2008/8/14 ホルモン活性化 (2)大豆や野菜でメタボ撃退 YOMIURI ONLINEより転載
糖尿病、高脂血症、高血圧を抑え、動脈硬化を予防・改善。メタボ撃退の切り札と期待されている。さらに、がん抑制効果の報告もある。
東京・銀座で「岡部クリニック」を開く岡部正医師によると、アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるが、なぜか、脂肪が増えるほど分泌量が減ってしまう。太ると生活習慣病にかかりやすくなるのは、アディポネクチンが少なくなるためなのだ。
アディポネクチンの分泌を高めるには、内臓脂肪を減らすのが最も効果的。岡部医師は、「20歳の時の体重が理想ですが、高すぎる目標は挫折の元。まずは、体重の5%減を目指しましょう」とアドバイスする。
同クリニックでの調査では、5キロの減量で、アディポネクチンが約4割アップする。速足でのウオーキングなど、中程度の運動を毎日10分ほど続けるのがお薦めだ。
アディポネクチンは、豆腐などの大豆製品に含まれるベータコングリシニンによって増加することが分かっている。食物繊維の多い緑黄色野菜、エイコサペンタエン酸(EPA)が豊富な青魚、マグネシウムを含む食品などにも、アディポネクチンを増やす効果がある。また、リンゴ、キウイ、トマトなどに含まれる植物たんぱくのオスモチンは、一部の立体構造がアディポネクチンと似ていて、同じ作用が期待できる。
中には、遺伝的にアディポネクチンが少ない人もいるので、岡部医師は、体形にかかわらず、血中濃度を測るよう勧めている。検査は、基本的にどの医療機関でも可能で、自費診療で数千円かかる。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





