2008/4/25 新インフル、改正法成立へ 発生直後から患者隔離も きょう参院本会議で 「医療ニッポン」 m3.comより転載
新インフル、改正法成立へ 発生直後から患者隔離も きょう参院本会議で 「医療ニッポン」
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 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年4月25日】 大流行すれば国内で最大64万人の死亡が推定されている新型インフルエンザへの対策を盛り込んだ、感染症法と検疫法の改正案が24日、参院厚生労働委員会で可決された。25日の参院本会議で可決、成立する見通し。 新型インフルエンザは未発生だが、危険性が高い感染症とあらかじめ法律に位置付けておくことで、発生直後から、患者の隔離など迅速な対応を取れるようにする。水際対策をはじめ、政府が計画するさまざまな新型インフルエンザ対策の法的根拠になる。 改正案は、感染症法に新型インフルエンザに関する規定を新設し、エボラ出血熱やペストなどの「1類感染症」に準じる危険性が高い感染症に分類。患者の強制入院や検疫などの措置を取れるようにした。衆院での修正で、症状がなくても感染が確認されれば、患者と同様の強制措置の対象となることも盛り込んだ。 また、航空機や船舶で患者の座席の近くに座ったなど「感染した恐れがある人」が入国する際、感染の有無を確認するため、10日間程度の一時的な隔離である「停留」ができる規定も新設。その施設として医療機関だけでなくホテルなども利用可能とした。 ワクチンや治療薬については、国が研究開発を促進させ、必要な量の備蓄に努めるとした。 一方、新型インフルエンザへの変異が懸念され、今年6月までの期限で指定感染症に位置付けられている鳥インフルエンザ(H5N1型)を2類感染症に分類。引き続き患者の入院措置などを取れるようにした。
▽新型インフルエンザ
新型インフルエンザ 人に感染しにくかった鳥インフルエンザウイルスなどが、人から人に感染しやすい性質に変わって発生するインフルエンザ。ほとんどの人が免疫を持たないため、短期間に拡大し、世界で大流行する恐れが大きい。発生した場合、国内で最大64万人が死亡すると政府は推定している。現在、アジアを中心に鳥から人への感染が相次ぎ、死者も出ている鳥インフルエンザ(H5N1型)が新型インフルエンザになることが懸念されている。 |
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2008/4/21 新型インフルエンザのワクチン増産、備蓄3千万人分に @nifty.comより転載
新型インフルエンザのワクチン増産、備蓄3千万人分に
2008年4月21日(月)20時16分配信 読売新聞
厚生労働省は21日、大流行が懸念される新型インフルエンザに備え、備蓄しているワクチンを現行の2000万人分から3000万人分に増やす方針を明らかにした。
同日の衆議院決算行政監視委員会で、西山正徳・健康局長が答えた。
増産するのは「プレパンデミック(大流行前)ワクチン」と呼ばれ、鳥インフルエンザのウイルスを基に製造されたワクチン。現在備蓄中の2000万人分はインドネシアとベトナム、中国で採取されたウイルスを基に製造しているが、厚労省はさらに今秋以降、1000万人分を増産して新型の発生に備える意向だ。
同省は今年度、ワクチンを医療関係者と検疫担当者計6000人に事前接種して有効性と安全性を確認するほか、小児240人を対象とした治験も実施する方針。その上で、電気や水道などのライフラインを維持する1000万人に対象を拡大するほか、一般国民への接種も検討している。
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2008/4/19 子供への治験開始=ワクチン事前接種も検討−新型インフルエンザ対策・厚労省 @nifty.comより転載
子供への治験開始=ワクチン事前接種も検討−新型インフルエンザ対策・厚労省
2008年4月19日(土)5時24分配信 時事通信
新型インフルエンザの大流行(パンデミック)に備え、厚生労働省は19日までに、備蓄しているH5N1型の鳥インフルエンザウイルスから作ったワクチンについて、生後6カ月以上の子供を対象とした治験を開始した。今年末まで240人分の症例を収集し、有効、安全性が確認されれば子供向けとして製造販売を承認する。医療従事者らのように事前接種も検討する。
治験に使うのは「プレパンデミックワクチン」と呼ばれ、新型発生後のウイルスから作るワクチンができるまでのつなぎ用として使用する。
