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京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

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2008/3/3 痔核の管理法に関する総説 m3.comより転載

痔核の管理法に関する総説

提供:Medscape

臨床に関する総説で痔核の評価と治療のための最善の選択肢が明らかに
Laurie Barclay

【2月25日】『BMJ』2月16日号に痔核の評価と治療のための最善の選択肢に関する総説が掲載されている。
「痔核(haemorrhoidsまたはpiles)とは肛門管内の血管クッションの拡大であり、何世紀も前から報告があり、結腸直腸外科医の仕事の大半を占め続けている」とUniversity Hospital, Queen's Medical Centre (英国、ノッティンガム)Austin G. Acheson and John H. Scholefieldは記述している。「この一般的な疾患の正確な発現率は、個人的、文化的、社会経済的な様々な理由で多くの人が診察を受けることに消極的であるために推定が困難である。しかし、疫学研究では、有病率は4.4%(米国の成人)潤オ30%(ロンドンの一般診療)まで様々な報告がある。痔核の治療はまだ十分に発展しておらず、本稿は従来の治療法および革新的治療法の役割に関する最新情報を提供するものである」
本総説の著者らは、MEDLINEデータベースおよびCochraneライブラリーにおいて無作為化対照比較試験およびメタアナリシスを特定した。このエビデンスに基づいて、著者らは痔核の発症機序と原因、肛門管の歯状線(櫛状線)との関連性に基づく分類、主症状と評価、治療法について記述している。
最も一般的な症状は、無痛の直腸からの鮮血の出血であるが、掻痒、腫脹、脱肛、分泌物、便失禁も認められることがある。また、痔核が血栓性または絞扼性である場合、重度の肛門痛が起こる。
会陰の視診、直腸診、肛門鏡検査が痔核と他の原因による肛門管出血(肛門裂、肛門瘻、腫瘍、ポリープ、肛門のいぼ、直腸脱)との鑑別に有用である。通常、大型の外痔核を確認するには、視診で十分である。
痔核性の出血が疑われる年齢40歳以上の患者では、結腸直腸癌を除外するため専門家の意見が必要であり、可動性S状結腸鏡検査、結腸内視鏡検査、仮想結腸内視鏡検査またはバリウム注腸検査が必要となることがある。便失禁または尿失禁がみられる場合、外科医が最善の治療法を選択する上で、肛門直腸の生理学的検査および肛門内超音波検査が有用であることがある。
従来の痔核の治療には、早期の食物繊維の摂取があり、これは出血および全症状のある程度の緩和に関連がある。有益なライフスタイルの改変には、肛門衛生を保つこと、腰湯、水分摂取量の増加、便秘の緩和、いきまないようにすることなどがあるが、これらの対策には適正なエビデンスによる裏付けがない。
局所麻酔剤、コルチコステロイド、収斂剤、消毒剤を含有するOTCの外用剤によって掻痒および不快感が緩和する可能性があるが、長期使用は推奨されない。特にステロイドクリームは肛門周囲の皮膚の永続的損傷または潰瘍を引き起こす可能性がある。フラボノイドを食事サプリメントとして用いた場合に、静脈の緊張の緩和、透過性亢進の減弱、抗炎症作用が認められる可能性があるが、確実なエビデンスは不足している。
外来での介入は、組織の損傷および潰瘍を引き起こすことがあるが、そうでなければ線維化を引き起こすことによって、脱出した組織の粘膜を修復して元の筋肉に戻すのに有用である可能性がある。このような介入としては、歯状線上で輪ゴム結紮(各来院時に3部位以内)を行い、疼痛を最小限にする方法がある。約80%の患者が輪ゴム結紮法の短期成績に満足しているが、一般的な合併症には疼痛および出血がある。結紮の5潤オ10日後に遅発性の出血が起こることがあり、また尿閉、肝膿瘍、会陰敗血症もまれに認められている。
輪ゴム結紮法の代替としては、5%油性フェノールを1度または2度の痔核に粘膜下注入する注射注入硬化療法がある。この方法は大型の脱出痔核または大型の外部成分を伴う痔核(those with a large external component)には有効ではなく、無効率が高く、成績は食物線維の補給よりも劣る。局所感染症、前立腺炎、門脈性膿血、勃起障害等の合併症がごくまれに発現する。
他の外来介入としては、赤外線凝固法があるが、輪ゴム結紮法ほど有効性は高くなく、広く用いられてはいない。凍結手術、双極性ジアテルミー、直流電気療法の使用を裏付けるエビデンスは限られている。
開放式および閉鎖式痔核切除術は、外来療法が奏効しない大型かつ有症の痔核にのみ用いられる。開放式痔核切除術では、電気焼灼、レーザー手術、LigaSure vessel-sealing system(Valleylab, Boulder, Colorado)のハーモニックスカルペル、ハサミによって痔核を基底の肛門括約筋群から切除する。血管茎を調節し、粘膜欠損を露出したままにし、二次的に肉芽組織が形成されるようにする。
米国において一般的である閉鎖式痔核切除術では、粘膜の端と皮膚を連続縫合によって閉鎖する。開放式および閉鎖式痔核切除術とも安全かつ有効であるが、閉鎖式痔核切除術の方が、創傷治癒が迅速である。
外科的痔核切除術は疼痛を伴う手技であり、日帰りで実施されることが多いため、周術期の鎮痛薬一式(局所麻酔薬、鎮痛薬、下剤)が慎重に処方されるべきである。術後7潤オ10日の出血、尿閉、感染症、括約筋損傷による便失禁、肛門狭窄症等の合併症が起こることがある。
他の外科的手技には、Dopplerガイド下痔核動脈結紮法がある。この方法は比較的疼痛が少なく、合併症発現率が低く、患者の満足度は最高で60%である。またstapled hemorrhoidopexyもある。
「真に血栓性の痔核脱出は非常に痛みが強いが、大部分は自宅での治療が可能であり、通常、アイスパック、便軟化剤、鎮痛薬を用いて10-14日以内に治まる」と本総説の著者らは記述している。「外用カルシウム拮抗薬が疼痛緩和に有用であることがある。重症例では、充血した痔核を切除し、壊死組織をデブリードするために緊急手術が必要となることがある。これは、症状をより迅速に緩和するが、重度の合併症を伴うことが多い」

