2008/6/28 ながらde運動 骨盤周りの筋肉をほぐす、正座腰反らし=長野茂 毎日jpより転載
ながらde運動
骨盤周りの筋肉をほぐす、正座腰反らし=長野茂
2008年6月28日 毎日新聞 大阪夕刊
メタボの判定基準の一つは「腹囲が男性で85センチ以上、女性で90センチ以上」ですが、普段の姿勢、動作からもメタボ度を自己チェックできます。
・真っすぐ立ち、あごを引いた姿勢で下を見たときにつま先が見えない
・ベルトを締める位置がおへそより下
・椅子やソファに体を投げ出して座る
・立ってパンツ、スカートをはくのが苦しい
・深くしゃがみ込む姿勢を取れない、取れても不安定
・そっくり返って歩く
・手を伸ばして足のつめを切ると苦しい
・椅子に座り、上体を後ろにねじり、両手を一緒に背もたれに付けられない
・おなかに力を込めてへこませた姿勢を数秒しか維持できない
・あおむけに寝て、ひざを直角に曲げた姿勢で、腹筋が一度もできない
どうでしょうか。メタボだと「不便だな、態度が大きくなるな、苦しいな」と自覚したら、いつでも、どこでも動き始めましょう。この運動は太ももから腰の前を伸ばして骨盤周りの筋肉の血行を高め、基礎代謝をアップさせます。(日常ながら運動推進協会代表)
<お風呂で正座腰反らしのポイント>
正座姿勢を取り、両手を後ろに付いて上体を支える。その姿勢からお尻を持ち上げて上体を後ろにゆっくり倒し、腰を大きく前に反らし、太ももから腰、おなかの前側を伸ばす。30秒×4回を目安に。
<主な効果>
基礎代謝アップ、冷え・むくみ・腰痛の予防・改善
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