成人対象の治験で大きな問題がなかったことから、厚労省は昨年10月、北里研究所(東京都港区)と阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)が開発したワクチンを承認した。しかし、子供に対する治験は実施していなかった。
厚労省や日本医師会治験促進センターによると、治験は今月から既に開始しており、生後6カ月以上の子供が対象。今年末まで2つのワクチンをそれぞれ9病院で低年齢児を中心に120人ずつ、計240人に接種する。
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2008/4/17 インフルエンザ、アジアで誕生=墓場は南米、世界のウイルス解析−国際共同研究 @nifty.comおよびm3.comより転載
インフルエンザ、アジアで誕生=墓場は南米、世界のウイルス解析−国際共同研究
2008年4月17日(木)11時14分配信 時事通信
毎年流行するインフルエンザのウイルスは、東アジアや東南アジアで誕生し、ヨーロッパや北米に広がり、南米で終えんを迎えると考えられることが、日米欧豪の国際共同研究チームの解析で分かった。発生地域の監視を強化することで、新たな流行の予測とワクチン株選定に役立つ可能性がある。18日付の米科学誌サイエンスに発表する。
インフルエンザウイルスは変異を繰り返しており、遺伝子などを調べることで、進化の過程をたどることができる。
解析に用いたのは、世界保健機関(WHO)の国際インフルエンザ監視ネットワークによって2002年から07年の5年間に収集された、A香港型ウイルス約1万3000株。研究チームは、ウイルスの表面たんぱくの構造や遺伝子の塩基配列といった特徴と、流行時期・場所から、相互の関連を調べた。
その結果、さまざまなA香港型ウイルスが東アジア、東南アジア地域で発生し、6〜9カ月遅れで欧州、北米、オセアニアに伝わり、さらに数カ月遅れて南米に達していた。
| 毎年の流行はアジアが起点 インフルエンザで国際調査 |
 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年4月17日】 毎年流行するインフルエンザは、ウイルスがアジアから定期的に北米や欧州、次いで南米という経路で世界に拡大していくことを、世界保健機関(WHO)のインフルエンザ監視ネットワークに参加する国際共同チームが突き止め、18日付の米科学誌サイエンスに掲載される。 日本の国立感染症研究所も参加。チームは、アジア地域でのウイルス監視を強化することが、毎年流行の主流となりそうなウイルスを予測するのに役立つと期待しており、その予測結果は、流行状況に合致したワクチンの製造にもつながる可能性があるとしている。 調査は、2002-07年に世界各地で分離された約1万3000サンプルのA香港型ウイルスの表面タンパク質や遺伝子に着目。ウイルス同士の遺伝的な関係を調べ、1つの地域から広がったウイルスなのか、それぞれ独自に進化したものかを検討した。 その結果、東アジアや東南アジアで流行したウイルスが6-9カ月後に北米や欧州、オセアニアへ広がり、さらに6-9カ月遅れて南米に到達することが分かった。旅行者などが運んだ可能性が高いという。 |
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2008/4/15 小児のインフルエンザ予防接種に関するガイドラインの改訂 m3.comより転載
小児のインフルエンザ予防接種に関するガイドラインの改訂
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 | 提供:Medscape
| 米国小児科学会が小児のインフルエンザ予防接種に関する2007-2008年の勧告を発表 Laurie Barclay
| | 【4月8日】米国小児科学会(AAP)が、小児のインフルエンザ予防接種に関する2007-2008年の勧告を発表した。2007-2008年の感染症委員会が作成した改訂ガイドラインは『Pediatrics』4月号で発表された。
