2008/7/31 「脳卒中」44医療機関連携 阪神間5市治療からリハビリまで ベッド数確保図る YOMIURI ONLINEより転載
「脳卒中」44医療機関連携
阪神間5市治療からリハビリまで ベッド数確保図る
(2008年7月31日 読売新聞)
神戸や芦屋、西宮など阪神間5市にある44の医療機関が連携して、脳卒中患者の発症直後の治療からリハビリまでの治療を分担する取り組みを始めた。都市部のベッド数不足を改善させることがねらいで、首都圏などでも同様の動きが出ている。神戸市医師会も協力姿勢を示しており、今後、開業医や診療所などの小規模医療機関にも連携の輪が広がりそうだ。
脳こうそくや脳内出血などの脳卒中は、緊急手術や薬物投与が必要な「急性期」、歩行訓練などのリハビリを始める「回復期」、通院と在宅療養が中心の「維持期」の3段階に分類され、スムーズに段階移行できることが早期回復につながるとされる。
連携は今年4月からスタートし、「急性期」を神戸市立医療センター中央市民病院や神戸大医学部付属病院(いずれも中央区)や吉田病院(兵庫区)など19病院が担当。「回復期」・「維持期」を神戸リハビリテーション病院(北区)や適寿リハビリテーション病院(長田区)など25病院が担うことになっている。
各医療機関の担当者は、所定用紙に患者の病状などを記入して情報を共有。「急性期」が終わった患者について、効率よく転院先を探せるよう、各医療機関のベッドの空き状況をインターネットで確認できるシステムも設けた。
国によると、2006年10月時点で、神戸市内の人口10万人当たりのベッド数は1239床で、東京都と政令市を合わせた全国16都市で9位。市消防局によると、救急搬送の際に、医療機関が「満床」を理由に患者の受け入れを断るケースも少なくないという。
市は「効率的にベッドが利用されることで、現在の治療レベルが維持されることを期待したい」としており、連携の中核を担う中央市民病院の坂井信幸・脳神経外科部長は「医療機関がそれぞれの特性を生かし、各段階で患者に合った治療を行いたい」と話している。
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腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





