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京都市下京区/富士鍼灸整骨院(ふじしんきゅうせいこついん)

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2008/8/20 座禅 (1)深い腹式呼吸でスッキリ YOMIURI ONLINEより転載

座禅
 
 
 
(1)深い腹式呼吸でスッキリ
 
2008年8月20日  読売新聞)
 
 
 仕事や家事、勉強……。現代社会をストレスと無縁で生きることは難しい。知らず知らずのうちに蓄積した心身の“ゆがみ”を正す手段として、座禅が注目されている。
 瞑想(めいそう)のメカニズムに詳しい東大医学部准教授の熊野宏昭さん(48)(ストレス防御・心身医学)は、「脳科学の視点から見ても大きなリラックス効果がある」と座禅の効用を説明する。
 学生時代から経験を積んできた熊野さんによると、座禅をしている最中、心身には不思議な変化が表れる。
 座った直後は、「きちんと座れているか」「うまく呼吸できているか」など、何らかの対象に注意が集中しがちだが、しばらくすると、「空気や風と一体になったような感覚」に包まれるのだ。リズミカルで深い腹式呼吸を続けるうち、次第に呼吸していること自体も意識しなくなる。
 「この心地よく自然に呼吸している状態がカギ」と熊野さんは話す。
 この時、脳内では、神経伝達物質「セロトニン」の分泌が活発化している。この物質には、うつ状態や興奮状態などの感情の揺れを制御する働きがあり、心のバランスを保って「中庸」の状態をつくるのに役立つ。脳幹の中心部にあるセロトニン神経核で分泌され、脳内全体へと広がっていく。
 実証例の一つが、東邦大医学部教授の有田秀穂さん(統合生理学)が学生らを対象に行った実験。深い腹式呼吸を20分続けた後の心理テストでは、不安や緊張の点数が下がり、活力のレベルが上がった。脳波を測定すると、目覚めている時に出るベータ波に混じり、リラックス時に現れるアルファ波も多く見られた。
 座禅の深い腹式呼吸で、心と体がスッキリとしてくる証拠だという。
 

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2008/8/20 寝てる間に肌にうるおい 松下が美顔器と空気清浄機発売 他 asahi.com および 毎日jp. より転載

寝てる間に肌にうるおい 松下が美顔器と空気清浄機発売
 
 
 
2008年8月20日 朝日新聞
 
写真
松下電器産業の夜用美顔器
 
 松下電器産業は、寝ている間に肌のうるおいを補給するスチーム式美顔器「ナノケア」を11月1日に発売する。約20分間スチームが出された後、水に包まれた超微細なイオンが8時間発生。多忙な女性でも、就寝時間に枕元においておくだけで美肌効果が得られるという。
 においの原因物質などを吸収する成分の発生量を、従来品の4倍に増やした新型デバイスを搭載した。店頭想定価格は2万5千円前後。
 このほか、同じ新型デバイスを搭載した加湿空気清浄機「うるおいエアーリッチ」2機種と加湿器2機種も9月1日に発売する。10年間交換が要らない加湿フィルターも採用。加湿空気清浄機の店頭想定価格は4万8千円前後から、加湿器は2万5千円前後から。
 
 
 
 
 
松下電器産業:寝ている間にエステ ナイトスチーマーなど発売
 
 
 
2008年8月20日 毎日新聞
 
松下電器産業の新製品発表会に登場した辺見えみりさんと、新製品の「ナイトスチーマー」(手前)
松下電器産業の新製品発表会に登場した辺見えみりさんと、新製品の「ナイトスチーマー」(手前)
 
