイルスが検出されたケースは、04年に京都府・大阪府のカラスから、07年に熊本県のクマタカ1羽から同型のウイルスが見つかっており、国内3件目となる。
環境省は現場周辺の野鳥のふんを採集し、ウイルスの有無を調べる。一方、県は県内全域でハクチョウやカモの飛来地や養鶏農家を調査しているが、これまでに大量死の報告は寄せられていない。
環境省十和田自然保護官事務所などによると、十和田湖でハクチョウが越冬するようになったのは約10年前。餌付けがきっかけで、青森県側も含めると約300羽が滞在するようになった。例年11月に飛来する。今年は死骸(しがい)が発見・回収された翌日の今月22日に最後の約50羽が北に飛び立ち、現在は一羽も残っていない。【馬場直子】
◇大陸飛来のカモから感染か
今回検出されたウイルスは、どのような経路でハクチョウに感染したのか。京都産業大の大槻公一・鳥インフルエンザ研究センター長は「大陸から飛来したカモがウイルスを持っており、十和田湖などの狭い水域でカモと一緒に泳いだハクチョウが、ふんなどを通じて感染した可能性が高い」と分析する。
ハクチョウはカモよりウイルスへの抵抗力が弱いといわれ、日本に飛来する前の大陸で感染していれば、もっと早い時期に死んでいるはずだからだ。大槻教授は「欧州でも最近、H5N1型ウイルスに感染したハクチョウが死ぬ例が増えている。ロシアや中国東北部などで強毒化したウイルスが広がっているとみられ、今回もこのウイルスが千島列島、北海道を経由してきたと考えられる」と話す。
ただしH5N1型などの鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密に接触しなければ人には感染しないと考えられている。厚生労働省は念のための注意として「弱ったり死んだ野鳥には直接触れず、野鳥や排せつ物に触れた場合は手洗いやうがいをする」ことを呼びかけている。【関東晋慈】
県によると、4羽のうち3羽の検体を分析した農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所(茨城県つくば市)から報告があった。野鳥から強毒性のウイルスが検出されたケースは、04年に京都府・大阪府のカラスから、07年に熊本県のクマタカ1羽から同型のウイルスが見つかっており、国内3件目となる。
環境省は現場周辺の野鳥のふんを採集し、ウイルスの有無を調べる。一方、県は県内全域でハクチョウやカモの飛来地や養鶏農家を調査しているが、これまでに大量死の報告は寄せられていない。
環境省十和田自然保護官事務所などによると、十和田湖でハクチョウが越冬するようになったのは約10年前。餌付けがきっかけで、青森県側も含めると約300羽が滞在するようになった。例年11月に飛来する。今年は死骸(しがい)が発見・回収された翌日の今月22日に最後の約50羽が北に飛び立ち、現在は一羽も残っていない。【馬場直子】
◇大陸飛来のカモから感染か
今回検出されたウイルスは、どのような経路でハクチョウに感染したのか。京都産業大の大槻公一・鳥インフルエンザ研究センター長は「大陸から飛来したカモがウイルスを持っており、十和田湖などの狭い水域でカモと一緒に泳いだハクチョウが、ふんなどを通じて感染した可能性が高い」と分析する。
ハクチョウはカモよりウイルスへの抵抗力が弱いといわれ、日本に飛来する前の大陸で感染していれば、もっと早い時期に死んでいるはずだからだ。大槻教授は「欧州でも最近、H5N1型ウイルスに感染したハクチョウが死ぬ例が増えている。ロシアや中国東北部などで強毒化したウイルスが広がっているとみられ、今回もこのウイルスが千島列島、北海道を経由してきたと考えられる」と話す。
ただしH5N1型などの鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃密に接触しなければ人には感染しないと考えられている。厚生労働省は念のための注意として「弱ったり死んだ野鳥には直接触れず、野鳥や排せつ物に触れた場合は手洗いやうがいをする」ことを呼びかけている。【関東晋慈】
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





