2008/3/9 ビタミンC、点滴療法で健康促進…がん副作用の軽減も @nifty.comより転載
ビタミンC、点滴療法で健康促進…がん副作用の軽減も
2008年3月7日(金)17時55分配信 夕刊フジ
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体がダルい、疲れが取れない、そんな時にはビタミンCがいい。ビタミンC=美肌=女性のイメージが強いが、男性のアンチエイジングにも必要不可欠。最近は、確実に体内に取り込めると、ビタミンCの点滴療法も人気だ。
「ビタミンCには、体の酸化を防ぎ、免疫力を高める作用がある。体の状態に合わせて、配合したビタミンを点滴すれば、疲労回復や風邪の引きはじめなどの体調不良、ウイルス感染、アレルギー、解毒にも効果的」と話すのは「三番町ごきげんクリニック」(東京都千代田区)の澤登雅一院長。澤登院長は、『人より20歳若く見えて、20年長く生きる!』(ディスカヴァー携書)の著書を持ちアンチエイジング療法に詳しい。一方で長年、日本赤十字社医療センターで血液のがんの臨床に従事してきたがんの専門医でもある。実は、このビタミンC療法、がん治療と深い関係がある。
澤登院長によれば、ビタミンC大量点滴療法で、「がん患者に対しても完治は5%に満たないが、副作用の軽減や合併症の予防などには、約8割の効果」を挙げているという。副作用が付き物といわれる「がん治療」には驚きのデータだ。
ではなぜ、がんとアンチエイジングが結びつくのか。
「がんは、老化の最たるもの。たとえば白血病患者の全遺伝子配列をみると、遺伝子の異常が平均20個所ぐらいある。よほど老化が進まない限り、遺伝子の異常は起きません。大抵は体が修復してくれるからです」
ちなみに、がん治療“薬”としてのビタミンCは、米国で70年代、論文として発表。さらに3年前には米国立衛生研究所(NIH)が「ビタミンCを大量に投与することで、むしろ強い酸化作用を誘導して、がん細胞を死滅させ、正常細胞にはまったくダメージを与えない」という論文を発表、再び注目を集めている。
疲労回復などアンチエイジング対策としての点滴療法は、投与する量によって30分−1時間ほど、費用は1回8000−1万5000円。老化が進行し、体が修復機能を失う前に手当てを考えたい。
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腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





