2008/7/16 快眠のツボ:本当に起きられる? 睡眠リズムに合わせた目覚まし 毎日jpより転載
快眠のツボ:本当に起きられる? 睡眠リズムに合わせた目覚まし
2008年7月16日 毎日新聞

「SLEEPTRACKER PRO」
熱帯夜の続く季節、できれば毎日さわやかに目覚めたい。睡眠リズムに合わせて起こしてくれると話題の「SLEEPTRACKER PRO」を試してみた。製造元のイノベーティブ・スリープ・ソリューションズ(米ジョージア州)は「購入後30日間は払い戻し自由」と自信をみせるが、果たして起きられるのか? 【岡礼子】
スリープトラッカーは腕時計型の本体に「加速度計」がついており、手首に着けて寝ると身体の動きを検知。動いているときは「浅い眠り」、動かなくなったら「深い眠り」と判断し、設定した起床時間に近い「浅い眠り」の時に振動とアラームで起こしてくれる仕掛けだ。
世界30カ国以上で販売され、「目覚めが良くなり、ガールフレンドも喜んでいます」(オランダ・ロッテルダム)「今までの目覚まし時計はもう使わないでしょう」(米ジョージア州)といった感想がホームページに寄せられている。
睡眠不足を解消しようと、つい寝すぎてしまうことが多い休日に、まず試してみることにした。振動モードにして、始めに起きる時間を設定する。ここは普通の目覚まし時計と同じだ。続いて、「浅い眠り」のタイミングを探すための時間枠を決める。10分刻みで起床時間の90分前まで設定できるが、90分も前に起こされてはたまらない。「寝直してしまうと快適に起きられません」(スリープトラッカー広報担当)とも聞いていたので、説明書に「通常適している」とあった「20分」にした。午前7時に起きる場合、6時40分以降にアラームが鳴る設定だ。
さらに、眠りにつくと思われる「入眠時間」を入力する。完全に眠った後で検知システムを作動させるためで、設定した時間に眠っていないと、正確なデータが取れないという。
しかし、目覚める以前に難題があった。スリープトラッカーは男性用腕時計くらいの大きさがある。腕に着けると違和感があり、気になって眠れない。広報担当者も「慣れるのに時間がかかるかもしれない」と言っていたが、想像以上だった。翌朝、起きてみると設定した時間はとっくに過ぎており、手首にスリープトラッカーはない。寝ている間にはずしたらしい。翌日も試したがうまくいかず、多少の違和感があっても眠れそうな平日に再挑戦することにする。
寝ている間、人間は「浅い眠り」と「深い眠り」を繰り返しているとされる。浅深のパターンは約90分ごとにくり返す。寝具メーカーや製薬会社など睡眠に関係する企業の団体「快眠コンソーシアム」によると、「個人差はあるが、80分〜100分程度の周期」という。だが、「深い眠りに入るまで時間がかかるため、最短でも4時間半は寝てほしい」と勧める。
同コンソーシアムに快適に目覚める方法を聞くと、「(スリープトラッカーの仕組み同様に)眠りが浅くなったタイミングで目が覚めやすいはずだが、スムーズに眠りに入ることも大事」と教えてくれた。「前夜、なかなか寝られなかった」という意識があると、寝起きも悪くなるという。
さて、平日の朝−−。設定した時間にスリープトラッカーが振動する。途中ではずさなかったことが分かって、まずは安心した。一般の目覚まし時計の場合、アラームの音で眠りから引き戻されるように感じることがあるが、スリープトラッカーは「朝かな?」と思った瞬間に振動した。「ほぼ目覚めている状態」だったようだ。しかし、それで起きられたかというと別問題。「本来の起床時間より10分早い」と、つい二度寝してしまった。すっきり起きるには、強固な意志が必要なようだ。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