 松下電器産業は20日、寝ている間に肌や髪の調子を整える「ナイトスチーマー」など、微細なイオン「nanoe(ナノイー)」を発生する機能を組み込んだ加湿器3製品を発売すると発表した。発表会には女優の辺見えみりさん(31)が登場し、「30代になって日ごろの行いが肌に出るようになった。(同社従来品で)スチームをあてているが、寝ている時にしてくれるなら、これほどありがたいことはない」とピーアールした。
 ナノイーは、ナノサイズ(10億分の1メートル)のイオンで、同社によるとマイナスイオンの約1000倍の水分量があり、室内に放出したときの残存率も6倍という。01年からナノイー発生技術の開発を始め、03年に商品化に成功した。同社ではナノイーを長期間連続で使うことで、肌の水分量を保持し、きめを整える効果があることを検証。8月末に学会で発表する予定だ。
 9月1日に加湿空気清浄機、加湿器、11月1日にナイトスチーマーを発売。オープン価格だが、2万5000円〜5万5000円を想定している。同社の07年の加湿空気清浄機の販売数は約6万台。今年は14万台を目指す。
 加湿空気清浄機は、ハウスダストがたまりやすい床近くの吸い込み機能を向上させたほか、10年間交換不要のフィルター付き。ナイトスチーマーは、スチーム式美容器を就寝中に使えるようにしたもので、熱すぎない47度の蒸気とナノイーが室内に放出される。同社は「睡眠時間に利用することで、忙しい女性にも使いやすい」とアピールした。
 松下電器産業の高見和徳常務は、08年度中にナノイー発生装置を搭載したエアコン、洗濯機を発売する予定のほか、ホテル、自動車など異業種とのコラボレーションを進めていることを明らかにした。会場には、車載エアコンの吹き出し口からナノイーを放出する機能を付けたマツダの「ビアンテ」が展示された。マツダによると、ナノイー発生装置はオプションだが、購入客の7割が付けているという。【岡礼子】
 

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2008/8/20 記憶の仕組みにアスパラガスのアミノ酸 岡山大が解明 asahi.comより転載

記憶の仕組みにアスパラガスのアミノ酸 岡山大が解明
 
 
 
2008年8月20日 朝日新聞
 
 アスパラガスに含まれるアミノ酸の一種「アスパラギン酸」が、神経細胞で情報伝達にかかわる仕組みを、岡山大大学院医歯薬学総合研究科の森山芳則教授(生化学)らが突き止め、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。この仕組みの異常で、発達障害などが起こる難病になる可能性も示され、記憶・学習の仕組み解明につながりそうだ。
 記憶にかかわる脳の海馬で、アスパラギン酸が神経伝達物質のグルタミン酸とともに存在することなどは知られていた。大学院生の宮地孝明さんらは、細胞内でアスパラギン酸を運ぶたんぱく質を特定し、小胞型興奮性アミノ酸トランスポーター(VEAT)と名づけた。
 VEATは、神経細胞のつなぎ目にある神経伝達物質を蓄える袋に、アスパラギン酸を運びこむ。蓄積されたアスパラギン酸は、この袋から分泌されて神経伝達物質になるとグループはみている。
 これまでVEATは別の働きで知られており、その異常で、幼児期から精神発達や運動障害が起こる「サラ病」になることがわかっていた。今回の発見で、サラ病は神経細胞の情報伝達の異常で起こる可能性が示された。
 森山教授は「グルタミン酸だけでは説明が難しい情報伝達の仕組みが、アスパラギン酸の働きを調べることでわかるかも知れない。認知症などの薬の開発につながる可能性もある」と話している。(赤木基宏)
 

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2008/8/20 サリドマイドで安全管理基準=医師・薬剤師を登録−一般から意見募集・厚労省 @nifty.comより転載

サリドマイドで安全管理基準=医師・薬剤師を登録−一般から意見募集・厚労省
 
 
 
2008年8月19日(火)18時28分配信 時事通信
 
 胎児に重大な薬害をもたらし、かつて社会問題となった「サリドマイド」について、多発性骨髄腫の治療薬として製造販売の承認申請をしている藤本製薬(大阪府松原市)は19日までに、承認を受けた場合、医師や薬剤師を登録制にするなどの安全管理策を盛り込んだ「安全管理基準書案」をまとめ、厚生労働省に提出した。
 厚労省は同案をホームページで公表し、来月11日を期限に一般から意見募集。近く有識者らで構成する検討会を設け、同案を基に妊婦の誤服用を防ぐための安全管理策を話し合う。

