2008/5/10 健康の知恵 ながらde運動:緩急ウオークで燃やせ、内臓脂肪=長野茂 毎日jpより転載
健康の知恵
ながらde運動:緩急ウオークで燃やせ、内臓脂肪=長野茂
2008年5月10日 毎日新聞 大阪夕刊
4月からメタボリックシンドロームをターゲットにした特定健康診査及び特定保健指導(40〜74歳)が始まりました。「おなかまで管理されるのはたまらない」との不満も分かりますが、健康不安を解消する好機と考えましょう。男性の肥満の特徴は腕、肩、胸、背中、お尻、太ももなどがそれほどたるんでいなくても、おなかがポッコリせり出す内臓脂肪型肥満。油断するとすぐにつく内臓脂肪ですが、ちょこまか動けば皮下脂肪より燃えやすいという特徴も。そこで、今月は内臓脂肪燃焼に役立つ日常ながら運動の特集です。
約束の時間が迫り、焦ってダッシュしたものの体力不足で続かず、少し歩いてまたダッシュという苦い経験は誰にでもあります。実はこの「ややきついダッシュウオーク」と心臓のドキドキを静めながら「やや楽な普通歩き」を交互に行う方法は、歯を食いしばって歩き続けるより内臓脂肪燃焼効果が高いことが分かっています。メタボ克服のコツもビジネスの極意と同じ。緩急の会得が近道です。
<緩急ウオークのポイント>
背筋を伸ばし、おなかをへこませ、ジョギングに近い速足で1分間ダッシュしたら、速度を落として普通歩きを1分間。交互に合計10分間歩く。自分で「ややきつい」(1分間の心拍数が100〜110拍程度)と感じるくらいを目安に。1分間ダッシュが「かなりきつい」と感じる場合は30秒程度から始める。通勤、外出、買い物、犬の散歩タイムなどに行う。(日常ながら運動推進協会代表)
<主な効果>
内臓脂肪燃焼
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





