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京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

2008/5/2 1つの主観的質問で昼間の眠気過剰をスクリーニング m3.comより転載

1つの主観的質問で昼間の眠気過剰をスクリーニング 


提供:Medscape

ある1つの主観的質問が昼間の眠気過剰のスクリーニングに有用であり、睡眠医学を専門としない医師でも簡単に診療へ導入できることが示された。
Laurie Barclay


【4月24日】ある1つの主観的質問が日中の過剰な眠気をスクリーニングするのに有用であり、睡眠医学を専門としない医師でも簡単に診療へ導入できる、との研究結果が『Journal of Clinical Sleep Medicine』4月15日号に報告された。

「主観的質問を1つするだけで、日中の眠気過剰の有効なスクリーニング方法になる」とイリノイ大学医学部(ペオリア)のSarah Nath Zallek, MDらは書く。「普段の昼間に感じる眠気を評価して下さい(0点=なし、10点=最高)、という1項目の質問で、Epworth Sleepiness Scale(ESS)と同様に主観的眠気を評価できるどうか検討した」。

博士らは睡眠中央データベースから抜き出した被験者サンプルで、1項目の主観的質問と睡眠潜時反復検査(MSLT)で評価した客観的眠気の関係についても評価した。
2ヵ月間で303名の参加者が1項目質問、MSLT、ESSによる調査を受けた。受信者動作特性(ROC)曲線の作成にはGraphPad Prism(GraphPad Software社、カリフォルニア州サンディエゴ)を使用し、分割表はFisherの直接確率検定で作成した。
主観的眠気スコアのカットオフ点すべてにおいて、ESSと主観的眠気スコアとに有意な関連が認められた。しかしESSとMSLTではESSスコアが11、12、18点のときのみ有意な関連がみられた。主観的眠気スコアとMSLTの関連に関しては、睡眠時無呼吸がない被験者の場合、主観的眠気スコアが2、5、6、8点のときのみ有意となり、睡眠時無呼吸の被験者の場合は主観的眠気スコアが9点のときのみ有意となった。
さらに、主観的眠気スコアは「主観的に眠くない」人(ESS< 11;ROC曲線下面積 0.71;P < 0.0001)と「主観的に眠い」人(ESS ≥ 11)を区別することができた。
「SS [主観的眠気スコア] もESSもMSLTの代わりにはならない。MSLTは客観的眠気を測定するもので,適切なスクリーニング方法ではない」と著者らは書く。「SSスコアが2点未満ならESSスコアは正常、9点以上ならESSスコアは異常と確実に予測できる。ESSは睡眠を専門としない診療科では普通使わないので、睡眠障害のある患者のスクリーニングにはSSが役立つだろう」。
健康な被験者より眠気がありそうな被験者を対象としたこと、睡眠愁訴がない集団のデータが欠落していたこと、交絡の可能性があることがこの研究の限界とされた。

この研究に対して企業の後援はなかった。著者らは開示情報で金銭的利害関係はないと報告した。
J Clin Sleep Med. 2008;4:143-148.

Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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2008/5/2 癌生存者は運動量が少なく、肥満度が高い m3.comより転載

癌生存者は運動量が少なく、肥満度が高い 


提供:Medscape

癌生存者は運動量が少なく肥満度が高いため、運動・食事指導が必要であることを示すカナダの研究結果
Zosia Chustecka


【4月25日】癌と診断されてもその人の生活行動様式は大きく変化しないようである。癌生存者には運動増進と健康体重維持を目的に、地域集団に基づく生活習慣の介入を行う必要があるという。
この見解は、カナダで実施された研究の結論である。この研究では、癌生存者の運動量が少なく、肥満度は高いことが示され、一般住民の結果とほとんど変わらないことが明らかになった。本研究は『Cancer』オンライン初版4月21日号と冊子版6月1日号に掲載される。
アルバータ大学(アルバータ州エドモントン、カナダ)に所属する「運動・癌」担当のカナダ・リサーチ・チェア(Canada Research Chair in Physical Activity and Cancer)である筆頭著者のKerry Courneya, PhDは、運動と食事の両面で癌患者の指導を行うべきであるとMedscape Oncologyに述べている。
「我々は実際に、大多数の癌専門医が運動や体重管理の指導を癌患者に行っていないことを示すいくつかの研究結果を得ている。我々はこういった患者指導を強く推奨する」とCourneya博士はコメントしている。「指導内容の構成については、一般的な効果(運動は体によいといった内容)よりも、患者にとって具体的な効果を重視するのがよいだろう。また、癌専門医が自分の患者を紹介できるような運動指導者がいれば、申し分ないであろう」。
 
