2008/7/26 ながらde運動:夏のむくみを取る、寝ながら手足ブラブラ=長野茂 毎日jpより転載
ながらde運動:夏のむくみを取る、寝ながら手足ブラブラ=長野茂
2008年7月26日 毎日新聞 大阪夕刊
メタボ男性に日常ながら運動を指導すると、1〜2週間でベルトの穴二つ分(4〜5センチ)はサイズダウンします。もちろん脂肪は短期間に燃えません。なぜ劇的に引き締まるのでしょうか。
キーワードは「むくみ」の改善です。成人の体の60%以上は水分が占めます。むくみとは体内の水分代謝や循環がスムーズにいかず、細胞内液と細胞外液の水分バランスが崩れ、皮下の組織間に余分な水分がたまる状態を指します。原因は、慢性的な運動不足、冷え、塩分の取り過ぎ、お酒の飲み過ぎ、睡眠不足、ストレスによる自律神経の乱れなどが挙げられます。
デスクワーク中心の人はこの時期、一日中冷房にさらされ男性も冷えからむくみを生じます。「ちょいメタ」くらいなら、それらの原因を一つ一つ取り除くことで、むくみは素早く解消され、サイズダウンにつながります。まずは意識して塩分の多い食事を避け、アルコールも少し控えます。エコとクールビズの流れに乗って冷房の温度設定も高めにします。もちろん仕事、通勤ながら運動をチョコマカ実践します。そして一日の終わりに、この運動で末端の毛細血液、リンパ液の流れをスムーズにさせましょう。
<寝ながら手足ブラブラのポイント>
あおむけに寝て、両手両足を真上に上げて、なるべく力を抜いてブラブラと小刻みに揺らし、手足の末端にたまった血液、リンパの流れを促す。30秒を2回。
<主な効果>
冷え、むくみの予防・改善(日常ながら運動推進協会代表)
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