本総説の著者らの情報公開によれば、関連する金銭的関係はないという。

BMJ. 2008;336:380-383.
Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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わが街  京都  ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載
ドクターからのメッセージ
患者さん一人ひとりに合った治療を目指して
近畿京都府京都市
ひろしまクリニック 院長
廣島 芳城 先生
ひろしまクリニックについてはこちら
 腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。
 高齢者の下肢痛を伴う腰痛の多くは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)という病気です。また激しい腰痛の場合、脊椎圧迫骨折のほか、非常にまれですが背骨の感染症(化膿性椎間板炎など)があります。免疫力が低下している方、糖尿病、ステロイドを内服中の方が罹りやすいので、患者さんは診察の時に既往歴や飲んでいる薬剤についても必ず医師に伝えていただきたいと思います。
 腰部脊柱管狭窄症の手術について教えてください。
最近では内視鏡を使った手術も増えてきました。内視鏡手術は患部が明るく拡大されて安全に行えることに加えて小さな傷と手術中の筋肉の損傷が少ない(低侵襲)ため早期に社会復帰できるという利点があります。しかしすべての方に内視鏡手術がよいという訳ではありません。狭窄箇所が多数ある場合などは内視鏡手術では従来の手術と比べて時間が長くなることもあり、心臓や肺などの病気であまり体力がない方などにとっては、総合的に考えて低侵襲とはいえないからです。どのような手術方法がその患者さんにとっていいのか、医師がメリットだけでなくデメリットについても説明しますので納得したうえで選択していただきたいです。
 腰痛の患者さんを診察するにあたってどのようなことを感じていらっしゃいますか?
腰痛の治療には画一的なものはありません。患者さんの病態がまったく同じものがないことは勿論のこと、治療には患者さんの社会的背景や満足度などを考慮することが必要だからです。
 いままで急性腰痛と慢性腰痛の違いはその罹患期間の違いと考えられてきましたが、近年、functional MRIを用いた研究が進み、痛みを感じたとき脳のどの部分が活動しているかわかるようになってきました。様々な研究報告によれば、慢性腰痛は急性腰痛と単に病気の期間の違いではなく、患者さんの心理社会的要因がかかわっている可能性が示されています。事実そうであれば、たとえ外傷で起こった急性腰痛も心理的な要因で慢性期に移行していく可能性があります。そうするとお医者さんと患者さんの関係は大変重要になります。お医者さんが患者さんを励まし、勇気づけ、また、安心感を与えることによって、急性腰痛が慢性に移行することを防ぐことができるかもしれないからです。利害得失の説明や、個人的、社会的背景を考慮した治療方法の提示。そして、患者さんのQOLや満足度の重視。この三つをもって、患者さんの価値観を尊重し、個人個人に合う治療法を提示するというのが、今一番求められていることなのではないかと感じています。




