2008/7/7 くも膜下出血、5〜8%見逃す可能性…風邪や高血圧症と診断 m3.comより転載
くも膜下出血、5〜8%見逃す可能性…風邪や高血圧症と診断
2008年7月7日(月)21時48分配信 読売新聞
くも膜下出血の患者のうち約5〜8%が、最初の受診で風邪や高血圧症などと診断され、出血を見逃される可能性のあることが、日本脳神経外科学会の調査でわかり、7日に記者会見で発表した。
激しい頭痛があれば、コンピューター断層撮影(CT)検査をするが、軽い頭痛程度の患者まで全員を検査できない、という。こうした見逃しの確率が示されるのは珍しい。
同学会は昨年1月から今年5月に宮城県内の病院に入院したくも膜下出血の患者198人について、確定診断を受けるまでの経緯を調べた。開業医などの初診では、頭痛や肩こりといった症状を訴えた10人は風邪や高血圧症などとされ、CT検査もなかった。
また、1996年から05年に山形県内の病院に入院した患者293人中23人も宮城と同様だった。
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2008/7/7 はしかで経済学部休講=12人に感染の疑い−神戸大 @nifty.comより転載
はしかで経済学部休講=12人に感染の疑い−神戸大
2008年7月7日(月)19時56分配信 時事通信
神戸大学は7日、学生にはしか患者が出たため、経済学部を18日まで休講にしたと発表した。2、3年生の12人が感染した疑いがある。
同大によると、2日から7日までの間、学生12人から保健管理センターに発熱や発疹(はっしん)の届け出があり、うち2人は抗体検査ではしかと確認された。
12人のうち9人は経済学部生だったため、7日の夜間コースから、同学部の休講を決めた。同学部には計1437人が在籍している。
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2008/7/7 HDLコレステロールが低いと記憶力の低下につながる m3.comより転載
HDLコレステロールが低いと記憶力の低下につながる
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 | 提供:Medscape
| 中年期で高比重リポ蛋白コレステロールの濃度が低いと記憶力の低下および高齢時の認知症につながることが、最新研究で示された Sue Hughes Medscape Medical News | |
【7月2日】中年期で高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)の濃度が低いと記憶力の低下および高齢時の認知症につながることが、最新研究で示された。[1] Dr Archana Singh-Manoux(フランス国立保健医学研究所[INSERM]、フランス、Villejuif Cedex)らが行ったこの研究は、『Arteriosclerosis, Thrombosis and Vascular Biology』2008年7月1日号に掲載されている。 Singh-Manoux博士らの説明によると、認知症それ自体が脂質レベルを変化させ、そのため認知症の患者の総コレステロールや低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)の値が低くなるというエビデンスがいくつかあり、したがって、高齢者において脂質が認知力に及ぼす影響を調べて得られる結果は誤っている可能性が高い。中年期の脂質レベルとその後の認知症との間には確かな関係があると思われるが、重要な脂質のレベルについては正確には分かっておらず、LDL-Cまたは総コレステロールのレベルが高いことが関係しているとする研究もあれば、HDL-Cレベルが低いことが関係しているとする研究もある。博士らの記述によれば、HDL-Cは、シナプスの成熟とシナプス可塑性の維持に不可欠であり、アミロイド形成に影響を及ぼし、アルツハイマー病患者の脳に見られる蛋白質プラークの主要成分である。HDL-Cが低いと海馬体積が小さいことも知られている。 今回の研究は「ホワイトホールII試験」の被験者3,673例を対象にして脂質と短期言語記憶との関係を調べた。「ホワイトホールII試験」は英国ロンドンの国家公務員10,000例以上を対象にした長期健康調査である。被験者の総コレステロール、HDL-C、トリグリセリドを測定し、2回にわたって短期記憶の検査を行った。1回目は1995年から1997年までの期間であり、この時の被験者の平均年齢は55歳だった。2回目は2002年から2004年までの期間であり、この時の被験者の平均年齢は61歳であった。記憶力の評価は、1または2音節からなる単語20語を約2秒間隔で読ませた。