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京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

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2008/7/24 処方せんの4割に後発薬変更不可 @nifty.comより転載

処方せんの4割に後発薬変更不可
 
 
2008年7月24日(木)21時52分配信 共同通信
 
 調剤薬局チェーン大手の日本調剤に提出された処方せんの4割に、特許の切れた先発医薬品より安い後発医薬品への変更を不可とする医師の署名があることが24日、同社の調べで分かった。国は後発薬の使用を促すため、4月に処方せんの様式を変更。「変更不可」と署名された場合以外は変更が可能となったが、他の薬局でも同様の傾向があれば国はあらためて対策を迫られそうだ。

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2008/7/24 骨の再生促す新素材 @nifty.comより転載

骨の再生促す新素材
 
 
2008年7月24日(木)20時22分配信 共同通信
 
 がん手術や事故で失われた骨の再生を促すための新素材を、京都大と大阪市の樹脂メーカー「タキロン」が共同開発し、24日発表した。新素材は、骨の主成分であるハイドロキシアパタイトと樹脂を組み合わせたもので、欠損部位に合わせた加工が容易で、骨が再生されると自然分解し、異物が残らないのが特長。4月に米食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、タキロンが来年の米国販売を目指す。

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2008/7/24 福岡市の女性が赤痢 m3.comより転載

福岡市の女性が赤痢
 

記事:共同通信社
提供:共同通信社

【2008年7月24日】

 福岡市は23日、同市博多区内の日本料理店で食事をした女性12人が下痢や発熱などの症状を訴え、入院した女性(19)から赤痢菌が検出されたと発表した。市はほかの11人も赤痢に感染してないか検査中で、食中毒と感染症の両面で調べている。
 福岡市によると、12人は市内の専門学校の生徒と講師。18日午後に刺し身などのコース料理を食べ、19日午後から下痢などの症状が出たという。

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2008/7/24 乳房の検査によって乳癌の生存率は改善しない可能性がある m3.comより転載

乳房の検査によって乳癌の生存率は改善しない可能性がある

 

提供:Medscape

    コクランレビューによると、乳癌の自己検診または視触診によって乳癌の生存率は改善せず、良性腫瘤の生検が増加する可能性がある
    Laurie Barclay


    【7月22日】

     『Cochrane Database of Systematic Reviews』の7月16日のオンライン速報版で報告されたコクランレビューの結果によると、乳房の自己検診または視触診によって乳癌の生存率は改善せず、良性腫瘤の生検が増加する可能性がある。
     「乳房の自己検診および臨床的な乳房検査は、罹病率と死亡率を低下させることを目的とした乳癌の早期診断のための一般的なスクリーニング方法として、長年にわたり奨励されてきた」とRigshospitaletのノルディックコクランセンター(デンマーク、コペンハーゲン)のJan Peter K醇rstersとPeter C. G遵ktzscheは述べている。「考えられる利益と害は依然として不確かである」。
     このレビューの目的は、定期的な自己検診または臨床的な乳房検査による乳癌のスクリーニングが、乳癌による死亡率と罹病率を低下させるかどうかを検討することであった。
     著者らは、2007年10月までのCochrane Breast Cancer Group Specialised Register、Cochrane Library、およびPubMedを用いて、クラスターランダム化試験を含むランダム化臨床試験を検索した。レビュアーらは試験方法に基づいて、どの試験を含めるかを独立して決定し、不一致を議論によって解決した。固定効果モデルと95%信頼区間(CI)をintent-to-treat解析に使用した。
     2試験のみが解析対象になった;これらは合計388,535例の女性を登録し乳房の自己検診を無介入と比較した、ロシアと上海で行われた地域住民をベースにした大規模研究であった。乳癌の死亡率に関して群間に有意差は認められなかった(相対リスク[RR]、1.05;95% CI、0.90 - 1.24;合計587例が死亡)。
     ロシアの研究では、乳房の自己検診群は対照群よりも癌が多かった(RR、1.24;95% CI、1.09 - 1.41)が、上海の研究ではこのような差は認められなかった(RR、0.97;95% CI、0.88 - 1.06)。
     スクリーニング群においては、良性結果が得られた生検数が対照群の約2倍も多かった(3406 vs 1856;RR、1.88;95% CI、1.77 - 1.99)。
     臨床的な乳房検査を乳房の自己検診と組み合わせた、地域住民をベースにした大規模試験も1つあったが、経過観察のコンプライアンスが不良であったため介入が中止されており、結論を導くことはできなかった。
     このレビューの限界には、上海の研究ではマンモグラフィが利用可能でなかったこと、およびいずれの研究でも統計学的手法の記述がないことが含まれる。
     「2つの大規模試験のデータは、乳房の自己検診によるスクリーニングの有益な効果を示唆しないが、同定された良性病変数の増加および実施された生検数の増加の点で害の増加を示唆する」とレビュアーらは述べている。「現時点で、乳房の自己検診または視触診によるスクリーニングを推奨することはできない。単独の一般的なスクリーニング方法としての乳房の自己検診を検討する追加試験を行う価値はありそうにない」。

     レビューの著者らは関連のある金銭的関係がないことを開示している。

    Cochrane Database Syst Rev. Published online July 16, 2008.

    Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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    2008/7/24 インフルエンザに関するガイドラインの更新 m3.comより転載

    インフルエンザに関するガイドラインの更新

     

    提供:Medscape

      インフルエンザの予防と管理に関する最新ガイドラインは、2008-2009年のインフルエンザシーズンにおいて5-18歳の全小児を対象とした年1回のワクチン接種を推奨
      Laurie Barclay


      【7月21日】

       米疾病管理センター(CDC)の予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)は、インフルエンザの予防と管理に関する最新ガイドラインを発表し、同ガイドラインはCDC疫学週報『Morbidity & Mortality Weekly Report』速報(Early Release)版7月17日号に掲載されている。この2008年の勧告には、インフルエンザワクチンと抗ウイルス薬の使用に関するCDC ACIPによる2007年の勧告以降、新たに得られた最新情報が掲載されている。
       「年1回のインフルエンザワクチン接種は、インフルエンザウイルス感染とその合併症に対する最も有効な予防法である」とCDC予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)のAnthony E. Fiore, MDは記している。「インフルエンザワクチンは、インフルエンザによって体調を崩したり、インフルエンザを他人にうつしたりする確率を下げる手段として、生後6カ月を超えるすべての人(ワクチン接種の禁忌がない場合)に接種できる。ワクチンの供給量が限られている場合、ワクチン接種の優先権は通常、インフルエンザの合併症のリスクが高いか、こうした高リスク者と接触する立場にある特定集団および特定年齢の人に割り当てられる」。
       2007年のガイドライン声明以降、2008年版ガイドラインで更新および変更された重要な勧告は以下の通りである。
      • 可能な場合、5-18歳のすべての小児は2008-2009年のインフルエンザシーズンの初めに(2009-2010年のインフルエンザシーズンまでに)、年1回のワクチン接種を受けるべきである。
      • 生後6カ月から4歳(生後59カ月)の小児は、インフルエンザの合併症のリスクが年長児よりも高いため、全小児に対する年1回のワクチン接種を継続してワクチン接種活動の主要重点項目とすべきである。
      • 2-49歳の健常者にワクチンを接種する場合、三価不活化インフルエンザワクチン(TIV)または弱毒化生インフルエンザワクチン(LAIV)を使用すべきである(2007年のガイドラインは5-49歳の人に対するLAIVの接種を推奨)。
      • 2008-2009年の三価ワクチンウイルス株として、A/Brisbane/59/2007(H1N1)様、A/Brisbane/10/2007(H3N2)様、B/Florida/4/2006様抗原を含有するワクチンを使用すべきである。
      • 2008年のガイドライン声明には、米国で認可されているインフルエンザワクチンの安全性データの概要はもちろん、米国のインフルエンザウイルスの抗ウイルス薬耐性に関する新情報が記載されている。
       生後6カ月から8歳の小児が以前にLAIVまたはTIVによるワクチン接種を受けたことがない場合、予防効果を得るには、4週間以上の間隔をおいた2回のワクチン接種が必要である。
       ワクチン接種の初年度に1回しか接種を受けていない生後6カ月から8歳の小児は、その翌年に2回の接種を受ける必要がある。
       反応性気道疾患の可能性(反復性喘鳴または喘鳴の最近の既往歴など)がある5歳未満の小児は、LAIVの接種を受けるべきでない。これらの小児は、基礎疾患を理由にインフルエンザの合併症のリスクが高い人、生後6-23カ月の小児、年齢が49歳を超える人と同様に、TIVの接種を受ける必要がある。
       オセルタミビルに耐性を示すA型(H1N1)インフルエンザ株が米国と他のいくつかの国で同定されているが、他のインフルエンザウイルス株は現在もオセルタミビルに感受性であり、他の抗ウイルス薬に対する耐性レベルが高いため、インフルエンザ治療における抗ウイルス薬として、オセルタミビルまたはザナミビルが推奨されることに変わりはない。
       生後6カ月から18歳の小児と青年を対象とした、最新のインフルエンザワクチン接種勧告は下記の通りである。
      • 可能な場合、2008-2009年のインフルエンザシーズン中またはそれ以前に(2009-2010年のインフルエンザシーズンまでに)、生後6カ月から18歳のすべての小児に対し、ワクチン接種を開始すべきである。5-18歳の全小児に対するワクチン接種は、ACIPの新規の勧告である。
      • 提供者およびプログラムは、すべての小児および青年に対するルーチンのワクチン接種へと移行するが、インフルエンザの合併症のリスクが高い小児と青年を継続してワクチン接種活動の重点項目とすべきである。これらの小児について勧告に変更はない。小児および青年のインフルエンザ合併症リスクを高める状況は下記の通りである。
      • 年齢が生後6カ月から4歳
      • 肺(喘息を含む)、心血管系(高血圧は除く)、腎臓、肝臓、血液系、代謝系(糖尿病を含む)の慢性疾患
      • 免疫抑制状態(薬物療法またはHIVによるものを含む)
      • 気道の機能や気道分泌物の処理に障害を与えたり、誤嚥のリスクを高めたりする、認知障害、脊髄損傷、てんかん発作等の神経筋障害
      • インフルエンザウイルス感染後のライ症候群のリスクを高める、長期のアスピリン療法
      • 慢性疾患治療施設への入院
      • インフルエンザシーズン中の妊娠
       生後6カ月未満の小児にはインフルエンザワクチンを接種すべきでないが、その家族や生後6カ月未満の小児と密接に接触する人(年長児、青年、保育施設職員など)はワクチン接種を受けるべきである。
       成人に対する年1回の接種の勧告に変更はなく、インフルエンザの罹患リスクやインフルエンザを他人にうつすリスクを低減したい成人には、年1回のインフルエンザワクチン接種が現在も推奨される。リスクが高いすべての成人(高リスクの小児と同様に定義され、50歳超の人も含まれる)にも、ワクチン接種が推奨される。
       「ワクチン接種は、医療・社会・個人のコスト、または、インフルエンザに伴う生産性の低下および欠勤(欠席)を抑制または最小化することが、非常に多くの研究で明らかにされている」とガイドラインの著者らは結論付けている。「ワクチン供給の遅れや不足、インフルエンザワクチン接種勧告およびワクチン接種対象集団の変更、ワクチンおよびワクチン接種費用の償還率、成人および小児のワクチン接種率に関連するその他の要因が、ワクチン接種率に及ぼす影響を評価するため、年単位のモニタリングを継続する必要がある。2010年の米国の健康目標の一つとして、65歳超およびナーシングホーム入居者のワクチン接種率を90%とすることが挙げられており、この目標の達成には、接種率を改善するための新しい対策が必要である」。

