2008/1/8 食事でダイエット (1)食前にキャベツ、10分かけ YOMIURI OLINEより転載
食事でダイエット
(1)食前にキャベツ、10分かけ
(2008年1月8日 読売新聞)

新たな年を迎え、「今年こそ、やせるぞ!」と決意した人も多いのでは? しかし、ちまたにあふれるダイエット法はあまりに種類が多く、どれを選んでいいのか迷う人もいるはず。そこで今日から始まった新企画「健康+(プラス)」では、食事を工夫するダイエット法の中から、記者お勧めの4種類を紹介する。(医療情報部・山口博弥)
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1回目は「キャベツダイエット」。といっても、キャベツばかりを食べるわけではない。まず生のキャベツを10分間よくかんで食べ、それから少なめの食事をする方法だ。
考案した京都市立病院・糖尿病・代謝内科部長の吉田俊秀さんは「最初に10分間かむことで満腹中枢が刺激されるため、食事の量を減らしてもおなかがすきません」と言う。
ただし、筋肉まで落ちるとカロリーを消費しにくい体になってしまうため、1日70グラムのたんぱく質を必ずとることがポイントだ=イラスト=。
国立循環器病センター(大阪府吹田市)臓器移植部医師の簗瀬(やなせ)正伸さん(42)は、2年以上前まで、身長172センチ、体重97キロの肥満体だった。

《前》ダイエット開始前、当時97キロあった簗瀬さん(2005年10月)

3か月後、28キロ減って69キロになった簗瀬さん(2006年1月)
しかし2005年秋からキャベツダイエットを開始。1日に2300キロ・カロリーとっていた食事が1500キロ・カロリーにまで落ち、3か月後の体重は28キロ減って69キロになった。高かったコレステロールや血糖値も正常値に下がった。
「健康的にやせられるのがいい」と簗瀬さん。キャベツに含まれるビタミンCや食物繊維も体に良い。
吉田さんは、100キロ以上の超肥満の患者向けに、この方法を考えた。3か月後の成功率は70%で、半年後でも半数が体重を維持していた。
おなか周りが気になる程度の肥満の人なら、夕食の前だけキャベツを食べても、十分効果があるという。簗瀬さんも4か月目からは夜だけに変え、2年以上過ぎた今も体重64キロ前後を維持している。
ただ、「3か月間、朝昼晩のキャベツは飽きました」と苦笑い。特に、野菜嫌いの人や、歯がかなり悪い人には向いていないようだ。
同僚の女性記者も先月の1か月間、昼食のみのキャベツダイエットに挑戦、2キロ体重が落ちた。本人は「今まででいちばん効果があった」と満足げだ。
もっと知りたい人は、吉田さんの著書「日本人が一番やせるダイエット」(マキノ出版。税込み1260円)を。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