次に被験者に2分間で思い出せるだけの単語を書かせた。思い出せる単語数が4語以下の場合を記憶障害とした。 分析は、教育歴、職業上の地位、冠動脈疾患、脳卒中、高血圧、薬物の使用の有無、糖尿病、喫煙、アルコール消費量で調整した。その結果によれば、HDL-Cレベルが低い者(< 40 mg/dL)は、高い者(> 60 mg/dL)に比べて、2回の評価時のいずれでも記憶障害になっている傾向が大きいことが示された。この連関性は、アルツハイマー病の強いリスク因子であるアポリポ蛋白Eε4(アポE4)遺伝子の有無からは独立していた。 HDL-Cレベルの低い者と高い者とを比較した記憶障害のオッズ比(OR) 平均年齢 | OR(95%CI) | 55 | 1.27 (0.91 - 1.77) | 61 | 1.53 (1.04 - 2.25) |
2回の記憶力測定の時の脂質レベルを分析すると、HDL-Cレベルの変化のみが記憶力低下に関連していた。HDL-Cレベルが低い者は、高い者に比べて、記憶力低下(思い出せる単語数が2語以上減少)のリスクが大きかった(オッズ比[OR]は1.61、95%CIは1.19 - 2.16)。 その他の重要な知見としては、脂質と記憶力低下との関係に有意な男女差はなかったこと、総コレステロールとトリグリセリドは記憶力低下との間に関係が見られなかったこと、HDL-Cを上げ、LDL-Cを下げるためのスタチン類使用と記憶力低下とは関連していないことなどがあった。 「HDL-Cのレベルが低いことは後期中年期での記憶力低下のリスク因子であるらしいことが今回分かった。また、低いHDL-Cは認知症のリスク因子でもある可能性も示唆された」とSingh-Manoux博士は述べている。HDL-Cと認知症との正確な因果関係はまだ不明だが、HDL-Cがβアミロイドの形成を防止することや、HDL-Cがアテローム性動脈硬化や血管損傷に作用したり、抗炎症性・抗酸化作用を介したりすることで、記憶に影響を与えることが考えられると、著者らは述べている。 「高齢者における脂質と記憶力との関係を調べたこれまでの多くの研究は、心血管疾患のリスク因子であることが証明されている総コレステロールまたはLDLコレステロールに着目していた。今回の知見は、その注目をHDLコレステロールにまで広げる必要があることを強く示している。したがって、医師と患者はHDLコレステロールのレベルの監視をすることが強く奨励される。」
解説記事での注意 関連する解説記事[2]でのDr Anatol KontushとDr John Chapman(INSERMおよびピエール・アンド・マリーキュリー大学、フランス、パリ)によれば、血漿HDL-Cレベルが低いことと認知症との関連はこれまでにも繰り返し報告されている。また、高いHDL-Cレベルは、おそらくはコレステリル・エステル転移蛋白質(CETP)の活性を抑えることで、長寿、認知力改善、認知症を伴わない生存につながっていることと、アルツハイマー病の患者ではHDL-Cレベルが低くなるCETP多形性が高頻度で見られることも両氏は触れている。 しかし両解説委員の指摘によれば、血漿の脂質レベルは認知症発現の頃に顕著に変動する場合があり、そのために測定の時期が決定的に重要になるために、この種の研究の中で因果関係を示せたものはなかった。 両博士は、HDL-Cをアルツハイマー病に結びつける生化学メカニズムには複雑で多様なものが考えられるとし、「HDL-Cのレベルを上げると良好な記憶力が保護されると思いたい」とも述べているが、次のようにも言っている。「因果関係が解釈できない観察研究に基づいて治療的介入を推奨する場合には、多大な警戒を残しておかなければならない。特に、Singh-Manouxらの研究のように、重大な限界がいくつかある場合にはなおさらである。」 「したがって、HDL-Cは有望である可能性は依然としてあるが、認知症および記憶力喪失の予防のターゲットにはまだ入れられない。それでもなお、この種の研究では、HDL-Cと脳機能との相互作用に研究の力を集中させることが必要である。」
ホワイトホールII研究は、英国医学研究審議会、英国心臓協会、英国健康安全局、英国保健省、米国国立心臓肺血液研究所、米国国立加齢研究所、医療政策研究局、John D. and Catherine T. MacArthur Foundation Research Networks on Successful Midlife Development and Socioeconomic Status and Healthの支援を受けている。著者らのうち2名は、欧州科学財団とフィンランドアカデミーから資金援助を受けている。その他に1名が、英国医学研究審議会から研究教授職を受けている。その他の著者の開示情報に、関連する金銭的利害関係はない。