      MMWR Morb Mortal Wkly Rep. Published online July 17, 2008.
      http://www.cdc.gov/flu

      Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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      2008/7/24 帝王切開分娩の手術手技が見直される m3.comより転載

      帝王切開分娩の手術手技が見直される


      提供:Medscape

        コクランの体系的再検討で利用可能な手技が取り上げられたが、帝王切開分娩に最適な手術手技については意見の一致を見ていないことも明記された。
        Laurie Barclay


        【7月17日】

         帝王切開分娩時の子宮切開と子宮閉鎖の現行の手技に着目したコクランの体系的再検討によれば、帝王切開分娩にはどの手術手技が最適であるかについては意見の一致を見ていない。この総説は、『Cochrane Database of Systematic Reviews』7月16日号オンライン速報版に掲載されている。
         「帝王切開は一般的な手術である」とアデレイド大学(オーストラリア、アデレイド)のJodie M. Doddらが記している。「臨床的状況と術者の好みの両方に基づき、手技は多岐にわたっている。」
        この再検討の目的は、子宮切開の各形式、子宮切開の各術式、各縫合材、子宮閉鎖の各術式の間で、母体の健康、胎児の健康、医療リソースの使用などの転帰について比較することである。子宮閉鎖の術式の比較では、一層縫合と二層縫合の比較も行った。
         著者らは、2007年11月の「コクラン妊娠と出産グループの臨床試験登録」を検索して、帝王切開分娩における子宮の切開と閉鎖の各種類を比較した発表済み・未発表・進行中のランダム化対照試験すべてを調査した。この採用基準に基づき、2名の著者がその試験の切開と方法論の質を試験の結果を考慮せずに評価し、2名がそれぞれ独立してデータを抽出した。
         見つかった試験30本のうち、基準に合致したものは15本であり、これを分析対象にした。登録被験者の総数は、複数の国にまたがる3,972例であった。
         子宮の一層縫合と二層縫合を比較した試験は10本あり、登録被験者は合計2,531例であった。子宮切開時の鈍的剥離と鋭的剥離を比較した試験は2本あり、被験者数は合計1,241例であった。自動縫合器と伝統的な子宮切開術とを比較した試験は2本あり、被験者数は合計300例であった。
         鈍的剥離と鋭的剥離を比較した2本の試験では、結合可能な転帰は子宮内膜炎の1つしかなく、しかも群間に有意差が無かった。登録被験者数が合計945例である1本の試験において、子宮切開時の鈍的剥離は鋭的剥離に比べて、手技時の平均失血量が少なかった(平均値の差 [MD]は -43.00、95%信頼区間[CI]は -66.12から-19.88)。しかし、輸血の必要性については両群間に有意差はなかった(リスク比 [RR]は0.22、95%CIは 0.05 - 1.01)。
        自動縫合ステープラーと伝統的な子宮切開術とを比較した試験は2本あったが、これらの試験の転帰で結合が可能だったのは1つのみ(熱性疾患発病率)のみであり、群間で有意差がなかった。
         登録被験者数200例の1本の試験では、自動縫合器と伝統的な子宮切開術を比較しても、施術中の失血量に差は見られなかった(MDは -87.00、95%CIは -175.09から1.09)。しかし、登録被験者数197例のもう1本の試験では、施術時間に有意な増加が見られた(MDは3.30、95%CIが 0.02 - 6.62)。