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2008/8/20 クローズアップ2008:メタボ、国際基準統一へ おなか優先、日本だけに 毎日jpより転載

クローズアップ2008:メタボ、国際基準統一へ おなか優先、日本だけに
 
 
 
毎日新聞 2008年8月20日 東京朝刊
 
 ◇男性85センチ、女性90センチ
 
 腹囲測定をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)診断の第一条件として、今年4月から始まった特定健診・保健指導(メタボ健診)。「男性85センチ、女性90センチ」という腹囲基準の分かりやすさが注目を集めたが、肝心の腹囲が国際的な統一基準の必須条件から外されることになった。世界とは異なる基準で、公的健診を続けることは妥当なのだろうか。【大場あい、永山悦子】

 ◇健診現場も「根拠に疑問」

 先月、東京都江戸川区でメタボ健診を受けた60代の女性は「腹囲を測ってもらえれば、食事に気をつけるきっかけになる」と屈託なく話した。受診者は順に、ついたてで仕切られたスペースに入り、腹を出してメジャーを巻かれた。
 メタボ健診は、メタボや予備群に該当する人を健診で見つけ出し、生活習慣改善のための保健指導を実施する新しい公的健診だ。まず腹囲を基準に受診者を振り分け、その後、血液検査の結果などを加味して指導の必要性や内容が決められる。だが、保健指導に携わる看護師は「去年までと検査項目が変わったことに気づいても、何を目的とした健診か理解している人は少ない」と漏らす。各地の健診会場では腹囲測定に対し、「根拠が理解できない」「スポーツで鍛え腹囲が大きい場合も基準に引っかかるのはおかしい」など疑問の声が上がっている。
 厚生労働省のメタボ健診の基本指針は「生活習慣病の発症には内臓脂肪の蓄積が関与している」とする。内臓脂肪が蓄積した肥満に高血糖や高血圧などが重なった状態がメタボで、心筋梗塞(こうそく)など心血管疾患を発症しやすくなるとの考え方だ。腹囲測定は、内臓脂肪の多い人を見つけるために導入した。
 だが、メタボ健診の基になっている日本内科学会など8学会による腹囲基準には「世界で唯一、男性の基準が女性より小さい」など、策定当初から再検討を求める声が相次いだ。8学会は今年3月、再検討に取り組む方針を発表し、厚労省研究班も2万4000人のデータから最適な基準を導き出す作業に着手した。腹囲基準を何センチにすべきか、今なお議論が続いている。

 ◇心血管疾患との関連不明

 腹囲を第一条件にした日本の基準に当てはまる人が、本当に心筋梗塞などの心血管疾患を発症しやすいのかも不明のままだ。
 厚労省研究班の磯博康・大阪大教授(公衆衛生学)が茨城県内で実施した疫学調査(約2600人対象)。日本の基準でメタボとされた人が、心血管疾患を発症する危険性は、メタボでないとされた人と変わらなかった。一方、腹囲を必須条件としていない米国コレステロール教育プログラム(NCEP)の基準でメタボとされた人は、発症の危険性が高かった。
 磯教授は「日本人を対象にメタボと心血管疾患の関係を調べた研究はあまりない。これから最適な基準を検討する段階」と話す。
 欧米では、心血管疾患を起こしやすい人を見つけるには、NCEP基準が適しているとの研究成果が多い。ある専門家は「海外に論文を出す時は、日本の基準では掲載を認められないため、NCEP基準で分析する人がほとんど」と明かす。
 しかも、NCEP基準ですら、心血管疾患との関係に疑問を投げかける研究もある。英医学誌ランセットに5月、英国での疫学研究が発表された。60〜80代の計約7500人を対象に、NCEPの基準と心血管疾患との関係を調べると、基準に合致してもしなくても、発症の危険性にほとんど差はなかった。
 研究を担当した英グラスゴー大のナビード・サッター教授は「日本が腹囲をメタボ健診に使っていると聞いて驚いた。この基準で心血管疾患の危険性の高い人を見つけようという方法は医学的に意味がなく、貧弱な医療としかいいようがない」とあきれている。
 報道機関も冷ややかだ。
 「細いウエストを探し求め、膨大な数の人を測る日本」。6月中旬、米紙ニューヨーク・タイムズにこんな見出しの記事が掲載された。日本のメタボ健診を「太りすぎがあまりいない日本で、一般市民をスリム化するために始まった野心的なキャンペーン」と紹介し、腹囲の結果に一喜一憂する受診者の様子や自治体の担当者らのコメントとともに、制度の目的が「医療費抑制という政治的問題にある」と解説した。

