2008/7/23 子ども恐竜の全身骨格 @nifty.comより転載
子ども恐竜の全身骨格
2008年7月23日(水)15時23分配信 共同通信
モンゴル古生物学センターと岡山市のバイオ関連企業「林原」の共同調査チームは23日、ゴビ砂漠からティラノサウルスの仲間である大型肉食恐竜「タルボサウルス」の子どもの全身骨格化石を、ほぼ完全な状態で発掘したと発表した。同種の子どもの全身骨格は世界でも発掘例がなく、成長過程の解明につながると期待される。化石は06年に発見。約2mで5歳ぐらいの子どもとみられる。
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2008/7/23 チャイルドシート正しく使って…小児科学会初の指針 YOMIURI ONLINEより転載
チャイルドシート正しく使って…小児科学会初の指針
成長に応じ使い分け 後部座席が原則
日本小児科学会は、チャイルドシートの選び方や正しい装着法を示した初の基本指針を作成した。チャイルドシートは装着率が低いうえに誤使用が多く、指針の徹底で死傷率の低減を目指す。
指針は、年齢や体格に応じたシートの使い分けを推奨している。具体的には、1歳を過ぎて体重が10キロ・グラムを超えるまでは、進行方向と逆向きに設置し、背中の角度が45度になる「セミ・リクライニング」タイプ。この後、体重18キロ・グラムまでは、前を向き体を起こした状態で使用。6歳を過ぎても車のシートベルトが首にかからない身長になるまで、座高を調節できるシートを使う。
助手席には原則として装着せず、基本的に後部座席に座らせる。座席が3列ある場合は2列目を選ぶ。体を固定するため、薄着のまま装着し、毛布などははさまない。なるべく新品を使い、2003年の新安全基準以前の物は、販売・使用とも自粛するよう求めている。
チャイルドシートは、2000年4月に6歳未満の子供に装着が義務づけられた。しかし、警察庁と日本自動車連盟(JAF)の今年4月の全国調査によると、使用率はわずか50・2%。取り付け方法を誤っているケースも全体の約7割を占める。法制化後も、自動車事故による幼児の死亡率、重軽傷率はほとんど変わっていないという研究報告がある。
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2008/7/23 運動で糖尿病予防 (1)目安は30〜40分継続 YOMIURI ONLINEより転載
(2008年7月23日 読売新聞)
国内に患者と予備軍合わせて約1870万人といわれる糖尿病――。予防や治療は、適切な食事と運動が柱になるが、お茶の水女子大准教授の曽根博仁さん(生活習慣病医学)は「糖尿病を防ぐ運動にはコツがある」と話す。
まず、運動にかける時間は、「20分以下ではもったいない」と曽根さん。「目安は30〜40分、理想は1時間」という。
糖尿病は、血液中の高濃度の糖が血管を傷つけ、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中、失明、腎不全を招く。大半は、食べ過ぎや運動不足などが関係する2型糖尿病だ。
曽根さんによると、運動すると、血糖はエネルギーとして筋肉の細胞に取り込まれていく。このとき働くのが、細胞内の「GLUT4」というタンパク。運動で筋肉が刺激されると、細胞の表面に出てきて、外の糖を取り込む。ただし、こうした働きが本格化するには、しばらく時間がかかると考えられるという。
実際、血糖値を下げるホルモンの「インスリン」は、運動開始から15分ぐらいまでの間に減るが、これは「インスリンに頼らず、効率よく血糖を取り込める状態になったことを示す」という。
「科学的な理屈は難しいかもしれませんね」と曽根さん。「でも、結論は簡単。30〜40分の継続した運動がお勧めということです」
昨年の米国糖尿病学会誌に、こんな調査が報告された。
40〜55歳の男性約8600人を4年間追跡調査し解析したところ、2型糖尿病になる確率が、通勤時に歩く時間が片道21分以上の人と比べると、11〜20分の人は1・2倍、10分以下の人は1・4倍だった。
調査した大阪市大准教授の林朝茂さん(産業医学)は「ちょっとした運動でも生活に取り込む工夫をしてほしい。もちろん、まとまった時間続けられれば、その方が効果は大きい」と話す。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/
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2008/7/23 小児の身体活動量は15歳までに低下 m3.comより転載
小児の身体活動量は15歳までに低下
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 | 提供:WebMD
| 小児の運動量は、9歳時には十分であるが、10代の間に低下する。 Kathleen Doheny WebMD Medical News | |