         一層縫合は二層縫合に比べて、登録被験者の総数527例の3本の試験において平均失血量が有意に少なく(MDは -70.11、95%CIは -101.61から-38.60)、被験者総数645例の4本の試験において施術時間が有意に短く(MDは -7.43、95%CIは -8.41から -6.46)、被験者総数158例の1本の試験において術後の疼痛が有意に少なかった(リスク比[RR]は0.69、95%CIは 0.52 - 0.91)。
         二層縫合と一層縫合の比較では、重度の失血、発熱、創傷感染に関して明確な差は見られなかった。これらの試験ではアプローチ法が異なっているので、それが失血量と施術時間の差の寄与因子になっている可能性がある。
         「帝王切開は、世界中で女性に対して広く行われている手技であるが、どの施術手技を採用するのがもっとも適切かについては、情報がほとんどない」と著者らは記している。「最適な子宮切開法や、その子宮切開に対して最適な縫合材および縫合手技についての情報はこれまでのところない。子宮切開の最適な施術方法(鈍的剥離対鋭的剥離)に関する情報や、自動縫合器の使用を支持する情報もほとんどない。」
         この再検討の限界としては、子宮切開の形式(子宮下部横断切開とその他の子宮切開形式の比較)、縫合材、子宮閉鎖の手技(連続縫合と結節縫合の比較、纏絡縫合[locking]と非纏絡縫合[unlocked]の比較)を評価した試験が含まれていないことが挙げられる。全体として試験で評価されていたのは、帝王切開を行った母体およびその胎児の臨床転帰よりも失血量と施術時間であった。
         これら臨床試験の方法論の質にはばらつきがあり、方法でランダム化が明言されていた試験は6本、割付け秘匿の方法の適切性の評価がなされていた試験は8本、転帰判定者に対する盲験化が記載されていた試験は3本のみであり、この総説で事前に設定した転帰の報告形式はばらつきがあり、情報をメタアナリシスに組み込むことができた試験は11本しかなかった。
         「子宮切開の一層縫合には失血量と施術時間の減少が見られるが、その他にも、こうした知見に大きく影響を与える可能性がある面が介入にはあった」と著者らは結論で述べている。「最適な子宮切開法、最適な縫合材、子宮を閉鎖するのに最適な縫合手技、鈍的剥離と鋭的剥離の意義の比較、一層縫合と二層縫合による子宮閉鎖の意義の比較を目的としたランダム化対照試験をさらに実施する必要がある。これからのランダム化試験では、臨床的に意義のある転帰の重要な差を検出できるだけの検出力を備えている必要がある。」

         著者らのうち2名は、子宮閉鎖における一層縫合と二層縫合を比較するCAESAR試験に関与している。

        Cochrane Database Syst Rev. Published online July 16, 2008.

        Medscape Medical News 2008. (C) 2008 Medscape

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        2008/7/24 日本脳炎新ワクチン09年度以降に @nfty.comより転載

        日本脳炎新ワクチン09年度以降に
         
         
         
        2008年7月24日(木)16時56分配信 共同通信
         
         重い副作用のため05年以降、定期予防接種が中断している日本脳炎をめぐり、新製法のワクチン開発が大幅に遅れ供給開始は早くても09年度以降になる見通しであることが24日、分かった。予防接種の中断が長期化すると免疫のない子どもが増え、流行の恐れも出てくる。現在も希望すれば旧型ワクチンを受けられるが、在庫は減りつつある。厚生労働省は25日の専門家検討会で対応を議論する。

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        2008/7/24 夏の足のケア:毎日マッサージ、血行促進 ペディキュア、修正はすぐに 毎日jpより転載

        夏の足のケア:毎日マッサージ、血行促進 ペディキュア、修正はすぐに
         
         
         