「本文書の目的は、最初は2007年4月に要約版が発表された、小児に対するインフルエンザワクチンのルーチン使用に関する現在の勧告を改訂することである」と、2007-2008年の感染症委員会のJoseph A. Bocchini, Jr, MDらは述べている。「重要な部分は、(1)9歳未満の小児が前の流行シーズンに1回しか接種を受けていなかった場合は2回目の予防接種シーズンにはインフルエンザワクチンを2回接種するという、米国小児科学会(AAP)と米国疾病管理予防センター(CDC)の勧告の整合性を図ったこと; および(2)弱毒化生インフルエンザワクチン(LAIV)が2歳以上の小児に対しても最近許可されたことを含めた、LAIVの推奨される保管法、用量、および投与に関する更なる詳細である」。 改訂されたAAPガイドラインでは、生後6カ月以上のすべてのハイリスク状態の小児、生後6カ月から59カ月までのすべての健康な小児、ハイリスク状態の小児および5歳未満の健康な小児とのすべての家庭内接触者および自宅外保育者、ならびにすべての医療従事者に対して、年1回のインフルエンザ予防接種を行うよう勧告した。 委員会はインフルエンザ関連合併症の予防を促進するために、すべてのハイリスク小児および生後6カ月から59カ月までのすべての健康な小児を同定し予防接種を行う活動、ならびに年1回の予防接種を受けるべき時を両親に知らせる活動を強化するよう命じている。過去に予防接種を受けたことのない生後6カ月から9歳までの小児には、インフルエンザ流行シーズン中、地域で利用可能になり次第、インフルエンザワクチンを1カ月の間隔をおいて2回接種すべきである。 前の流行シーズンに初めて1回のみ接種を受けたこのコホートの小児は、今回のシーズンには2回接種を受けるべきであるが、この勧告は9歳未満の小児がインフルエンザワクチンの接種をうける最初の年の次のインフルエンザ流行シーズンにのみ当てはまる。次の年にも2回接種を受けなかった小児は、それ以降、年1回のみ接種を受けるべきである。 地域においてインフルエンザの流行が確認された後でも、インフルエンザワクチンの接種はインフルエンザ流行シーズンを通して継続的に提供すべきである。インフルエンザワクチンは循環ウイルス株の世界的サーベイランスに基づいて、年ごとに変化する可能性がある。2007-2008年のワクチンに含まれる3つのウイルス株のうち1つは前年のワクチンとは異なっている。 インフルエンザワクチンが推奨されるすべての小児に予防接種を行う計画は、すべての医療従事者、インフルエンザキャンペーンの主催者、および公衆衛生当局が協調して市民に呼びかけること、およびインフラの拡充を必要とする。ワクチンの供給が遅れる場合または限定される場合には、インフルエンザワクチンの投与を優先しなければならない。 インフルエンザ流行シーズンは3月まで続くことが多いため、インフルエンザの予防接種は晩冬および早春を通して推奨される。インフルエンザA型ウイルス株のアマンタジンまたはリマンタジンに対する耐性が広範囲に及んでいるため、医療従事者は、2007-2008年の流行シーズン中、およびおそらくそれ以降も、これらの抗ウイルス薬をインフルエンザの治療または化学的予防のために処方すべきではない。しかしインフルエンザA型株およびB型株は依然としてオセルタミビルおよびザナミビルに対する感受性を有するため、これらの薬剤を治療または化学的予防のために引き続き処方することが可能である。 改訂ガイドラインでは以下の集団に対してインフルエンザの予防接種を行うよう勧告した: *生後6カ月から59カ月までの健康な小児(グレードBのエビデンス)。 *下記の基礎疾患を有するハイリスクの小児および青年: ・喘息、嚢胞性線維症、または他の慢性肺疾患(グレードBのエビデンス); ・血行動態的に重要な心臓疾患; ・免疫不全性の障害または治療; ・HIV感染; ・鎌状赤血球貧血および他の異常ヘモグロビン症; ・若年性特発性関節炎または川崎病を含む、長期アスピリン療法を行う疾患(3価不活化インフルエンザワクチン[TIV]のみ); ・慢性腎機能障害; ・糖尿病または他の慢性代謝疾患;および ・認知機能障害、脊髄損傷、痙攣、または他の神経筋障害を含む、呼吸機能または分泌物の処理を低下させるかまたは誤嚥のリスクを上昇させるあらゆる疾患。 *5歳未満の小児またはすべての年齢のハイリスク小児との、家庭内の接触者および家庭外の保育者。生後6カ月未満の小児との密接な接触者の予防接種は、これらの乳児には予防接種ができないため、特に重要かもしれない(グレードBのエビデンス)。 *糖尿病または他の慢性代謝疾患、腎機能障害、異常ヘモグロビン症、または薬剤もしくはHIV感染に関連する免疫不全のため、前の年に定期的な医学的治療または入院が必要であった小児。 *インフルエンザ流行シーズン中に妊娠する可能性のある女性(TIVのみ)。 禁忌の場合を除いて、TIVまたはLAIVのいずれかの予防接種は、リスクのある人々へのインフルエンザの伝染を防止するために、以下の群に対しても推奨される: *年齢が5歳以上の人々。 *インフルエンザ感染に関連する合併症の発現リスクが高いその他の小児または成人との健康な接触者および介護者(グレードBのエビデンス)。 *免疫抑制状態にある人々との密接な接触者(重症の免疫抑制の場合;TIVのみ)。 *医療従事者またはボランティア。 「AAPは、現在の勧告でのルーチンのインフルエンザ予防接種を、インフルエンザの流行拡大を減らすべく、全員を接種対象にするなど様々な方法を今後も検討していく。」と、ガイドラインの著者らは結論づけている。「インフルエンザワクチンのスケジュールおよび有効性は、ワクチン株が各年の流行株とどのくらいよく一致するかに大きく依存する。各年の可能性のある抗原の変化を予測するために現在使用されている方法をさらに充実させるための研究が重要である」。 Pediatrics. 2008;121:e1016-e1031. | | | |
| | | Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape |
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2008/4/10 学校閉鎖で新型インフルエンザ患者4割減 英仏研究チーム m3.comより転載
| 学校閉鎖で新型インフルエンザ患者4割減 英仏研究チーム |
 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年4月10日】 新型インフルエンザ:学校閉鎖で患者4割減--英仏研究チーム
新型インフルエンザの感染爆発(パンデミック)が起きた際、小中高校を学校閉鎖すると、ピーク時の患者数が4割以上減るとの推計を英仏の研究チームがまとめた。研究チームは「学校閉鎖は論議のある対策だが、一定の効果があることが示せた」としている。10日付の英科学誌「ネイチャー」に発表した。 英インペリアル・カレッジのファーガソン教授らは、仏国内のインフルエンザ患者のデータを基に学校閉鎖の効果を推計した。仏の小中高校では、インフルエンザが流行する冬季に約2カ月間と長い冬休みがあるからだ。 欧州で新型インフルエンザの流行が始まった国が、全国の学校を長期閉鎖し、児童・生徒の行動は冬休みと同様だと仮定した。その結果、流行国の患者総数は閉鎖しない場合に比べ13-17%減、流行ピーク時の患者数は39-45%減になると予測された。18歳未満に限ればピーク時の患者は47-52%減るという。 研究チームは、児童・生徒が外出を控えれば、効果はさらに高まると指摘している。【関東晋慈】 |
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2008/4/7 詳細なインフルエンザウイルスの姿、撮影成功 構造崩れず m3.comおよび@nifty.comより転載
詳細なインフルエンザウイルスの姿、撮影成功 構造崩れず
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 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年4月6日】 インフルエンザウイルス:詳細な姿、撮影成功 構造崩れず インフルエンザウイルスの詳細な姿の撮影に、山口正視(まさし)千葉大准教授(微生物学)らが独自開発した手法で成功した。これまでは、撮影前に行う処理のためにウイルスの構造が変形し、感染の仕組み解明などの障害になっていた。ウイルスごとで感染力が違う理由を探るのに役立つ可能性があるという。 インフルエンザウイルスは直径80-200ナノ(ナノは10億分の1)メートル。山口准教授は、ウイルスを浸した溶液ごと瞬間凍結させる方法を編み出した。その上で、自然科学研究機構の永山國昭教授が開発した電子顕微鏡を使い、鶏卵から得たA型インフルエンザウイルスを撮影した。 その結果、球形を保っていることを確認し、理論的に存在が知られていた内部の8本のRNA(リボ核酸)もとらえた。ヒトなどの細胞に感染する際に働く、とげ状の糖たんぱく質(長さ約14ナノメートル)も映し出されている。【関東晋慈】
<インフルエンザウイルス>詳細な姿、撮影に成功 2008年4月6日(日)2時35分配信 毎日新聞 低温電子顕微鏡法で撮影したA型インフルエンザの写真(下)。上は従来法での画像=山口正視・千葉大准教授提供 [ 拡大 ]
インフルエンザウイルスの詳細な姿の撮影に、山口正視(まさし)千葉大准教授(微生物学)らが独自開発した手法で成功した。これまでは、撮影前に行う処理のためにウイルスの構造が変形し、感染の仕組み解明などの障害になっていた。ウイルスごとで感染力が違う理由を探るのに役立つ可能性があるという。
インフルエンザウイルスは直径80〜200ナノ(ナノは10億分の1)メートル。山口准教授は、ウイルスを浸した溶液ごと瞬間凍結させる方法を編み出し、これまで課題だったウイルスの構造変形などの問題を解決した。その上で、自然科学研究機構の永山國昭教授が開発した電子顕微鏡を使い、鶏卵から得たA型インフルエンザウイルスを撮影した。