| | 【7月15日】
新しい研究によれば、小児は15歳までにぐうたらになり、身体活動量は、健康維持のために推奨されている1日60分をはるかに下回るという。 研究者らは、小児を9、11、12、15歳時に調査した。9歳時、小児は、中等度から強度の身体活動を1日3時間行っていた。これは、大部分の専門家が勧めている60分以上の運動をはるかに上回っていた。 小児の運動量は、15歳までに、推奨量をはるかに下回り、平日の運動量は、平均49分に過ぎなかった。 「小児はかつてほど活動的ではないということは基本的に知っていた」と、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部(La Jolla)小児科名誉教授である研究者Philip R. Nader, MDは述べている。「しかし、驚くべきことは、身体活動量が低下する程度と速さであった」。 Nader博士らは、米国立小児保健発育研究所(NICHD)の長期研究「Study of Early Child Care and Youth Development」に参加した1000例以上の小児から身体活動データを収集した。小児は、4つの各記録期間(9(2000年)、11、12、15歳時(2006年))に、加速度計(ベルトに固定された、運動を分単位で記録する装置)を1週間装着した。 「この研究は、長期にわたり小児の発育を追跡することを目的として、ずっと以前に(1991年)に開始された」と、Nader博士はWebMDに語っている。身体活動に加えて、職場に復帰する母親の増加による影響など、他にも多数の話題を検討した。
身体活動量低下
小児は、9歳時には十分に運動をしていたが、15歳までに、中等度から強度の身体活動は、平日では平均49分、土・日曜日では平均35分になった。 60分の推奨レベルを満たした小児は、9および11歳時では90%以上であったが、15歳までに、平日では31%、週末では17%になった。15歳のデータ収集時点で、半数以上(604例)に有効な加速度計データがあった。 低下はいつ始まったのか。平日の運動量については、女児では約13.1歳までに、男児では14.7歳に1日60分の推奨量を下回った。 コンタクトスポーツ(対戦相手の体に接触するスポーツ)や水泳をするときには装置を装着しなかったので、活動量は過小評価された可能性がある、とNader博士は述べている。しかし、たとえそうでも、これが全活動量の劇的な低下の原因となる可能性は低い、と研究者らは記している。 小児では、年齢に応じた正確な速度の早歩きは中等度の身体活動とみなされる、とNader博士は述べている。他の中等度の身体活動の例としては、鬼ごっこ、縄跳びが挙げられる。水平面でのサイクリングは中等度、丘でのサイクリングは強度とみなされる、と同博士は述べている。 この研究の結果は、『Journal of the American Medical Association』に掲載されている。
身体活動低下の原因
「低下の原因は、おそらくさまざまな状況の組み合わせであろう」と、Nader博士は述べている。同博士は、この研究では身体活動低下の原因を検討しなかったことを指摘している。 「1つの事柄に賭けるなら、身近な環境である」と、同博士は述べ、安全性に対する懸念もあり、今日の小児は、かつてほど外で遊ばない、と指摘している。コンピュータや他のテクノロジーなど、「今日の10代の青少年には、運動不足となる原因がある可能性がある」と、同博士は述べている。 しかし、研究結果は、小児科医、両親、政策立案者への警告である。 「小児科医として、この結果に動揺している」と、同博士は、ティーンエイジャーになるにつれて、ぐうたらになる小児の傾向について述べている。「医師および公衆衛生従事者として、憂慮すべき結果と言えよう」。 この研究の知見は、University Hospitals' Rainbow Babies & Children's Hospital (クリーブランド)のプログラムHealthy Kids, Healthy Weightsのコーディネーターである運動生理学者のEve Kutchman, MEdにとって意外なことではない。 「概して異議なし」と、Kutchman博士は研究結果について述べている。この研究を他の研究と一線を画させているものは、 加速度計を使用して得た具体的な数字である。大部分の他の研究は、自己報告による身体活動データを利用している、と同博士は述べている。
両親への助言
