2007/12/21 ひざ痛 (7)内ももに効く「ボール体操」 YOMIURI ONLINEより転載
ひざ痛
(7)内ももに効く「ボール体操」
今回はボールを使う体操。ももの内側の筋肉を鍛えるのが狙いだが、腹筋にも効果がある。これまで紹介した脚上げ体操、横上げ体操と組み合わせ、ももの前面、外側、内側をバランスよく鍛えれば、ひざ関節にかかる負担を軽くできる。
ボールはサッカーボールかバレーボールぐらいの大きさ、硬さが適当。
床に脚を投げ出すように座って、両ももの内側でボールを挟む。ボールは、ひざのやや上のあたりに置く。
ひざは軽く曲げ、手は楽な位置に。
ももを内側へ締めるように力を入れ、じわじわと、ボールを両側から押す。
5秒数えたら、ゆっくり力を抜く。
これを20回繰り返す。
ボールは常に床についている状態で挟む。ひざを曲げすぎると、うまくボールに力が伝わらず、床から浮いてしまうので注意。
「ひざに当たって痛い」と思う場合は、ボールの位置がよくない。ももの真ん中に当たるように位置を修正する。
ある程度の硬さと大きさがあれば、ボールでなくともよい。ただし、あまり簡単につぶれてしまう物や小さい物は、かえってやりにくい。(順天堂大学整形外科教授・黒沢尚さん監修)
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