Copyright Dainippon Sumitomo Pharma Co., Ltd. All Rights Reserved.
ドクターからのメッセージ
放っておいて大丈夫?その痛み、そのしびれ
近畿京都市東山区
京都第一赤十字病院整形外科 副部長
大澤 透 先生
京都第一赤十字病院についてはこちら
 立つ、歩く・・・このような生活の基本というべき動作に支障を感じることはありませんか?
生活に影響をおよぼす腰痛疾患として、ぎっくり腰、ヘルニアなどをよく耳にしますが、とくに高齢の方に多い「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」という疾患もあります。あまり知られていませんが、加齢現象の1つとして腰骨(腰椎)が変性したために周辺の神経が圧迫され、立つ・歩くなどの負荷に伴って、いわゆる坐骨神経痛と言われるお尻から太腿の後ろ側にかけた痛みや、つっぱり感、しびれなどが起こるものです。長い距離が歩けなくなり、重症の場合は100mでも困難になりますが、しばらく前かがみで休むと再び歩けるようになるという「間欠跛行(かんけつはこう)」も特徴的な症状の一つです。
 年を重ねることで、腰椎の変性が起こる方もあれば起こらない方もあり、変性したからといって必ず症状があらわれるとも限りません。腰部脊柱管狭窄症が進行した場合、もっとも典型的にあらわれる症状は残尿感ひいては失禁などの膀胱直腸障害ですが、このように重症化する方もあれば、慢性的な症状に悩みながら一生付き合っていく方、あるいは急激な痛みのピークを過ぎた後に沈静化する方もあり、全ては人それぞれです。しかし、症状が進行し始めると一気に悪くなり始めるポイントがあり、やがては脱力感や麻痺などが起こります。
 症状のあらわれ方は千差万別ですが、50代以上で思い当たる症状のある方は、適切な治療を受けることで改善する可能性が十分あります。よほど重症化していない限り、治療は血流改善剤や鎮痛剤などの内服薬と、コルセットや運動、牽引などの理学的な施術を併用する保存療法が効を奏します。さらに急性期の痛みにはブロック麻酔を数回行い、それでも患者さんが満足を得られる結果にならなければ手術を検討するというように、治療は段階的に効果を確かめながら進みます。
 手術では、100%とまではいきませんが、痛みの症状を中心に6〜7割の改善は見られます。ただし、一度傷ついた神経の細胞は元に戻らないため、進行していればしているほど残る症状も多く、程度も大きくなります。しかし、手術そのものの危険は少なく、方法も確立されているため、高齢であることを理由に手術を避ける必要はありません。
 現在は、ただ寿命を長くすることよりも、すこやかに過ごせる寿命―「健康寿命」を延ばすことの大切さが言われています。腰部脊柱管狭窄症など腰痛を伴う病気は命にかかわるものではありませんが、その症状によって、立つ・歩くなど生活の基本的な動作をはじめ、仕事や趣味などの活動にも大きな影響がおよびます。好きなことが好きなようにできることは、生活に満足感を得るための大切な要素ですが、腰痛によって動作や活動に制限が生じると、生活の満足感が損なわれる可能性があります。しかしそのとき、症状に合わせて活動の幅をせばめてしまうか、今の生活に合わせられるように症状を改善するかはあなた次第です。従来は50〜60歳の方が多かった腰部脊柱管狭窄症の患者さんですが、最近は70代、80代の方も大勢おられます。とくに高齢の方でも元気な方、元気だからこそ「腰痛を治してもっと動きたい」と思う方が、病院を受診されています。また、日頃から活発に出歩いているからこそ、不調にも早く気付くことができるのでしょう。
 元気に動けるときはどんどん動き、立ったり歩いたりといった基本動作に支障があらわれたとき、あるいは1カ月以上原因の思い当たらない腰痛に悩んでいるときは、自己判断で放置しないでください。足腰の痛み・しびれを起こす病気には血管の病気も含まれます。それを鑑別するためにも、ぜひ整形外科を受診してください。