出典
1. Singh-Manoux A, Gimeno D, Kivimaki M, et al. Low HDL cholesterol is a risk factor for deficit and decline in memory in midlife. The Whitehall II study. Arterioscler Thromb Vasc Biol. DOI:10.1161/ATVBAHA.108.163998. 2. Kontush A, Chapman MJ. HDL: Close to our memories? Arterioscler Thromb Vasc Biol. Published online before print June 30, 2008. | | | |
| | | Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape |
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2008/7/7 過体重の小児における非アルコール性脂肪性肝疾患は心血管リスクに関連 m3.comより転載
過体重の小児における非アルコール性脂肪性肝疾患は心血管リスクに関連
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 | 提供:Medscape
| 症例対照研究では、過体重および肥満の小児における非アルコール性脂肪性肝疾患はいくつかの心血管リスク因子と強く関連することが示されている。 Laurie Barclay | |
【6月30日】過体重および肥満の小児における非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)はいくつかの心血管リスク因子と強く関連することを示す症例対照研究の結果が『Circulation』6月30日オンライン早版に報告されており、同誌7月8日号にも掲載される予定である。 「小児における肝疾患の原因として非常によく見られるNAFLDは肥満およびインスリン抵抗性と関連している」とカリフォルニア大学サンディエゴ校のJeffrey B. Schwimmer, MDらは記している。「しかし、小児におけるNAFLDと心血管リスク因子との関係は十分に解明されていない」 この研究の目的は、過体重および肥満の小児においてNAFLDとメタボリック症候群との関連性を評価することであった。組織生検で証明されたNAFLDを有する過体重小児150例と、年齢、性別、肥満度を一致させたNAFLDのない過体重小児150例について、Adult Treatment Panel III(ATP III)の基準を用いてメタボリック症候群の割合を比較した。 NAFLDのある過体重小児は、NAFLDのない過体重小児と比較して、空腹時血糖、インスリン、総コレステロール、低密度リポ蛋白質(LDL)コレステロール、トリグリセリド濃度が有意に高かった。また、NAFLDのある過体重小児の方が、収縮期血圧および拡張期血圧が高いほか、高密度リポ蛋白質(HDL)コレステロール濃度が有意に低かった。 年齢、性別、人種、民族、肥満指数(BMI)、高インスリン血症について補正後、メタボリック症候群のある小児はメタボリック症候群のない小児に比べて、NAFLDを有するリスクが5倍であった(オッズ比5.0、95%信頼区間 2.6-9.7)。 「過体重および肥満の小児におけるNAFLDは複数の心血管リスク因子と強く関連している」と同研究の著者らは記している。「小児においてNAFLDが発見されたら、心血管疾患および2型糖尿病の発現を予防するため、栄養、身体活動、喫煙の回避を取り扱う総合的カウンセリングを促す必要がある」 この研究の限界としては、NAFLDを有する被験者の一部を正常対照群に誤分類した可能性、因果関係ではなく相関関係のみが明らかになる横断的研究デザイン、症例と対照との間のインスリン感度の差の一部がタナーの分類の差に起因した可能性、過体重のアフリカ系小児は糖尿病の割合は高いがNAFLDの割合は低いことが知られていることから同小児への一般化可能性が不明であること、小児および青少年におけるメタボリック症候群の定義と重要性に関する多くの問題が未解決であることが挙げられる。
「これらのデータを用いて、こうした過体重および肥満の小児集団に対する認識を高めるとともに、自然歴および治療に関する解明を目的とした今後の研究を導く必要がある」と同研究の著者らは結論している。「そうした研究は心血管イベントのリスクのマーカーまたは媒介者としての脂肪肝の役割をさらに明らかにするのに有用となるであろう」
