2008/8/9 ピロリ除菌 胃がん再発予防 YOMIURI ONLINEより転載
ピロリ除菌 胃がん再発予防
(2008年8月8日 読売新聞)
胃の粘膜にいる細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)を除菌すると、胃がんの再発が3分の1に減るとの研究を北海道大第三内科の浅香正博教授らがまとめ、英医学誌「ランセット」に発表した。
ピロリ菌は、胃かいようや十二指腸かいようを起こすことが知られているが、胃がんの原因になるかどうかは議論が分かれていた。この研究は、胃がんの予防効果を明確に示す世界初のデータとして注目を集めそうだ。
浅香教授らは、全国51の医療機関で内視鏡治療を受けた早期胃がん患者のうち、ピロリ菌感染が判明した505人の協力を得て、治療後、抗生物質でピロリ菌を除菌した群と、除菌しない群に分け、3年間、経過を観察した。除菌しない群では、250人中24人に、内視鏡治療をした部分以外の場所に胃がんの再発がみられたが、除菌した群では255人中9人しか再発しなかった。
ピロリ菌の除菌の保険適用は胃、十二指腸かいようの患者に限られている。浅香教授は「保険適用を感染者全体に広げ、胃がん予防に役立てるべきだ」と話している。
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2008/8/9 「関節にいい」食品景表法違反の恐れ YOMIURI ONLINEより転載
「関節にいい」食品景表法違反の恐れ
コンドロイチン硫酸含有
(2008年8月8日 読売新聞)
関節にいいなどとされる物質「コンドロイチン硫酸」を含む健康食品を国民生活センターが調べたところ、景品表示法などに違反する可能性のある商品があることが7日分かった。
商品テストを行ったのは、市販されている健康食品18銘柄(1440〜4559円)。コンドロイチン硫酸の含有量が、表示の6分の1しかないなど、景品表示法に違反する可能性のあるものが3銘柄あった。また、原材料名の表示がきちんとされていないため、日本農林規格(JAS)法に違反する可能性があるものも3銘柄あった。
同センターでは、業界団体などに対し、事業者が含有量や表示などについて改善するよう指導の徹底を要望。全国の消費生活センターには、コンドロイチン硫酸などを含む健康食品に関する相談が、2003年4月から08年5月までに計1193件寄せられている。
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2008/8/9 鳥インフルに感染か…インドネシア YOMIURI ONLINEより転載
鳥インフルに感染か…インドネシア
(2008年8月8日 読売新聞)
【ジャカルタ=佐藤浅伸】
インドネシア北スマトラ州アサハン県の保健当局者は7日、同県アイルバトゥ村で計13人が高熱や呼吸困難などの症状を訴え、4日に入院したことを明らかにした。
鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染の有無を調べている。同国保健省は、鳥インフルエンザに集団感染した疑いがあるとみて調査を始めた。
県保健当局者などによると、13人全員が同じヤシ農園内に居住。7月28日〜8月3日には、3人が同農園で死亡していた。


ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





