2008/8/19 交通事故で脳脊髄液減少症=因果関係認めた判決が初確定 @nifty.comより転載
交通事故で脳脊髄液減少症=因果関係認めた判決が初確定
2008年8月19日(火)11時39分配信 時事通信
交通事故と脳脊髄(せきずい)液減少症との因果関係が争われた訴訟で、因果関係を認めた先月31日の東京高裁判決に対し敗訴した加害者側が最高裁への上告を断念、19日確定した。同様の判決は地裁で4件あるが、確定したのは初めて。
脳脊髄液減少症は、事故の衝撃などで髄液を包む硬膜にすき間ができ、髄液が漏れることによって起きるとされるが、確立した診断基準はなく、専門家の間で異論もある。
事故は2004年2月、横浜市内の交差点で発生。自営業の男性(46)が車を運転中、乗用車に衝突されて負傷した。最初は「頭部挫傷」と診断されたが、頭痛が強くなり、05年5月に減少症の診断を受けた。少量の自分の血で髄液の漏れる部分をふさぐ「ブラッドパッチ」という治療を受けて治癒した。
東京高裁判決は、事故直後から症状が続いていたことや、「起立性頭痛」という減少症に典型的な症状があること、発症前後に他に原因となるような出来事がないことなどから、事故との因果関係を認めた一審横浜地裁判決を支持、加害者側の控訴を棄却した。
NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「高裁が認めた意味は大きい。多くの患者が苦しんでいる中、大きな希望の光となる」と話している。
脳脊髄液減少症は、事故の衝撃などで髄液を包む硬膜にすき間ができ、髄液が漏れることによって起きるとされるが、確立した診断基準はなく、専門家の間で異論もある。
事故は2004年2月、横浜市内の交差点で発生。自営業の男性(46)が車を運転中、乗用車に衝突されて負傷した。最初は「頭部挫傷」と診断されたが、頭痛が強くなり、05年5月に減少症の診断を受けた。少量の自分の血で髄液の漏れる部分をふさぐ「ブラッドパッチ」という治療を受けて治癒した。
東京高裁判決は、事故直後から症状が続いていたことや、「起立性頭痛」という減少症に典型的な症状があること、発症前後に他に原因となるような出来事がないことなどから、事故との因果関係を認めた一審横浜地裁判決を支持、加害者側の控訴を棄却した。
NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井宏代表理事は「高裁が認めた意味は大きい。多くの患者が苦しんでいる中、大きな希望の光となる」と話している。
Comment(1) | Trackback(0)|医療・健康関連 ― 最新トピックス ―|
2008/8/19 がんのリスク・マネジメント:(10)食事関連要因とがん:国際的評価の現状 毎日jpより転載
がんのリスク・マネジメント:(10)食事関連要因とがん:国際的評価の現状
2008年8月19日 毎日らいふ
がんが遺伝子の病気であることはよく知られていますが、それを「がんは遺伝する」と読み違えている人がまだ大勢います。そうではなく、ほとんどのがんは、細胞の遺伝子が傷ついて修復されずに悪性化することで起こる病気であり、その原因の多くは生活習慣によるものだと考えられます。
生活習慣のうち、喫煙習慣と並ぶ二大要因が食習慣です。そうは言っても、食事そのものが悪いというわけではありません。ただ1人1人の飲食の繰り返しによる微細な影響の積み重ねがいくつもあり、それを合計するとかなり大きくなることが予想されるのです。
米国ハーバード大学のがん予防センターは、主にヒトを対象とした疫学研究論文(=エビデンス)を総括して、米国人のがん死亡において食事要因が寄与する割合、すなわち、成人期の食習慣や肥満、そして運動不足の改善により、がんの35%が予防可能であると推計しています。日本人では食事内容や体形などの背景が異なりますが、がんの発生に食習慣が深くかかわっていることには違いがないと思われます。