この研究は一部、Rest Haven Foundation、米国立糖尿病・消化器病・腎臓病研究所(National Institute of Diabetes, Digestive and Kidney Diseases)、米国立心肺血液研究所(National Heart, Lung, and Blood Institute)の援助のほか、カリフォルニア大学サンディエゴ校総合臨床研究センター(General Clinical Research Center)に対する米国立衛生研究所(National Institutes of Health)国立研究資源センター(National Center for Research Resources)の援助を受けている。この研究の著者らは関連する金銭的関係がないことを開示している。
出典 Circulation. Published online June 30, 2008. | | | |
| | | Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape |
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2008/7/7 うつ、家庭不和など連鎖 自殺の背景に平均4要因 喪失賃金22兆円、10年で 民間チームが初の白書 「ストップ自殺」 m3.comより転載
うつ、家庭不和など連鎖 自殺の背景に平均4要因 喪失賃金22兆円、10年で 民間チームが初の白書 「ストップ自殺」
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 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年7月7日】 自殺防止に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京)や専門家らのチームは4日、自殺した305人の遺族からの聞き取りや警察庁のデータを分析した初めての「自殺実態白書2008」を公表した。自殺に追い込まれるまでに、うつ病、家庭不和、負債など平均して4つの要因が連鎖している-などの内容。 年間自殺者は1998年から10年連続で3万人を超えたが、白書はこの間に失われた生涯賃金は計約22兆1200億円に上ると推計。全国の警察署別のデータを初めて分析し、地域ごとの特性も浮き彫りにされた。 チームのメンバーらは4日、白書を自殺対策担当の岸田文雄内閣府特命相に提出。データはライフリンクのホームページで公開された。 ライフリンク代表の清水康之(しみず・やすゆき)さんは「自治体単位で対策に取り組む手掛かりにしてほしい」と話している。 調査は、自殺の要因を68に分け、自殺者305人の遺族から聞き取りを実施。分析の結果、会社員なら「配置転換の後、過労と職場の人間関係の悩みが重なり、うつ病を発症」のように、自殺に至るまでに平均して4つの要因が複合していることが分かった。 最も多かった要因は「うつ病」の139件。続いて家庭不和、負債、身体疾患、生活苦、職場の人間関係、職場環境の変化、失業、事業不振、過労-の順。 また、自殺前の1カ月以内に相談機関を訪れていた人は全体の62・4%に上り、半数以上がサインを発しているのに自殺を防止できない現状も明らかになった。清水さんは「精神科などの医療機関が自殺を食い止める力をつけることや、医療機関に至る前の包括的支援が重要」としている。 2004-06年の自殺者数を発生地の警察署ごとにみると、青木ケ原樹海を抱える山梨県警富士吉田署が389人で最多。次いで福岡県警早良署330人、青森県警青森署291人の順だった。
ライフリンクのアドレスはhttp://www.lifelink.or.jp/ http://www.lifelink.or.jp/ |
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2008/7/7 陽子線がん治療施設利用、保険適用を 福井県が国に働きかけへ m3.comより転載
陽子線がん治療施設利用、保険適用を 福井県が国に働きかけへ
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 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年7月5日】
陽子線がん治療施設:施設利用、保険適用を 県が国に働きかけへ /福井