        2008年7月24日 毎日新聞 東京朝刊
         
         角質が硬くなったかかとや肌荒れなど、足のトラブルに悩んでいる人は多いだろう。自宅でできるフットケアやペディキュアのネイル術を紹介する。
         体全体を支える足は血行が悪くなりやすく、むくみがちだ。ボディークリームの老舗「ユースキン製薬」(川崎市)では、クリームを使ったフットケアマッサージをすすめている。
         同社企画部の萩原ふみさんによると、保湿だけでなく血行を促進する効果もある。タイミングは入浴後、皮膚が軟らかくなっている時が効率的だ。
         手順は、クリームを手のひらになじませ、(1)足の外側をももから足首まで上から下に、内側を下から上にたたくようにもむ(2)足首のアキレスけんを指の腹全体でつまむ(3)足の裏はかかとにクリームをすり込むようにしながら全体をマッサージ(4)指は1本ずつ付け根から指先までもみ、つめは根元を押す−−が基本だ。
         特に乾燥しやすい▽ひざ▽すね▽足首▽指の関節と付け根▽くるぶし▽かかと、の7カ所は重点的にクリームを塗りたい。萩原さんは「むくみがとれシェイプアップになるし、保湿すれば毛穴も小さくなる。大事なのは毎日やること」と話す。
         ガチガチになったかかとやひざの黒ずみには、皮膚を軟らかくする効果が高い尿素が配合されたクリームがおすすめだ。軽石などで角質を削る方法もあるが、肌を傷める危険性もあるという。
         
             *
         
         足がきれいになったら、ペディキュアで彩りを添えたい。東京・自由が丘のネイルサロン「シルシオン」の岡田美季店長にきれいに塗るコツを聞いた。
         つめの形は、丸みが少ないスクエア(四角)形が塗りやすくきれいに見えるという。塗る前に水でぬらした綿棒などでつめのまわりの汚れを落とそう。足指を広げるクッション状の「セパレーター」を装着すると塗った時に隣の指にネイルがつく心配がない。
         1回目は薄く塗ってラインをきれいにとり、2回目に色をのせるとうまくいく。足のつめは小さいのではみ出しやすい。きれいに仕上げるには、つめ専用のスティック「オレンジスティック」などですぐに修正すること。固まった後では取り除きにくくなる。
         ラメ入りやパール感が強いものは色むらが目立ちにくく塗りやすい。岡田さんは「人気が高い色は赤。ペディキュアは目から遠いので、少し派手な色にも挑戦を」と話している。【小林多美子】
         

        Comment(0) | Trackback(0)最新健康情報

        2008/7/24 ワクチン接種、医師ら最優先 @nifty.comより転載

        ワクチン接種、医師ら最優先
         
         
         
        2008年7月24日(木)10時14分配信 共同通信
         
         【ワシントン23日共同】
         
         米厚生省と国土安全保障省は23日、新型インフルエンザが大流行した際にワクチン接種の優先順位について、感染患者を治療する医師と看護師を最優先にするなどとした指針を公表した。日本の優先順位の議論にも影響を与えそうだ。指針によると優先度の高い「第1層」は2400万人。中でも医師ら100万人を最優先とし、軍隊や外交の中枢要員計70万人が2番目。

        Comment(0) | Trackback(0)インフルエンザ関連 ― 最新情報 ―

        2008/7/24 運動で糖尿病予防 (2)「ややきつい」程度で YOMIURI ONLINEより転載

        運動で糖尿病予防
         
         
         
        (2)「ややきつい」程度で
         
        2008年7月24日  読売新聞)
         
         
         糖尿病の予防を目的にする場合、どの程度の強さの運動が必要なのだろうか。
         お茶の水女子大准教授の曽根博仁さん(生活習慣病医学)は「簡単に言えば、自分で『ややきつい』と感じるぐらい」と解説する。
         運動中の感覚としては、〈1〉呼吸は弾むが、会話はできる〈2〉軽く汗ばむ――そんな程度がちょうど良い。息が切れて会話できないようでは、きつすぎる。逆に、歌を歌いながらできたり、全然汗が出なかったりするのは、軽すぎる。
         心拍数(1分当たり)でいうと、安静時心拍数(60〜70ぐらい)と最高心拍数(220から年齢を引いた値)の幅の中で、5〜6割に当たる程度(計算式を参照)。40歳なら120〜130、60歳なら110〜120が目安だ。
         曽根さんによると、「ややきつい」運動で筋肉が刺激されると、筋肉が血中の糖を取り込む働きが活発になる。
         一方、あまり激しい運動をすると、体はそれを強いストレスと感じ、ストレスに対抗するホルモンを出す。これらには血糖値を上昇させる作用もあり、激しい運動は逆効果になりかねないという。
         
