2008/1/31 職場で自己管理 (3)「楽しみ」増やし うつ防止 YOMIURI ONLINEより転載
職場で自己管理
(3)「楽しみ」増やし うつ防止
(2008年1月31日 読売新聞)

うつ病が問題となっているが、「心の健康」を自己管理できないだろうか。
「うつ病という“敵”を知ることが先決」と話すのは、東海大医学部の保坂隆教授(精神医学)だ。
人はストレスを受けていきなりうつ病になるわけではない。「仕事の話ばかりする」(過剰適応)のが第1段階で、第2段階の「イライラする」(神経過敏)、第3段階の「仕事のミスが多くなる」(無関心)へと進む。大半はこれらの段階を行き来する。
中には、第4段階の「欠勤が多くなる」(引きこもり)に進むことも。第5段階の「不眠、食欲不振、体重減少」、第6段階の「自殺を企てる」「無断欠勤」などに至り、初めてうつ病と診断される。
保坂教授は「うつ病になると治療に長期間かかり、職場復帰も大変。状態を把握し、早めの対処を」と話す。
保坂教授は、休日を取る以外に、スポーツ、お酒、旅行など、発散チャンネルを増やすよう勧める。著書「プチ楽天家になる方法」(PHP文庫)では、〈1〉「出口のないトンネルはない」など気に入ったセリフをモットーに〈2〉「どうせ」という言葉を禁句に〈3〉携帯を切る日を1日つくる――といった方法も挙げる。
コンサルタント会社「ライフバランスマネジメント」(東京)は、「メンタフダイアリー」(http://www.mtop.jp/pr/mentough/Introduction.html)と呼ぶ日記型のメンタルトレーニングを無料で提供している。
日記には、「だれに対するどんな悩みか」のほか、「その時の気分」「自分がそう考えた理由」「別の自分だったら」を書く欄がある。産業カウンセラーでもある同社の渡部卓社長は「書くことで物事を冷静に受け止められ、ストレス耐性がつく」と話す。
また、「中央労働災害防止協会」(東京)は、ホームページ(http://www.jisha.or.jp/health/index.html)でストレス診断を行っており、試してみる価値はある。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