食習慣とがんの関連は把握が難しく、あやふやな情報が先走りしがちです。世界的な機関のいくつかでは、専門家とエビデンスを中心とした科学的根拠を集めて1つ1つの関連を討議し、それぞれ4段階で評価するなどの方法で結果をまとめ、がん予防のための指針を示しています。
これまでに、世界保健機関(WHO)と食糧農業機関(FAO)の合同報告書(2003年)と、世界がん研究基金(WCRF)と米国がん研究協会(AICR)の合同報告書(2007年改訂、図)があり、その2つが、世界的に現状でもっとも信頼のおけるものとなっています。
WCRF/AICRの改訂報告書では新しいエビデンスを含めより細かな評価が行われ、次のような指針が示されています。(1)肥満度について:正常な体重の範囲でできるだけやせる、(2)身体活動について:日常生活の中で活動的になる、(3)体重を増やす飲食物について:高カロリー食品や甘い飲み物を制限する、(4)植物性の食事について:植物からできた食品を中心にとる、(5)動物性の食事について:赤身肉(牛、豚、羊などの肉)を制限し、加工肉(ソーセージ、サラミ、ベーコン、ハムなど)を避ける、(6)アルコール飲料について:飲酒を制限する、(7)保存・加工・調理について:塩を制限し、カビのはえた穀物や豆類を避ける、(8)サプリメントについて:食事だけで必要な栄養が取れるようにする。
また、特定の人に向けて、次の2項目の指針を示しています。(1)授乳期の女性に:母は授乳し、子には母乳を飲ませる、(2)がんになった人に:がん予防のための食生活のアドバイスに従う。
もっとも、そこに用いられているエビデンスのほとんどが、欧米先進国で行われた研究の結果です。日本を含むアジア地域のエビデンスは手薄でしたが、1990年前後よりコホート研究を含む数万〜十数万人規模の研究が複数実施され、近年、それらの成果として日本人におけるエビデンスが数多く報告されるようになりました。
次回から、飲食関連の習慣、肥満、身体活動度とがんとの関係について、日本人のエビデンスを中心とする科学的根拠の現状などを紹介します。
◇津金 昌一郎(つがね・しょういちろう)
国立がんセンターがん予防・検診研究センターの予防研究部長。1981年慶應義塾大学医学部卒業、85年同大学大学院修了(医学博士)、03年から現職。主な研究分野はがんの疫学研究で、人集団を対象に、様々な要因と病気の関係を検証しながら予防法を探っている。「多目的コホート研究」という大規模長期追跡調査や、国内の研究を要約・評価して確かな予防法を提示する「生活習慣改善によるがん予防法の開発に関する研究」などの研究班を率いる。「がんになる人ならない人」(講談社ブルーバックス)などの著書がある。
Comment(0) | Trackback(0)|特集! ― がんのリスク・マネジメント ―|
2008/8/19 メタボ検診、縮まぬ胴囲…上半期、健康ニュース総集編 @nifty.comより転載
メタボ検診、縮まぬ胴囲…上半期、健康ニュース総集編
2008年8月19日(火)16時36分配信 夕刊フジ
今年上半期、金メダル級のニュースといえば、「メタボ健診」のスタート。“指導”が入り、減量に励まざるを得なかった人も多いはずだ。一方、社会に目を転じれば、増え続ける医療過誤、さらには注射針の使い回しなど医療界への不信も。今年上半期、色々あった健康ニュース総集編−。
【スタート】
今年、最も注目を集めたのは4月1日スタートの特定健診・保健指導だ。男子腹回り85センチ以上の人を“捕獲”し、運動や食事指導を半年間行うというチョー厳しい内容に、メタボ人は戦々恐々、様々なダイエットグッズがヒットした。だが、その後はどうか。
周囲を見渡せばいまだにビール腹はあちこちに…。始まってみれば締め付けはゆるかった!?
