2008/5/2 椎間板ヘルニアの遺伝子2種発見=特定タイプだと発症率3倍−理研など @nifty.comより転載
椎間板ヘルニアの遺伝子2種発見=特定タイプだと発症率3倍−理研など
2008年5月2日(金)1時12分配信 時事通信
腰痛や座骨神経痛を引き起こす椎間板(ついかんばん)ヘルニアの原因遺伝子が、新たに2種類見つかった。理化学研究所が慶応大、富山大、京都府立医科大、熊本大の整形外科の協力を得て、約850人の患者を調べた成果。論文は9日付の米科学誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに掲載される。
これらの遺伝子は、椎間板にある細胞外基質たんぱく質を作り、異常になると脊椎(せきつい)の変形につながることが知られていた「THBS2」と、細胞外基質の分解酵素を作る「MMP9」。両遺伝子のDNA塩基配列の一部がそれぞれ特定のタイプの場合、細胞間の環境を整える基質たんぱく質が分解され過ぎてしまい、約3倍も椎間板ヘルニアを発症しやすくなる。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