重要なリスク因子として徐々に認識されつつある

肥満と運動不足は、癌生存者における転帰不良の重要なリスク因子として徐々に認識されつつある、と著者らは記している。本研究は、癌生存者と癌でない対照被験者の間でこの2つのリスク因子を比較した、最初のカナダ地域集団に基づくデータを提供している。このデータは2005 Canadian Community Health Surveyにより得られたもので、成人114,355例を対象にコンピュータを利用したインタビューが行われた。自己報告データであることが本研究の大きな限界のひとつである、と著者らは指摘している。
運動量が多い癌生存者は22%未満であり、18%以上が肥満(体格指数[BMI]:30 kg/m2以上)、別の34%が過体重(BMI:25-30 kg/m2)であった。これらの割合は、2つの最近の地域集団に基づく研究において、米国の癌生存者に関して報告された結果とほぼ同じである、と著者らはコメントしている。
 
さまざまな癌生存者群の相違点

カナダの癌生存者における運動量と肥満に関する割合は、3つの特定の患者集団を除き、一般住民とほぼ同じであった。
前立腺癌の生存者は運動量が多い傾向にあり、肥満は少なかった。実際のところ、前立腺癌の生存者は一般住民よりも運動量が有意に多かった、と著者らは指摘している。2003年のカナダの研究では、アンドロゲン枯渇療法を受けた前立腺癌の生存者において筋力トレーニング(レジスタンス・トレーニング)による筋力、倦怠感、生活の質(QOL)の有意な改善が認められているが(J Clin Oncol. 2003;21:1653-1659)、今回の行動傾向はこの結果の影響を受けたのではないかと著者らは推測している。
皮膚癌(黒色腫と非黒色腫皮膚癌)の生存者、特に男性は、運動量が多い傾向にあった。この結果は選択バイアスによるものである可能性を著者らは指摘している。最近の研究では、運動量の多い人は原発性皮膚癌の発現リスクが高いことが示されており、おそらく屋外活動でたくさんの日光に当たることが原因であると考えられている。したがって、皮膚癌の生存者は、癌診断前の(豊富な)運動量を維持したにすぎない可能性がある。
肥満の乳癌生存者は、癌の既往歴のない肥満女性よりも、運動が少ない傾向にあった。「肥満の乳癌生存者にとって運動は特に重要であると考えられることから、この知見は懸念材料である」と著者らはコメントしている。
さまざまな癌生存者群すべてのなかで、結腸直腸癌の患者が報告した運動量が最も少なかった。「最近の2つの研究において、本患者群は運動量が多いほど癌のコントロールが良好であることが示唆されており、今回の知見は特に懸念される」と著者らはコメントしている。

Courneya博士はCanada Research Chairs Program、カナダ国立癌研究所(National Cancer Institute of Canada, NCIC)の研究班補助金(Research Team Grant)による支援を受け、カナダ癌協会(Canadian Cancer Society, CCS)およびNCIC/CCS Sociobehavioral Cancer Research Networkから資金提供を受けた。
Cancer. Published online April 21, 2008.

Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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2008/5/2 椎間板ヘルニアの遺伝子2種発見=特定タイプだと発症率3倍−理研など @nifty.comより転載

椎間板ヘルニアの遺伝子2種発見=特定タイプだと発症率3倍−理研など

 
2008年5月2日(金)1時12分配信 時事通信

 腰痛や座骨神経痛を引き起こす椎間板(ついかんばん)ヘルニアの原因遺伝子が、新たに2種類見つかった。理化学研究所が慶応大、富山大、京都府立医科大、熊本大の整形外科の協力を得て、約850人の患者を調べた成果。論文は9日付の米科学誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクスに掲載される。
 これらの遺伝子は、椎間板にある細胞外基質たんぱく質を作り、異常になると脊椎(せきつい)の変形につながることが知られていた「THBS2」と、細胞外基質の分解酵素を作る「MMP9」。両遺伝子のDNA塩基配列の一部がそれぞれ特定のタイプの場合、細胞間の環境を整える基質たんぱく質が分解され過ぎてしまい、約3倍も椎間板ヘルニアを発症しやすくなる。

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