ドクターからのメッセージ
腰痛のさまざまな対処法をアドバイスします
近畿京都府京都市
京都市立病院 整形外科
田中 真砂史(たなか まさし) 先生
自己診断で治療を始める前に、腰痛の原因を正確に診断することが大切です
最近は鍼治療の研究も進んできたので、まず接骨院や鍼灸治療に行かれる腰痛の患者さんも少なくないようです。患者さんにとっては痛みが取れればよいわけですから、比較的入りやすい窓口に行かれる気持ちはよく分かります。
しかし、これらの治療を長く受けていた後、整形外科に回ってきた患者さんのなかには、がんの転移が腰痛の原因だったケースもあります。腰痛は骨や関節など運動器の障害だけでなく、がんや感染症、内臓疾患や心理面から起こるものなど、さまざまな原因によって起こることを知っておいてください。
私は、西洋医学(整形外科)と東洋医学(鍼治療など)のどちらの窓口から慢性の腰痛の治療に入っても構わないと思っていますが、腰痛の原因を検査しておく必要があります。そこで、一度は整形外科で正確な診断をしておけば、安心して腰痛の治療を続けられるのではないでしょうか。
腰部脊柱管狭窄症の治療法には、さまざまな選択肢があります
腰痛の原因疾患のなかでも、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は60〜70歳代によくみられる疾患です。腰部脊柱管狭窄症は、下肢のしびれ感や痛み、間欠性跛行(かんけつせいはこう)(しびれや痛みが出てきて休み休みでないと歩き続けられなくなる状態)が特徴です。いずれも、生活を送るうえでの大きな障害となります。間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)のような足の血管の動脈硬化でも同じように起こるため、このような患者さんに下肢の動脈硬化の状態を測定することもあります。また、下肢痛は糖尿病による末梢神経障害でも起こります。そこで、見た目は腰部脊柱管狭窄症のような症状であっても、他の原因で起こった症状かどうかを詳しく診断する必要があります。
腰部脊柱管狭窄症を含めて慢性腰痛の約5割は薬物治療で改善し、3〜4割はブロック注射で痛みが取れています。整形外科を受診すると「すぐに手術」と心配される患者さんもいるようですが、保存的な治療から開始し、患者さんと相談して手術の必要な人には手術をお勧めします。
腰部脊柱管狭窄症の治療は、まずは血流を改善するプロスタグランジンE1(PGE1)製剤や筋弛緩薬の内服から始めます。とくに、PGE1製剤は間欠性跛行の改善が期待でき、服用し始めてから2〜3週間で「長く歩けるようになった」など、患者さん自身で効果を実感することができます。胃潰瘍などの副作用を予防するため、消炎鎮痛剤は痛みが強いときだけ服用してもらうようにしています。これらの薬物治療を1か月ほど試し、症状が改善していればこのまま続けるか、内服量を減らしていき、内服を中止する方向へもって行きます。
薬物治療で改善がみられない患者さんには薬物治療に加えて理学療法(牽引や温熱療法など)、神経ブロック(仙骨硬膜外ブロックや神経根ブロック)、あるいはトリガーポイント注射などを行います。
治療法の選択肢は、腰痛の原因によってさまざまです。医師と相談して適切な治療に取り組んでください。


腰痛 ― 予防体操 ―
(10)予防体操まとめ 8ポーズ1日2回理想
2007年9月7日 読売新聞)

 今回は最終回。腰痛予防に効果的と思われる動きを、一連の流れに組み込んだ体操を紹介する。これまで紹介した動きも入っている。時間に余裕のあるときなどに試してほしい。それぞれの動きを各10回行う。
 〈1〉床に寝て、ひざを軽く曲げ、背中で床を押すように、おなかに力を入れる。
 〈2〉続いて、同じ姿勢から腰を浮かせる。頭や肩、足の裏を床につけておくのがポイント。
 〈3〉同じ姿勢で、片ひざを胸に引きつけ、お尻などの筋肉を伸ばす。左右交互に。
 〈4〉両ひざを抱え、ひざに頭を近づけるように体を丸め、背中の筋肉を伸ばす。
 〈5〉もう一度寝ころび、片足ずつ、ひざを伸ばしたまま、できるだけ高く上げる。つま先を上げるようにして、アキレスけんも含め、足の後ろ側全体を伸ばす。
 〈6〉両ひざを曲げて寝ころび、へそをのぞき込むように、両肩を持ち上げる。腹筋に力を入れるのが狙い。
 〈7〉四つんばいになって、足を片方ずつ上げ、まっすぐ伸ばす。お尻の筋肉を鍛えるのが狙い。腰を反らしたり、ひねったりしないよう注意する。
 〈8〉イスに座って、足を開き、上体を前にかがめ、背中の筋肉を伸ばす。
 この一連の体操を、1日2回できれば理想的だ。(埼玉医大整形外科准教授・白土修さん監修)