反対に「厳し過ぎ」の批判が噴出したのが、同じく4月導入の後期高齢者医療制度。
75歳以上を対象にした新たな保険制度だが、年金から保険料が天引きされるなど高齢者の負担は急増、早くも廃止論も出ているのは周知の通り。
【不信】
呆れた医療事件も起きている。
そのひとつは血糖値を調べる採血器具の使い回し。今月8日、厚労省が発表した調査結果では、器具を使い回していた施設はゾロゾロ。
院内でのお粗末な事件も。三重県の診療所では、作り置きの点滴によりセラチア菌の院内感染で73歳の女性が死亡。セラチア菌は流し場にもいる一般的な菌で、衛生管理の不備が事件に結びついていた。
【減少】
医療施設そのものの減少ぶりも明らかにされている。厚労省が6月に発表した「医療施設動態調査」(2008年3月末概数)では、2月と比べて病院の施設数は6施設減少し、病床数は990床の減少。一般診療所も42施設減少して病床数も802床減った。病床数は06年3月から減少の一途。オチオチ病院にも行けない。
【事件】
医療機関を頼らずに自分で病を発見しようと思う人が増えるにつれ、それにつけ込んだ事件も起きた。ニセ検査薬事件。「尿でがんがわかる」と効果のない検査薬を無許可で約18万個も発売し、輸入業者らが7月に逮捕されたのは記憶に新しい。
【復活】
猛暑続きで熱中症で倒れる人が続出しているが、一方で今年3月には、国内で6年ぶりにコレラによる食中毒が埼玉県で発生。先月には、福岡県の飲食店で赤痢による食中毒もあった。日本ではかつていなかったコレラと、減少したと考えられる赤痢の復活は不気味。
“絶滅”と思われていた日本脳炎も、今夏の暑さで感染源である豚の間で増殖中だ。豚→蚊→ヒトの危険度が増しているので注意。
今春、野ウサギを食べた男性が野兎(やと)病に感染。ダニ類を介して野ウサギやげっ歯類に広がる病原菌だ。ダニといえば、先月、日本紅斑(こうはん)熱というダニを媒介とした感染症で宮崎県で70代の女性が死亡。
厚労省をはじめ研究機関による調査・研究も積極的に行われ、病気の解明も進んでいる。
【予防】
乳製品によるカルシウム摂取量が多いと脳卒中の発症リスクが低いことが判明。しかし一方で、乳製品をよく摂取すると前立腺がんリスクが高いことも明らかに。常識を覆すこんな話も。欧米の研究によると、せっかち、怒りっぽい、競争心が強い傾向の人は虚血性心疾患の発生リスクが高いという。葉酸、ビタミンB6、B12を多く取ると心筋梗塞のリスクが低いそうだ。
がん関連では、男性ではベータ・カロテン濃度が高いと胃がんのリスクが低く、身体活動量の多い人も、がんの危険性や死亡リスクも低いという。家族や友人が少ないと、脳卒中の死亡リスクが高くなるという。仲間は大切に。
【著名人を襲った病気】
多くの著名人が病と闘っている。代表格はやはりがん。俳優・藤田まこと(75)は、4月に食道がんが判明。6月の舞台を降板し、翌月手術を受け療養中だ。
同じく、がんのため舞台を降板せざるを得なかったのは愛華みれ(43)。悪性リンパ腫だった。抗がん剤と放射線治療により今月復帰会見を行っている。
峰岸徹(65)は、腰痛治療中に進行した肺がんが見つかり、抗がん剤と放射線治療を受けている。胃がんだった佐藤B作(59)は、5月に内視鏡手術により胃の3分の2を摘出。
がんとの一騎打ちに挑んでいるのは歌手の忌野清志郎(57)。約2年前に喉頭(こうとう)がんを宣告され、闘病生活を経て今年2月に復帰したが、7月には腰の左腸骨にがんが転移。
がん以外でも6月のツアー中に松山千春(52)を襲ったのは不安定狭心症。「これぐらいで終わる男ではありません」と7月には復帰会見。
お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉(36)は、肺炎の一種である肺膿瘍(のうよう)にかかり約1カ月の入院生活を送った。
Comment(0) | Trackback(0)|特集!|
2008/8/19 HIV感染者数が過去2位=276人、依然高水準続く−厚労省 m3.comより転載
HIV感染者数が過去2位=276人、依然高水準続く−厚労省
2008年8月19日(火)18時49分配信 時事通信
厚生労働省は19日、3月31日〜6月29日(第2・四半期)に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者は276人で、四半期ベースで過去2番目に多かったと発表した。エイズを発症した患者は109人で過去4位。
Comment(0) | Trackback(0)|特報!|
