2007/11/2 ひざ痛 (4)脚上げ体操 もも強化 YOMIURI ONLINEより転載
ひざ痛
(4)脚上げ体操 もも強化
(2007年11月2日 読売新聞)

ひざ関節でクッションの役割をする関節軟骨がすり減るなどして起こる「変形性ひざ関節症」。脚の筋肉が衰えると、ひざ関節にかかる体重の負担が増すので、痛みが強まる。
だから、足の筋肉を鍛えて、関節にかかる負担を減らすようにして、変形の進行を食い止めたい。運動によって血行が良くなれば、関節の炎症も抑えるので、痛みも和らぐ。
まずは、ももの前面の筋肉を鍛え、腹筋にも効果がある「脚上げ体操」を紹介する。ストレッチをしてから次のように行ってほしい。
まず、あおむけに寝て、片方のひざを直角以上に曲げる。両手は力を抜いて、自然に左右に置く。
ひざを伸ばした方の脚を、ゆっくり上げる。
かかとが、床から10センチぐらいの高さのところで、5秒間静止。ゆっくり元の位置に下ろす。1〜2秒休んで繰り返す。
片側20回行ったら左右交代し、同様に20回行う。
これを朝晩1セットずつできれば理想的。
楽に出来るようになったら、足首に重りをつけてもよい。重りをつける場合は、0・5キロ・グラムぐらいから。(順天堂大学整形外科教授・黒沢尚さん監修)
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





