2008/3/17 あのタレントも手術…病的肥満に新たな選択「胃切る」 @nifty.comより転載
あのタレントも手術…病的肥満に新たな選択「胃切る」
2008年3月17日(月)17時42分配信 夕刊フジ
2008年3月17日(月)17時42分配信 夕刊フジ
元大関でタレントのKONISHIKI(44)が先ごろ、減量のためハワイで胃の手術を受けたことを自身のブログで明らかにした。やせるために胃を切る−日本人にはなじみが薄いが、すでに米国では年間15万人以上が手術を受けているという。一体、どんな手術か。
減量手術法はいくつかある。今回KONISHIKIが受けたのは、「腹腔鏡下ルーワイ胃バイパス術」で通称「ガストリックバイパス手術」と呼ばれるもの。胃を小袋にして小腸につないでバイパスする手術だ。
笠間医師によれば、他にも、胃の大半を袖状に切り取り、バナナ1本程度の大きさにする「腹腔鏡下袖状胃切除術」や「腹腔鏡下胃緊縛法(ラップバンド)」があるという。ラップバンドは、胃の上部にバンドを巻いて締め付け、上方の小さな部分と下方の大きな部分に分ける。皮膚の下に埋め込んだ締め付け方を調整できる器具で、体重減少に応じて調整するものだ。
「手術適用基準は、BMI値(体重キログラム÷身長メートル÷身長メートル)が37以上、または32以上で糖尿病か高血圧、心臓病などの合併症を2つ以上持っている人。このほか、手術に際しては家族の同意など細かい基準があります」
単に『太っている』と思う人すべてが手術の対象ではない点は注意したい。病的肥満の人は、この手術を受けることで、体重が減るだけでなく生活習慣病などを改善しているという。
「重症の糖尿病では、術後3日目に血糖値が正常値まで下がった方がいる。また、中性脂肪が異常に高かった人が、術後3カ月で正常に戻るなど、合併症の改善効果も得られている」
ただし、手術には命に関わるリスクが、他の消化器外科手術と同程度伴う。一方で、カナダの研究では、病的肥満でありながら手術を受けなかったグループと受けたグループを比較したところ、5年後の前者の死亡率は6・17%、後者は0・68%だったという結果もある。
「内臓脂肪型肥満は、たとえ皮下脂肪を吸引したとしても、生活習慣病を改善することはできません。病的肥満の治療法のひとつに、手術があることを知ってほしい」と笠間医師。
治療費は自由診療で100−260万円。食事制限や運動療法などで全く効果がなく、病的肥満で悩む人たちにとっては新たな選択肢といえる。ちなみに現在、ハワイで療養中のKONISHIKIは順調に体重が減少しているという。
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ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