県立病院(福井市)に11年度開設予定の「陽子線がん治療施設」を巡り、県は4日、施設利用の際は患者に医療保険が適用されるよう国に求める考えを示した。 県議会で、鈴木宏紀県議(県会自由民主党)の一般質問に西川一誠知事が答弁した。県陽子線がん治療施設建設準備室によると、保険が適用されない場合、患者負担は約250万円-300万円が必要となる。西川知事は「陽子線がん治療は副作用が少なく、子どもから大人までを治療対象としたい。保険適用に向け、国への働きかけを強めたい」と述べた。 またこの日は、小浜市長選に立候補を表明している松崎晃治県議(県会自由民主党)が石川与三吉議長に辞職願を提出。全会一致で辞職が承認された。【大久保陽一】 |
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2008/7/7 東京都内の中高年男性53%がメタボリックシンドローム疑い 生活慣習の改善を m3.comより転載
東京都内の中高年男性53%がメタボリックシンドローム疑い 生活慣習の改善を
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 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年7月5日】 メタボリックシンドローム:都内の中高年男性53%が疑い 生活慣習の改善を /東京
◇午後9時以降に夕食、全国を上回る
都内の中高年男性の53%がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の疑いを持つか、その予備軍であることが、都の調査で明らかになった。午後9時以降に夕食を取る成人男女の割合も全国調査の結果に比べて多く、都福祉保健局は生活習慣の改善に向けた取り組みを進める方針だ。 この調査は06年11月、都が都内の51地区740人に実施した「都民健康・栄養調査」。40-74歳でメタボが強く疑われる人(腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上で、血中脂質・血圧・血糖のうち判定基準に当てはまる項目が二つ以上ある人)は男性28%、女性7・5%おり、メタボの予備軍(同一つある人)は男性25・3%、女性5・4%だった。 また、夕食の開始時間が午後9時以降と回答した成人都民は男性29・9%、女性は17・4%に上り、全国の調査結果(男性18・9%、女性7・4%)に比べて遅い傾向が見られた。年齢別では男女とも20代の割合が最も高く、20代男性の17・9%が午後11時以降と回答した。【須山勉】 |
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2008/7/7 自殺要因に地域性浮かぶ 警察署ごとのデータ分析 m3.comより転載
自殺要因に地域性浮かぶ 警察署ごとのデータ分析
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 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年7月7日】 4日に公表された「自殺実態白書2008」は警察署ごとの自殺者のデータをさらに原因・動機や職業別に分析。会社員や派遣社員ら「被雇用者」の自殺が工場を抱える警察署に多いなど、地域性をあぶり出した。 分析したのは、2004-06年の自殺者計9万7032人分のデータ。 警察署ごとに自殺者数の傾向をみると、全体で17番目に多かった北海道警旭川東署は、原因「病苦など」の分類で最多だった。全体で6番目の愛知県警豊田署も、職業「被雇用者」の分類で最も多かった。 自殺の原因で最も多い「経済・生活問題」では、青森県警青森署が最多。続いて、福岡県警筑紫野署、北海道警函館中央署-の順だった。 「被雇用者」の自殺について、分析に当たった専門家は、件数が多かった警察署が管轄内に工場地域を抱えていることに注目。「長時間労働や派遣社員の不安定な地位が主な自殺の要因ではないか」と分析している。 |
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2008/7/7 流行前ワクチン臨床試験、来月から六千人に 新型インフルエンザ…他 m3.comより転載
流行前ワクチン臨床試験、来月から六千人に 新型インフルエンザ
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 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年7月5日】 新型インフルエンザ:流行前ワクチン臨床試験、来月から六千人に 新型インフルエンザ発生に備えたプレパンデミック(大流行前)ワクチンの臨床試験について、厚生労働省は4日、医師や検疫所職員などを対象に6400人分の接種を8月から実施すると公表した。 鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)から製造したワクチン2種類の安全性と有効性を確認することが目的。確認できれば来年度にも医師や警察などの「社会機能維持者」1000万人に事前接種する方針。【関東晋慈】