         
         50歳ごろから糖尿病予備軍と指摘されていた新潟県の井出勝正さん(63)。「老後、薬漬けになりたくない」と6年前、自力で予備軍から脱出しようと決意。始めた運動は、週1回、30〜40分かけて行う5キロのジョギングと、ほぼ毎日、室内でテレビを見ながら行う健康器具の足踏み運動=写真=。無理して三日坊主では意味がないと、どちらも「ややきつい」運動だった。
         それでも、140あった食後2時間の血糖値は、1年で96まで下がり、無事、糖尿病予備軍を脱した。次第に運動に慣れ、今は1時間で10キロ走らないと手応えがない。
         「体力がつくと『ややきつい』と感じる運動も変わってきます。体力に合わせて運動強度を変えると効果が持続します」と曽根さんは話す。
         

        Comment(0) | Trackback(0)特集! ― 運動で糖尿病予防 ―

        2008/7/24 新型インフル薬50万人分提供へ YOMIURI ONLINEより転載 

        新型インフル薬50万人分提供へ
         
         
         
        2008年7月24日  読売新聞)
         
         【シンガポール=加藤淳】
         
         日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が23日、シンガポール市内のホテルで開かれ、高村外相は新型インフルエンザ対策として、「タミフル」などの治療薬計50万人分を、ASEAN各国に人口に応じて提供する方針を表明した。
         日本政府はすでに、タミフル50万人分をシンガポールで備蓄しており、計100万人分の治療薬をそろえてアジア地域での新型インフルエンザ発生に備える。
         

        Comment(0) | Trackback(0)インフルエンザ関連 ― 最新情報 ―

        2008/7/24 ティラノサウルス科の子の化石=ほぼ完全な全身骨格で発見−林原自然科学博物館 @nifty.comより転載

        ティラノサウルス科の子の化石=ほぼ完全な全身骨格で発見−林原自然科学博物館
         
         
         
        2008年7月23日(水)22時26分配信 時事通信
         
         モンゴル・ゴビ砂漠の約7000万年前(白亜紀後期)の地層から、最大級の肉食恐竜ティラノサウルス科のタルボサウルスの子のほぼ完全な全身骨格化石が見つかったと、林原自然科学博物館(岡山市)が23日、発表した。見つかったのは、全身骨格の約8割に及んでおり、世界的にも珍しいという。
         この化石はゴビ砂漠の西部、ブギンツァフで、2006年8月に発見された。タルボサウルスの成体の全長は最大約12メートルになるというが、発見された子の全長は約2メートルと推定され、年齢は5歳前後とみられる。
         林原自然科学博物館とモンゴル科学アカデミー古生物学センターとの共同調査隊が発見した。

        Comment(0) | Trackback(0)コーヒーブレイク

        新着記事

        月別

        わが街  京都  ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載
        ドクターからのメッセージ
        患者さん一人ひとりに合った治療を目指して
        近畿京都府京都市
        ひろしまクリニック 院長
        廣島 芳城 先生
        ひろしまクリニックについてはこちら
         腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
        上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。
         高齢者の下肢痛を伴う腰痛の多くは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)という病気です。また激しい腰痛の場合、脊椎圧迫骨折のほか、非常にまれですが背骨の感染症(化膿性椎間板炎など)があります。免疫力が低下している方、糖尿病、ステロイドを内服中の方が罹りやすいので、患者さんは診察の時に既往歴や飲んでいる薬剤についても必ず医師に伝えていただきたいと思います。
         腰部脊柱管狭窄症の手術について教えてください。
        最近では内視鏡を使った手術も増えてきました。内視鏡手術は患部が明るく拡大されて安全に行えることに加えて小さな傷と手術中の筋肉の損傷が少ない(低侵襲)ため早期に社会復帰できるという利点があります。しかしすべての方に内視鏡手術がよいという訳ではありません。狭窄箇所が多数ある場合などは内視鏡手術では従来の手術と比べて時間が長くなることもあり、心臓や肺などの病気であまり体力がない方などにとっては、総合的に考えて低侵襲とはいえないからです。どのような手術方法がその患者さんにとっていいのか、医師がメリットだけでなくデメリットについても説明しますので納得したうえで選択していただきたいです。
         腰痛の患者さんを診察するにあたってどのようなことを感じていらっしゃいますか?
        腰痛の治療には画一的なものはありません。患者さんの病態がまったく同じものがないことは勿論のこと、治療には患者さんの社会的背景や満足度などを考慮することが必要だからです。
         いままで急性腰痛と慢性腰痛の違いはその罹患期間の違いと考えられてきましたが、近年、functional MRIを用いた研究が進み、痛みを感じたとき脳のどの部分が活動しているかわかるようになってきました。様々な研究報告によれば、慢性腰痛は急性腰痛と単に病気の期間の違いではなく、患者さんの心理社会的要因がかかわっている可能性が示されています。事実そうであれば、たとえ外傷で起こった急性腰痛も心理的な要因で慢性期に移行していく可能性があります。そうするとお医者さんと患者さんの関係は大変重要になります。お医者さんが患者さんを励まし、勇気づけ、また、安心感を与えることによって、急性腰痛が慢性に移行することを防ぐことができるかもしれないからです。利害得失の説明や、個人的、社会的背景を考慮した治療方法の提示。そして、患者さんのQOLや満足度の重視。この三つをもって、患者さんの価値観を尊重し、個人個人に合う治療法を提示するというのが、今一番求められていることなのではないかと感じています。