その結果、従来の画像と比べ、球形を保っていることを確認し、理論的に存在が知られていた内部の8本のRNA(リボ核酸)もとらえた。さらに、ヒトなどの細胞に感染する際に働く、とげ状の糖たんぱく質(長さ約14ナノメートル)も映し出されている。
山口准教授は「今後、立体構造を見る手法の開発に取り組みたい」と話す。【関東晋慈】
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2008/3/15 鼻に一吹き、感染を防御=インフルエンザ新ワクチン開発−厚労省研究班 @nifty.comより転載
鼻に一吹き、感染を防御=インフルエンザ新ワクチン開発−厚労省研究班
2008年3月15日(土)14時46分配信 時事通信
注射器がいらず、鼻の粘膜に吹き付けるだけでインフルエンザウイルスの感染を防ぐワクチンの開発に、厚生労働省の研究班(主任研究者・長谷川秀樹国立感染症研究所室長)が成功した。ウイルスの株(系統)が違っても効果を発揮するため、どの株から変異するか予測できない新型インフルエンザへの対応策として期待される。
従来の注射ワクチンは、血液中にウイルスに対する「抗体」をつくる仕組みで、感染した後の発症や重症化を予防する。ただし、ウイルス株が一致しなければ十分な効果はない。これに対し、研究班はウイルスが侵入する粘膜の外側に抗体をつくり、感染そのものを防御する方法に取り組んだ。
この場合、ワクチン単独では免疫反応を引き起こせず、免疫細胞を刺激して抗体をつくらせる「補助剤」が必要。かつて大腸菌毒素などが補助剤に用いられたが、臨床試験で顔面神経まひが起き使われなくなった。
長谷川室長らは、安全な補助剤を探り、ウイルス本体に似たリボ核酸(RNA)に着目。既に米国で人に用いられているRNA薬剤を補助剤とし、2004年にベトナムで人に感染したH5N1型鳥インフルエンザウイルスでワクチンを作成した。
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2008/3/1 マスク効果? インフルエンザ大流行…しなかったワケ(夕刊フジ) @niftyより転載
マスク効果? インフルエンザ大流行…しなかったワケ(夕刊フジ)
今シーズンのインフルエンザは気まぐれ!? 昨年11月、過去20年で最速で流行が始まった今年のインフルエンザ。ところがふたを開ければ患者数は例年より少なく、早くも終息の兆し。うれしい予測外れとなった。
今冬のインフルエンザのピークは、2月初め。第1週の1医療機関あたりの患者数17.62人。過去10年間で最も患者数の多かった1998年のピーク時約60人という驚異的数字には、はるかに及ばない。
「気温などの環境的な面や予防ワクチン接種数も例年と変わらない」と首をかしげるばかりの厚労省。「唯一考えられるのは、『咳エチケット』意識が国民の間に広まったこと」。
「咳エチケット」とは、厚労省が音頭取りとなり行った今冬のインフルエンザ総合対策のひとつ。予防のためだけでなく、風邪やインフルエンザにかかった人に対して、マスクの着用を推奨。自治体向けに、咳やくしゃみをするときには、ティッシュなどで口や鼻を押さえ、「他人から顔をそむけ1メートル以上離れる」といった細かいところまで徹底指導している。
これが功を奏したのか定かではないが、確かに今シーズンのマスクの売れ行きはいい。
「昨シーズンは、ノロウイルスが流行してマスクの売れ行きが良かった。それと比較しても、昨年9月〜12月の売り上げは1.3倍になっている」(ユニ・チャーム)
事実、インフルエンザに対するマスクの威力も立証。関西医科大学などの共同研究によると、インフルエンザ流行期に小学生約300人を対象に行った調査でマスクの着用によるインフルエンザの発症率が5分の1に低減したという。
インフルエンザは終息したとはいえ、花粉症のシーズン真っ盛り。まだまだマスクの出番は多そうだ。
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2008/2/26 全国的流行ピーク越える インフルエンザ m3.comより転載
| 全国的流行ピーク越える インフルエンザ |
 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年2月26日】 全国の定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数は、今月17日までの1週間で定点当たり9.51人と2週連続で減少し、今シーズンの流行はピークを越えたとみられることが、国立感染症研究所が26日まとめた速報値で分かった。 今シーズン最も患者報告数が多かったのは今月3日までの1週間で、定点当たり17.62人。過去10シーズンの流行のピークと比較した場合、2000-01年の10.59人に次ぐ低い報告数だった。 これまでのところ全国で分離されたインフルエンザウイルスのうち全体の90%以上がAソ連型。 今シーズンの全国的な流行開始は、過去20年で最も早かった。 |