ワクチンの安全性議論 新型インフル、事前接種で
|  | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年7月7日】 新型インフルエンザ対策で国が備蓄しているプレパンデミック(大流行前)ワクチンの安全性確認のため、検疫所や感染症指定医療機関の職員ら約6000人を対象に接種する臨床研究が8月から始まるのを前に、実施主体の厚生労働省研究班は4日夜、会合を開き、接種方法などを議論した。 研究は国立病院機構三重病院の庵原俊昭(いはら・としあき)院長を中心に50-100の医療機関で実施する予定で、本年度中に結果をまとめたい考え。国内のメーカー4社が製造した2000万人分のうち、薬事法の承認が得られ製剤化された北里研究所、阪大微生物病研究会のワクチンが使用される。 計画では、接種を受けるのは(1)承認前の治験段階でこのワクチンの接種を受けた人(2)水際対策に当たる検疫所職員(3)感染症指定医療機関の職員-ら。多数への接種で副作用がないかを確認するほか、違うウイルス株に対しても効果があるかや、免疫がどれくらい持続するかなどを確認する。 庵原院長は「研究は一段一段進めなければならない。ワクチンの効果と安全性をきちんと確認し、多くの人に新しい情報を提供したい」と話している。 今回の臨床研究で安全性が確認されれば、厚労省は医師や社会機能の維持に必要な約1000万人へのワクチン事前接種に向けた検討に入る方針。 |
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2008/7/7 風邪薬、コンビニで販売も 来年4月から新制度 表示、説明の詳細固まる…他 m3.comより転載
風邪薬、コンビニで販売も 来年4月から新制度 表示、説明の詳細固まる
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 | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年7月7日】 2006年の薬事法改正に基づく一般用医薬品(大衆薬)の新たな販売方法を議論してきた厚生労働省の検討会が4日、薬への表示や副作用の説明義務についての報告書をまとめ、コンビニエンスストアなど薬局以外でも風邪薬や解熱鎮痛剤の販売を一定条件下で認める新制度の詳細が固まった。 新設した「登録販売者」の資格を持った人を店に置けば、副作用リスクが高い一部の薬を除く大半の薬を売れるようにし、ビタミン剤はインターネット販売も認めるなど、リスクによって扱いを差別化。製品にもリスク分類の表示を求める。 同省はこれを受け改正法の省令を整備、来年4月の全面施行を目指す。 風邪薬などの販売店が増えれば消費者の利便性は向上する。だが新資格者の配置が必要なためすぐには広がらないとの見方があるほか、資質の確保も課題となりそうだ。 医薬品には医師が処方する医療用医薬品と、薬局で処方せんなしに買える大衆薬があるが、改正法はこの大衆薬を、副作用リスクが高い順に第1類から第3類に分類。 「H2ブロッカー」を含有する胃薬に代表される1類の販売には薬剤師の説明を義務付ける一方で、都道府県が試験で認定する登録販売者がいれば、薬剤師がいなくても、2類の主な風邪薬や鎮痛剤、3類のビタミン剤などの販売を認めた。 報告書は、製薬会社に薬の外箱などへのリスク分類の明示を求め、販売者には分類の異なる薬を混在させない陳列をするよう求めた。特に1類は、消費者が直接手に取れないカウンター越しの販売とした。 販売方法などに関する消費者からの苦情は、業界団体や都道府県に設置する相談窓口で受け付け、必要に応じ国も情報を共有するとした。
▽改正薬事法
改正薬事法 2006年成立。処方せんなしで買える一般用医薬品(大衆薬)の販売制度の見直しが大きな柱で、大衆薬を副作用リスクに応じて3分類し、リスクの高い第1類医薬品は販売時に薬剤師による説明を義務付ける一方、比較的リスクが低い2類、3類の医薬品については、都道府県が実施する試験に合格し「登録販売者」の資格を得た者も販売できるよう規制を緩和した。医薬品の分類規定など一部は施行済みで、厚生労働省は09年4月の全面施行を目指している。
「安全性は...」 消費者から不安の声も
|  | 記事:共同通信社 提供:共同通信社
