2008/1/10 食事でダイエット (3)「1日1快食」ストレス解消 YOMIURI ONLINEより転載
食事でダイエット
(3)「1日1快食」ストレス解消
(2008年1月10日 読売新聞)

食べ過ぎや肥満は、「脳疲労」が原因−−。そんな独自の理論による「BOOCS(ブックス)ダイエット」を提唱するのが、九州大学名誉教授の藤野武彦さん(69)だ。
その食事法は、「1日1快食」。1日のうち1食は、食べたい物を好きなだけ食べ、心から満足できる食事を楽しむ。朝昼夕のいつでもいいが、時間的な余裕などから夕食が現実的。朝食は、緑茶や紅茶、みそ汁といった水分中心にし、昼は、おにぎりやリンゴなどの軽めの食事をとる。
理論は、こうだ。「脳疲労」は、「仕事をしろ」「やせたいなら食べるな」といった抑圧的な考えと、「休みたい」「食べたい」という本能が調和を崩した時に生まれる。
脳疲労が続くと、普通の甘さや脂っこさでは足りなくなるなど味覚の異常が起こる。やがて「おいしくなくても食べたくなる」「食べてはいけないと思うと余計に食べてしまう」といった食行動の異常へとつながり、肥満になる。
そこで、1日1快食で脳疲労を解消すれば、食事の量と質が、次第に自分の体に合った適正な内容に変化し、肥満の人はやせ、やせ過ぎの人は体重が増える−−。
この理論は、あくまで藤野さんの仮説。しかし、糖尿病患者42人を、BOOCS法と、カロリーや食品を制限する従来型の食事療法を行う2群に分けて1年間続けた結果、BOOCS法では食事の量が減少、体重や血糖値を示す数値も下がり、従来型ではいずれも改善していなかった。
自らもこの方法を実践している藤野さんは、20年間、身長170センチ、体重52キロ前後を維持。「従来型の食事制限ではイライラする空腹感に襲われるが、BOOCS法では夕食が待ち遠しくなる空腹感があり、実際においしく好きなだけ食べられる。ストレスはたまりません」と語る。
ただし、1快食の時に食べる量を我慢すると、結局ストレスがたまり、成功しにくいという。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