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        ドクターからのメッセージ
        放っておいて大丈夫?その痛み、そのしびれ
        近畿京都市東山区
        京都第一赤十字病院整形外科 副部長
        大澤 透 先生
        京都第一赤十字病院についてはこちら
         立つ、歩く・・・このような生活の基本というべき動作に支障を感じることはありませんか?
        生活に影響をおよぼす腰痛疾患として、ぎっくり腰、ヘルニアなどをよく耳にしますが、とくに高齢の方に多い「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」という疾患もあります。あまり知られていませんが、加齢現象の1つとして腰骨(腰椎)が変性したために周辺の神経が圧迫され、立つ・歩くなどの負荷に伴って、いわゆる坐骨神経痛と言われるお尻から太腿の後ろ側にかけた痛みや、つっぱり感、しびれなどが起こるものです。長い距離が歩けなくなり、重症の場合は100mでも困難になりますが、しばらく前かがみで休むと再び歩けるようになるという「間欠跛行(かんけつはこう)」も特徴的な症状の一つです。
         年を重ねることで、腰椎の変性が起こる方もあれば起こらない方もあり、変性したからといって必ず症状があらわれるとも限りません。腰部脊柱管狭窄症が進行した場合、もっとも典型的にあらわれる症状は残尿感ひいては失禁などの膀胱直腸障害ですが、このように重症化する方もあれば、慢性的な症状に悩みながら一生付き合っていく方、あるいは急激な痛みのピークを過ぎた後に沈静化する方もあり、全ては人それぞれです。しかし、症状が進行し始めると一気に悪くなり始めるポイントがあり、やがては脱力感や麻痺などが起こります。
         症状のあらわれ方は千差万別ですが、50代以上で思い当たる症状のある方は、適切な治療を受けることで改善する可能性が十分あります。よほど重症化していない限り、治療は血流改善剤や鎮痛剤などの内服薬と、コルセットや運動、牽引などの理学的な施術を併用する保存療法が効を奏します。さらに急性期の痛みにはブロック麻酔を数回行い、それでも患者さんが満足を得られる結果にならなければ手術を検討するというように、治療は段階的に効果を確かめながら進みます。
         手術では、100%とまではいきませんが、痛みの症状を中心に6〜7割の改善は見られます。ただし、一度傷ついた神経の細胞は元に戻らないため、進行していればしているほど残る症状も多く、程度も大きくなります。しかし、手術そのものの危険は少なく、方法も確立されているため、高齢であることを理由に手術を避ける必要はありません。
         現在は、ただ寿命を長くすることよりも、すこやかに過ごせる寿命―「健康寿命」を延ばすことの大切さが言われています。腰部脊柱管狭窄症など腰痛を伴う病気は命にかかわるものではありませんが、その症状によって、立つ・歩くなど生活の基本的な動作をはじめ、仕事や趣味などの活動にも大きな影響がおよびます。好きなことが好きなようにできることは、生活に満足感を得るための大切な要素ですが、腰痛によって動作や活動に制限が生じると、生活の満足感が損なわれる可能性があります。しかしそのとき、症状に合わせて活動の幅をせばめてしまうか、今の生活に合わせられるように症状を改善するかはあなた次第です。従来は50〜60歳の方が多かった腰部脊柱管狭窄症の患者さんですが、最近は70代、80代の方も大勢おられます。とくに高齢の方でも元気な方、元気だからこそ「腰痛を治してもっと動きたい」と思う方が、病院を受診されています。また、日頃から活発に出歩いているからこそ、不調にも早く気付くことができるのでしょう。
         元気に動けるときはどんどん動き、立ったり歩いたりといった基本動作に支障があらわれたとき、あるいは1カ月以上原因の思い当たらない腰痛に悩んでいるときは、自己判断で放置しないでください。足腰の痛み・しびれを起こす病気には血管の病気も含まれます。それを鑑別するためにも、ぜひ整形外科を受診してください。