2008/8/19 どんな消費者が最も幸福か? m3.comより転載
どんな消費者が最も幸福か? | |||||||||||||
|
Comment(0) | Trackback(0)|最新健康情報|
2008/8/19 予防的アスピリンを使用している患者の一部では、PPIが費用効果が高い m3.comより転載
予防的アスピリンを使用している患者の一部では、PPIが費用効果が高い | |||||||||||||
|
Comment(0) | Trackback(0)|最新医療情報|
2008/8/19 大腿部・肩部ワクチン接種針の長さに関するガイドラインは改訂が必要な可能性 m3.comより転載
大腿部・肩部ワクチン接種針の長さに関するガイドラインは改訂が必要な可能性 | |||||||||||||
|
Comment(0) | Trackback(0)|最新医療ガイドライン|
2008/8/19 感染防止策の効果を予測 電車の混雑緩和や車通勤 新型インフルで国交省 他 m3.comより転載
感染防止策の効果を予測 電車の混雑緩和や車通勤 新型インフルで国交省 | ||
|
新型インフルエンザ感染対策、交通量抑制シミュレーションを実施 国交省 | ||
|
Comment(0) | Trackback(0)|インフルエンザ関連 ― 最新情報 ―|
2008/8/19 鍼灸マッサージ「資格」PR…無免許営業、乱立に対抗 YOMIURI ONLINEより転載
鍼灸マッサージ「資格」PR…無免許営業、乱立に対抗
(2008年8月18日 読売新聞)
あん摩マッサージ指圧師やはり師など、国家資格を持つ人たちで組織する「全日本鍼灸 マッサージ師会」が、PR用マークを作った。
無免許者が施術する“マッサージ店”が乱立する中、国の認定を受けた技術や知識を利用者にアピールすることが目的だ。
同会は、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の国家資格を持つ約1万2000人が加盟する団体だ。マークは、マッサージ、はり、きゅうをイメージした三つの円を、両手で優しく包み込むデザイン。「厚生労働大臣 免許」という文言を入れ、国認定であることを強調している。
厚生労働省医事課が今年7月に文言の使用を認めたことから、会員や関連団体らに対し、本格的にマークの使用を推進し始めた。「店頭にステッカーをはったり名刺に印刷したりして、店をアピールするために使用してほしい」と同会事務長の池田展夫さん。
一定レベルの技術や知識を保証する「免許」にこだわった背景には、無免許者が施術する“マッサージ店”の乱立がある。こうした店は、疲労回復やO脚の矯正に効果があることをうたう看板を出すなど、派手な宣伝を行う所もある。
ところが、国家資格を持つ人たちは、法律で広告方法が制限され、施術所の住所や営業時間など、基本情報しか看板やチラシに記載できない。また、この法律では、マッサージをする人には免許が必要としており、厚労省も「無免許者によるマッサージ業は認めていない」という。しかし、マッサージの定義が明確でないため、健康被害が出ない限り、無免許の“マッサージ店”の取り締まりは難しいのが実情だ。「高い施術力と知識を持っていることを利用者に知ってもらう手段として、このマークを積極的に活用していきたい」と池田さんは話している。
Comment(0) | Trackback(0)|医療・健康関連 ― 最新トピックス ―|
2008/8/19 ホルモン活性化 (4)更年期 漢方薬も助けに YOMIURI ONLINEより転載

体に柔らかな丸みを持たせたり、肌をつやつやにしたりして、美しさの源となる女性ホルモン。卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンが一定のリズムで増減し、バランスを保っている。
加齢による卵巣機能の衰えとともに訪れるのが、更年期障害だ。体が火照ったり、逆に冷えたり、めまいや動悸(どうき)がして、なんだか憂うつになる――。エストロゲンは、骨の強化や動脈硬化の抑制などの作用で体全体を守っているため、閉経を迎える50歳前後に分泌量が急低下すると、あちこちに不調が現れる。
中高年だけの問題と思われがちだが、実は30歳代後半ごろから、徐々に体質が変わっていく「プレ更年期」が始まる。若い女性でも油断できない。『プレ更年期からの女性ホルモン塾』(小学館)の著書もある美容家の吉川千明さんは、「不規則な生活や偏った食事、長時間パソコンに向かうストレスで、20歳代でも、卵巣機能が衰えることがある」と警告する。