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2008/1/29 沈静から拡大傾向 インフルエンザ患者数4万4567人に m3.comより転載
| 沈静から拡大傾向 インフルエンザ患者数4万4567人に |
 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年1月29日】 インフルエンザ:沈静から拡大傾向 患者数4万4567人に 全国約4700の医療機関から国立感染症研究所に報告された今年第3週(1月14-20日)のインフルエンザ患者数が、今季最多の4万4567人(1機関当たり平均9・35人)になった。例年、流行のピークには1機関当たりの患者数が30人を超えることが多いが、感染研は「昨年末に報告が少なかった中部、四国、九州で増えた。さらに患者が増える可能性が高い」と、警戒を呼びかけている。 都道府県別の1機関当たりの報告数は三重が22・6人で最多。愛知20・5人、香川18・6人、高知17・4人、徳島16・7人、静岡16・4人、愛媛16・3人、宮崎13・6人--と続いた。関東では群馬と千葉が全国平均を超えた。東京は5・5人だった。 今季は、この20年で最も早い昨年第47週(11月19-25日)に流行が始まったが、学校が冬休みとなった年末年始にいったん、患者数が減っていた。 患者の9割はAソ連型のインフルエンザで、流行開始時と変わっていない。 感染研の安井良則主任研究官は「居住地域の流行状況に注意しながら、うがいや手洗いなど予防措置を徹底してほしい」と話している。【関東晋慈】 |
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2008/1/25 インフルエンザ注意報を滋賀県が発令 m3.comより転載
| インフルエンザ注意報を滋賀県が発令 |
 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年1月25日】 行政ファイル:県 /滋賀 【県】健康推進課は24日、県内全域にインフルエンザ流行の注意報を発令した。14-20日に53の指定医療機関で患者が592人となり、基準値(1機関当たり10人)を超える11・17人を記録したためで、手洗い、うがいや早期受診を呼び掛けた。県教委によると、昨年10月中旬から同日までに学校閉鎖が1校、学年閉鎖が29校あり、計1245人がインフルエンザで欠席している。 |
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2007/12/15 インフルエンザで小学生なくなる! 岡山
| 岡山・インフルエンザで小学生死亡、今冬初 |
 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2007年12月14日】 インフルエンザ:今冬初、小学生死亡 集団感染の報告はなし??倉敷 /岡山 インフルエンザにかかった倉敷市内の小学3年男児(8)が、インフルエンザ脳症を起こして死亡していたことが13日、分かった。この冬、インフルエンザによる死亡例は県内で初めて。 市教委によると、男児は3日に発熱などの症状が出た後、急激に容体が悪化。4日、市内の病院に入院したがインフルエンザ脳症を発症して多臓器不全に陥り、6日夜に死亡した。男児が通う小学校では集団感染の報告はなかった。 今季のインフルエンザ発生状況は、県指定84医療機関での総患者数924人(12月3潤オ9日)。そのうち倉敷市は、半数を超える496人で最多となっている。県は例年に比べ急速に感染が広まっているとして、6日にインフルエンザ注意報を発令し、予防を呼び掛けている。 ◇3小学校で学級閉鎖へ--岡山、倉敷両市 また、県健康対策課は13日、インフルエンザとみられる集団風邪で、岡山、倉敷両市の3小学校が14日に学級閉鎖すると発表した。これまでに幼稚園や小中高校などで、休校(園)5、学年閉鎖23、学級閉鎖44--の措置が取られている。【山崎明子、佐藤慶】
上記の内容は、12月14日付のm3.comの一般医療ニュースで紹介された記事です。 |
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