        ドクターからのメッセージ
        腰痛のさまざまな対処法をアドバイスします
        近畿京都府京都市
        京都市立病院 整形外科
        田中 真砂史(たなか まさし) 先生
        自己診断で治療を始める前に、腰痛の原因を正確に診断することが大切です
        最近は鍼治療の研究も進んできたので、まず接骨院や鍼灸治療に行かれる腰痛の患者さんも少なくないようです。患者さんにとっては痛みが取れればよいわけですから、比較的入りやすい窓口に行かれる気持ちはよく分かります。
        しかし、これらの治療を長く受けていた後、整形外科に回ってきた患者さんのなかには、がんの転移が腰痛の原因だったケースもあります。腰痛は骨や関節など運動器の障害だけでなく、がんや感染症、内臓疾患や心理面から起こるものなど、さまざまな原因によって起こることを知っておいてください。
        私は、西洋医学(整形外科)と東洋医学(鍼治療など)のどちらの窓口から慢性の腰痛の治療に入っても構わないと思っていますが、腰痛の原因を検査しておく必要があります。そこで、一度は整形外科で正確な診断をしておけば、安心して腰痛の治療を続けられるのではないでしょうか。
        腰部脊柱管狭窄症の治療法には、さまざまな選択肢があります
        腰痛の原因疾患のなかでも、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は60〜70歳代によくみられる疾患です。腰部脊柱管狭窄症は、下肢のしびれ感や痛み、間欠性跛行(かんけつせいはこう)(しびれや痛みが出てきて休み休みでないと歩き続けられなくなる状態)が特徴です。いずれも、生活を送るうえでの大きな障害となります。間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)のような足の血管の動脈硬化でも同じように起こるため、このような患者さんに下肢の動脈硬化の状態を測定することもあります。また、下肢痛は糖尿病による末梢神経障害でも起こります。そこで、見た目は腰部脊柱管狭窄症のような症状であっても、他の原因で起こった症状かどうかを詳しく診断する必要があります。
        腰部脊柱管狭窄症を含めて慢性腰痛の約5割は薬物治療で改善し、3〜4割はブロック注射で痛みが取れています。整形外科を受診すると「すぐに手術」と心配される患者さんもいるようですが、保存的な治療から開始し、患者さんと相談して手術の必要な人には手術をお勧めします。
        腰部脊柱管狭窄症の治療は、まずは血流を改善するプロスタグランジンE1(PGE1)製剤や筋弛緩薬の内服から始めます。とくに、PGE1製剤は間欠性跛行の改善が期待でき、服用し始めてから2〜3週間で「長く歩けるようになった」など、患者さん自身で効果を実感することができます。胃潰瘍などの副作用を予防するため、消炎鎮痛剤は痛みが強いときだけ服用してもらうようにしています。これらの薬物治療を1か月ほど試し、症状が改善していればこのまま続けるか、内服量を減らしていき、内服を中止する方向へもって行きます。
        薬物治療で改善がみられない患者さんには薬物治療に加えて理学療法(牽引や温熱療法など)、神経ブロック(仙骨硬膜外ブロックや神経根ブロック)、あるいはトリガーポイント注射などを行います。
        治療法の選択肢は、腰痛の原因によってさまざまです。医師と相談して適切な治療に取り組んでください。


        腰痛 ― 予防体操 ―
        (10)予防体操まとめ 8ポーズ1日2回理想
        2007年9月7日 読売新聞)

         今回は最終回。腰痛予防に効果的と思われる動きを、一連の流れに組み込んだ体操を紹介する。これまで紹介した動きも入っている。時間に余裕のあるときなどに試してほしい。それぞれの動きを各10回行う。
         〈1〉床に寝て、ひざを軽く曲げ、背中で床を押すように、おなかに力を入れる。
         〈2〉続いて、同じ姿勢から腰を浮かせる。頭や肩、足の裏を床につけておくのがポイント。
         〈3〉同じ姿勢で、片ひざを胸に引きつけ、お尻などの筋肉を伸ばす。左右交互に。
         〈4〉両ひざを抱え、ひざに頭を近づけるように体を丸め、背中の筋肉を伸ばす。
         〈5〉もう一度寝ころび、片足ずつ、ひざを伸ばしたまま、できるだけ高く上げる。つま先を上げるようにして、アキレスけんも含め、足の後ろ側全体を伸ばす。
         〈6〉両ひざを曲げて寝ころび、へそをのぞき込むように、両肩を持ち上げる。腹筋に力を入れるのが狙い。
         〈7〉四つんばいになって、足を片方ずつ上げ、まっすぐ伸ばす。お尻の筋肉を鍛えるのが狙い。腰を反らしたり、ひねったりしないよう注意する。
         〈8〉イスに座って、足を開き、上体を前にかがめ、背中の筋肉を伸ばす。
         この一連の体操を、1日2回できれば理想的だ。(埼玉医大整形外科准教授・白土修さん監修)