多くの両親は、子供を団体スポーツに参加させて、身体活動の問題について対策が講じられていると考えている、とKutchman博士は感じている。必ずしもそうではない、と同博士は語っている。 団体スポーツは、身体活動プログラムを開始する良い方法または身体活動プログラムの補助となるかもしれないが、実際の活動時間は十分でない可能性がある。「1試合の時間は、2時間かもしれないが、活発な競技時間は15分に過ぎないかもしれない」と、同博士は述べている。 子供の好きな活動を見つけて、それを行うよう促すことを同博士は勧めている。子供と一緒に行うことができればさらによい、と同博士は述べている。「子供を本当に変えるのは、子供が優れていると感じている活動を見つけることである」と、同博士は述べている。「子供を変化させるのは、できるという自信である」。 Nader博士は、夕方に子供と散歩し、週末に家族で行うより長時間のより激しい運動を計画するよう両親に諭している。 kids-physical-activity-drops-by-age-15 | |
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2008/7/23 母体の糖尿病と肥満が子の青年期の2型糖尿病に関連 m3.comより転載
母体の糖尿病と肥満が子の青年期の2型糖尿病に関連
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 | 提供:Medscape
| 母体の糖尿病と肥満の子宮内への影響が子の青年期の2型糖尿病に強く関連することが症例対照研究によって明らかとなり、その研究結果から予防策が示唆される。 Laurie Barclay | |
【7月16日】
母体の糖尿病と肥満の子宮内への影響が子の青年期の2型糖尿病と強く関連することを示した症例対照研究の結果が、『Diabetes Care』7月号に掲載されている。小児期の肥満に加え、肥満合併妊娠の増加に的を絞った予防策が必要であると考えられる。 「妊娠期の母体の肥満は、顕性(frank)の糖尿病がみられない場合でも、出生児の肥満や代謝症候群の症状といった生涯にわたる代謝異常とも関連するという仮説への関心が高まりつつある」と、コロラド大学デンバー校のDana Dabelea, MDとSEARCH Case-Control研究の共同研究者らは述べている。「母体の糖尿病および肥満の子宮内への影響と、多様な青年期の2型糖尿病との関連性についてのデータは乏しい。そこで、SEARCH Case-Control研究に参加したアフリカ系アメリカ人、ヒスパニック系白人、非ヒスパニック系白人青年を対象に、こうした関連性を検討した」 研究のための来院中に、10-22歳の2型糖尿病の青年79例の実母と、糖尿病ではない対照青年190例の実母に、母体の糖尿病と肥満の子宮内への影響を思い出させた。 糖尿病ではない対照青年と比較して、2型糖尿病の青年は母体の糖尿病または肥満の子宮内への影響を受けた傾向が高かった(それぞれP<0.0001)。出生児の年齢、性別、人種、または民族について補正したところ、母体の糖尿病の影響(オッズ比[OR]5.7、95%信頼区間[CI]2.4 - 13.4)と母体の肥満の影響(OR 2.8、95% CI 1.5 - 5.2)は2型糖尿病と独立して関連した。 その他の周産期因子および社会経済因子について補正しても、これらの関連性への影響はみられなかったが、出生児の肥満度指数(BMI)を加えると、肥満の子宮内への影響と2型糖尿病の子宮内への影響の関連性のORが低下した(OR 1.1、95% CI 0.5 - 2.4)。母体の糖尿病と肥満の子宮内への影響は、青年期の2型糖尿病の47.2%(95% CI 30.9 - 63.5)にみられた。 研究の限界としては、思い出しバイアスまたは選択バイアスの可能性などが挙げられる。 「母体の糖尿病と肥満の子宮内への影響は、子の青年期の2型糖尿病と強く関連している」と、本研究の著者らは述べている。「小児期の肥満に加え、肥満と糖尿病を合併した妊娠の増加に的を絞った予防策が必要であると考えられる」
米国立糖尿病・消化器疾患・腎疾患研究所(NIDDK)がSEARCH Case-Control研究を助成した。本稿の発表費用の一部はページ課金方式で支払われているため、単にこの事実を示すため「広告」と明記することが義務づけられている。 Diabetes Care. 2008;31:1422-1426. |
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| | | Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape |
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2008/7/23 膝関節鏡処置の後は圧迫ストッキングより低分子ヘパリンを選ぶ m3.comより転載
膝関節鏡処置の後は圧迫ストッキングより低分子ヘパリンを選ぶ
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 | 提供:Medscape
| ランダム化試験の結果、低分子ヘパリンの1週間投与は深部静脈血栓症などの血管合併症の発生を段階圧ストッキングより抑制した。