【2008年7月7日】 風邪薬などの大衆薬を薬剤師がいないコンビニエンスストアなどでも販売できるようにする厚生労働省の規制緩和方針が4日、固まった。利便性向上への期待は高まるが、薬害問題の専門家や消費者団体関係者からは「安全性をどうやって確保するのか」と不安の声が上がっている。 「医薬品をどんどん売りたいという製薬業界の狙いが透けて見える」と話すのは、市民団体「薬害オンブズパースン会議」の別府宏国(べっぷ・ひろくに)副代表(新横浜ソーワクリニック院長)。 別府副代表によると、今回の規制緩和対象となった大衆薬には、服用後に脳症などの副作用が報告されている風邪薬や、緑内障や前立腺肥大の患者が服用することを禁じている下痢止めの薬が含まれている。 これらのリスクについて、別府副代表は「付け焼き刃の教育を受けただけの『登録販売者』が、購入者にきちんと説明できるかどうか疑わしい。かかりつけの薬局や医師を見つけ、常にアドバイスを仰ぐことが大切だ」と話す。 日本消費者連盟の水原博子(みずはら・ひろこ)事務局長は「コンビニで薬を売るようになれば、子どもでも簡単に入手できる。安全管理が行き届かなくなるのではないか」と懸念を示している。 |
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2008/7/7 ヘッジホッグ、成人骨量も調節 骨粗鬆症治療に期待 m3.comより転載
ヘッジホッグ、成人骨量も調節 骨粗鬆症治療に期待
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 | 記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社
【2008年7月6日】 ヘッジホッグ:成人骨量も調節 骨粗鬆症治療に期待 胎児の神経や骨の発達に重要な役目を果たすたんぱく質「ヘッジホッグ」が、成人の骨量を調節する機能も持つことを、東京大の鄭雄一教授(骨・軟骨再生医学)らが突き止めた。ヘッジホッグの活性を変えれば骨量も増減できるため、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治療などへの応用が期待できるという。 鄭教授らは01年、胎児の骨形成にヘッジホッグがかかわっていることを発見。その後、成体での機能を調べてきた。マウス実験でヘッジホッグが活性化するよう遺伝子を操作すると、骨の中のミネラル量(骨量)が通常の約2倍に増加した。逆に働きを抑える化合物を1カ月投与すると、骨量は約3割減少した。 千葉大などとの共同研究で、遺伝子操作マウスと同じ部位の遺伝子に変異が生じる病気の患者を調べると、同性同年代の平均に比べ、骨量が多いことを確認した。 鄭教授は「今後、体内でヘッジホッグと同様の働きをする化合物を作り、新たな骨粗鬆症治療法の開発を進めたい」としている。 米科学誌「デベロップメンタル・セル」に掲載された。【奥野敦史】 |
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2008/7/7 健康 富士フイルム:デジカメの顔認識技術を応用 メタボ診断可能な医療用3次元画像解析システムを発売 毎日jpより転載
健康
富士フイルム:デジカメの顔認識技術を応用 メタボ診断可能な医療用3次元画像解析システムを発売
2008年7月7日 毎日新聞
腹部解析の画像。グラフは内臓脂肪と皮下脂肪の分布を示す。画像の緑の部分が内臓脂肪を青い部分が皮下脂肪をあらわしている=富士フィルム提供
富士フイルムは、医療用としてCTやMRIなどによる断層画像から、3次元画像が得られる画像開発システム「ボリュームアナライザー SYNAPSEVINCENT」を7日から発売した。デジカメなどで使われている顔認識技術などを応用したもので、脳の血管や腹部の脂肪などを立体的に見ることができる。
画像診断装置で得られた数百枚から数千枚の写真をもとに、臓器や血管などの2次元画像を立体画像化する3次元画像解析システムは、すでに医療現場で活用されている。同社が開発したシステムは、デジタルカメラで開発、実用化された顔認識技術や業務用デジカメプリンターの画像最適化技術に使われているシステムを応用することで、臓器や血管などの精度の高い3次元画像を専門技術を必要とせず、高速で自動抽出することが可能になった。業界初の機能である「腹部解析」では、メタボリックシンドロームの判定に有効な測定値が得られ、立体的にどこにどれぐらい脂肪があるかを解析できる。
同社では「3次元画像は2次元よりも分かりやすく、患者へのインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)にも有効。医師も正確な診断や治療計画の立案に役立つと期待しています」と話している。【米田堅持】
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