女性ホルモンの低下を防ぐには、休養と適度な運動を取り入れ、ストレスをためないことが一番という。特に運動は、軽いストレッチ程度でも、心身両面のリフレッシュ効果が高い。
リラックスには、アロマテラピーやマッサージがよい。不調がある場合は、漢方薬が助けになる。症状に応じて、数種類を組み合わせることも可能だ。漢方薬は、男性の更年期障害にも効果がある。
内服薬などで、女性ホルモンを補う方法もある。吉川さんは、「ホルモン摂取には抵抗を感じるという声も聞きますが、医師の指示通りに使えば安全。豊かな人生を送るための選択肢としてほしい」と話している。(飯田祐子)
Comment(0) | Trackback(0)|特集! ― ホルモン活性化 ―|
2008/8/19 透析減らせ、予備軍2500人を5年間徹底指導 厚労省 asahi.comより転載
透析減らせ、予備軍2500人を5年間徹底指導 厚労省
2008年8月18日 朝日新聞
増え続ける人工透析の患者を減らす方法を探るため、今秋、厚生労働省が全国規模の研究を始める。腎臓の働きに異常のある「透析予備軍」を対象に、5年にわたって最新の診療指針に沿った治療や生活指導を実施。透析患者数の増加を15%ほど抑えることをめざす。
研究には、仙台や水戸、名古屋、岡山、長崎、那覇など約50地域の医師会の開業医500人程度が参加。尿たんぱくが陽性で腎臓の働きに異常があり、将来、透析が必要になる恐れのある40〜74歳の2500人を登録し、日本腎臓学会が昨年つくった「CKD(慢性腎臓病)診療ガイド」にもとづく投薬や食事療法などを実施する。
このうち半数には、3カ月おきに管理栄養士が生活習慣指導をし、指針が徹底されているかをチェックする。
半年ごとに全員の腎臓の検査をしながら、5年にわたって腎臓の機能を観察。最終的に、透析患者数の増加が過去のデータよりどのくらい低くなったのかを評価する。
7月に患者の募集を始め、同月末の時点で200人ほどが登録されている。9月末まで募集を続け、10月からスタートする予定だ。
糖尿病や腎炎、高血圧などで腎臓の働きが低下すると、血液中の老廃物や余分な水分を尿として体外に排出しにくくなる。放置すれば生命の危険もあり、健康時の1割程度になると、腎臓の働きを代行する人工透析が必要になる。自覚症状がほとんどないため気づかないことも多い。いったん透析を始めると離脱するのは難しい。
日本透析医学会によると、昨年、新たに透析を始めた患者は3万6909人。前年より536人も増え、18年連続で過去最高となった。患者の合計は27万人を超える。
研究リーダーの山縣邦弘・筑波大教授(腎臓内科)は「早くから正しい治療を始めれば、透析を避けたり、導入時期を遅らせたりすることが可能になるはずだ」という。(行方史郎)
Comment(0) | Trackback(0)|医療・健康関連 ― 最新トピックス ―|
2008/8/19 カレーを食べて記憶力アップ…アルツハイマー予防に期待 他 @nifty.comおよびm3.comより転載
カレーを食べて記憶力アップ…アルツハイマー予防に期待
2008年8月19日(火)2時42分配信 読売新聞
武蔵野大は18日、米ソーク研究所との共同研究で、カレーのスパイスの一種ターメリック(ウコン)から作った化合物に記憶力を高める効果があることが動物実験でわかった、と発表した。
アルツハイマー病など脳疾患の予防などに役立つ成果として注目される。
同大薬学部の阿部和穂教授らは、インドでアルツハイマー病の患者が少ないことに着目。その秘密は食生活にあるとして、同国の代表的料理カレーに含まれる様々なスパイスの効果を調べたが、ターメリックに、加齢などによる脳の神経細胞の損傷を防ぐ働きがあることを確認したにとどまった。そこで研究チームは、米ソーク研究所がターメリックの成分(クルクミン)から作った新化合物「CNB−001」の効果をラットを使って調べた。
その結果、ターメリック由来の化合物を飲むと、飲まないラットに比べて、記憶力が高まっていることが観察できた。阿部教授は「新化合物は、脳の記憶にかかわる海馬部分を直接活性化している可能性が高い。今後は、安全性を確認し新薬の開発を目指したい」と話している。
記憶力向上させる化合物を発見 ターメリックから合成 | ||
|


ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載







腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。