Laurie Barclay | |
【7月17日】
膝関節処置を受けた患者に低分子ヘパリン (LMWH) を1週間投与した結果、深部静脈血栓症等の血管合併症の発生が段階圧ストッキングより抑制された。このような評価者盲検下 (assessor-blinded) ランダム化対照試験の結果が『Annals of Internal Medicine』7月15日号に報告された。 「世界で最も多く行われている整形外科手術である膝関節鏡は確かに深部静脈血栓症のリスクを伴うが、術後血栓症に対して推奨されている予防処置はない」とパドゥア大学付属病院 (イタリア、パドゥア) 膝関節鏡nadroparin 血栓症予防研究グループのGiuseppe Camporese, MDらは書く。 同試験の目的は、膝関節鏡処置を受けた成人の深部静脈血栓症および合併症発生率について、LMWHと段階圧ストッキングを比較することであった。 Abano Terme Clinicとパドゥア大学付属病院において2002年3月から2006年1月までに膝関節鏡処置を行った連続患者1761例が対象とされた。これら患者は、脚全体を覆う長さの段階圧ストッキングの7日間着用か (660例)、LMWH の1日1回7日間 (657例) または14日間 (444例) 皮下投与 (nadroparin、3800 抗Xa IU) に無作為に割り付けられた。 有効性の主要評価項目は、全死因による死亡、無症候性近位深部静脈血栓症、症候性静脈血栓塞栓症の合計発生率とした。大出血および臨床的に重要な出血イベントの合計発生率は安全性の主要評価項目とした。二次中間解析の後、データ安全性モニタリング委員会は14日間ヘパリン投与を早期中止した。 割り付けた予防レジメンの終了時、または必要であればそれよりも早くすべての患者で両下肢の超音波検査を実施し、正常所見であった患者すべてを3ヵ月間観察した。追跡不能となった患者はなかった。 3ヵ月間の無症候性近位深部静脈血栓症、症候性静脈血栓塞栓症、全死因による死亡を合計した累積発生率は、ストッキング着用群で3.2% (21/660例) 、7日間LMWH投与群で0.9% (6/657例; 絶対差 2.3パーセントポイント; 95%信頼区間, 0.7‐4.0パーセントポイント; P = 0.005)、早期中止した14日間LMWH投与群で0.9% (4/444例) であった。 大出血または臨床的に重要な出血イベントの累積発生率は、ストッキング着用群で0.3% (2/660例) 、7日間LMWH投与群で0.9% (6/657例; 絶対差 ?0.6パーセントポイント; 95%信頼区間?1.5‐0.2パーセントポイント) 、14日間LMWH投与群で0.5% (2/444例) であった。 同試験の限界は、二重盲検またはダブルダミー法ではなかったこと、超音波検査を深部静脈血栓症の発生率調査に使用したこと、有効性の複合評価項目を成すイベントの半分近くが遠位の深部静脈血栓症であったこと、手術が長時間に及んだ患者や血栓塞栓症の危険因子を持った患者を除外したこと、局所血栓予防策としてプラセボではなくストッキングを使用したこと、であった。 「膝関節鏡処置患者に対する1週間のLMWH予防投与は、無症候性近位深部静脈血栓症、症候性深部静脈血栓塞栓症、全死因による死亡の複合評価項目の発生を段階圧ストッキングより抑制した」と試験の著者らは書く。「膝関節鏡の後予防処置をとらなければ、こうした多数の若い患者をわずかだが確実に静脈血栓塞栓症のリスクにさらすことになると思う」。 フットヒルズ病院 (アルバータ州カルガリー、カナダ) のRussell D. Hull, MBBS, MScは、付随の論説記事で予防投与の害について理解を深める必要性を指摘する。 「今回の知見は、膝関節鏡で膝関節半月板を切除した患者の血栓症予防にはLMWH投与が勧められることを示している」とHull博士は書く。「この提言は集められたエビデンスからも明らかに支持される。しかし、診断的関節鏡検査の患者も含めて半月板切除以外の患者の血栓症予防について明確な答えを出すには、関節鏡処置の種類ごとにDVT [深部静脈血栓症] 発生率を正確に割り出す研究を待たなければならない」。
試験の著者らは開示情報で金銭的利害関係はないと報告した。Hull博士は、Sanofi-aventis、LEO Pharma、GlaxoSmithKline、Bayer、Pfizer各社と利害関係があることを明らかにしている。 Ann Intern Med. 2008;149:73-82, 137-139. |
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| | | Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape |
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