 ◇「労働時間の短縮が先だ」−−独自の重点設ける動きも

 健診の重点をメタボ以外に置く動きもある。
 ヤマハ(浜松市)の健康管理センターが取り組むのは、社員への禁煙指導だ。その結果、同社本社工場では男性の喫煙率が25%と、全国平均(約4割)よりも大幅に低い水準となった。同社は11年度から全国の同社施設敷地内の全面禁煙に踏み切る。倉田千弘所長は「メタボ基準に科学的根拠はないが、禁煙には、がんと心血管疾患の予防につながるという世界中の研究成果がある」と指摘する。
 愛知医科大が会社員360人を対象に実施した調査では、1カ月の残業時間が長い人ほど、心血管疾患の危険性が高かった。
 渡辺美寿津准教授(メンタルヘルス)は「特定健診は個人に生活習慣の改善を求めるだけで、職場への働きかけが不十分だ。労働時間の短縮など、労働環境を変えなければ、心血管疾患の危険性は消えない」と話している。
 

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2008/8/20 統合失調症 正しく理解 精神科医ら 中高生向けの教材開発 YOMIURI ONLINEより転載

統合失調症 正しく理解
 
 
 
精神科医ら 中高生向けの教材開発
 
2008年8月19日  読売新聞)
 
 精神疾患のひとつである統合失調症について、中学生や高校生が理解できるように工夫した教育プログラムが開発され、反響を呼んでいる。この病気は10〜20歳代で発病しやすいといわれる。若い人たちに正しい知識を持たせることで早期治療につなげ、偏見をなくすことを目指している。
 このプログラムは、製薬会社「日本イーライリリー」(神戸)が呼びかけ、精神科医や大学教授、精神障害者の家族らが協力し合って今年2月に完成させた。
 タイトルは、「こころの病気を学ぶ授業」。患者や専門家へのインタビュー(動画)、写真、統計データなどの教材がDVD1枚にまとめられており、中高生が目で見ながら理解できるよう工夫されている。授業を円滑に進めるためのマニュアルもある。
 プログラムは、2時間分。1時間目は、高校2年の時に統合失調症と診断された女性(36)の経験を通して、生徒は症状や治療法などを学ぶ。
 2時間目では、病気がよくなった後も残る「生活のしにくさ」を取り上げる。統合失調症の人とのかかわり方などがわかる内容になっている。
 「日本イーライリリー」では、希望する学校にプログラムを無償で提供している。これまでに中学、高校、大学や看護学校などから約400件の申し込みがあったという。
 プログラム開発に先立ち、昨年11月には、千葉・野田市の関宿(せきやど)高校で、試験的に授業が行われた。生徒からは「病気を治すには人の優しさが大切だと思った」「周りの人が助けてあげれば、自信をもって生活していけると思う」といった感想が出たという。
 統合失調症は、10〜20歳代に発病しやすい。発症から5年以内に適切な治療を受けられるかどうかが、その後の経過に大きく影響すると言われており、早期発見、早期治療が大切だ。
 教材開発にあたったNPO法人「企業教育研究会」理事長で千葉大准教授の藤川大祐さんは、「これまで中学生や高校生は精神疾患について学ぶ機会がなかった。知識がなければ自分や周囲の人が病気になった時に対応が遅れる恐れがある。また、無理解によって患者が生きづらい状況をつくっているかもしれない」と話す。
 患者の家族で組織するNPO法人「全国精神保健福祉会連合会」理事長の川崎洋子さんは、「10歳代のうちに正しい知識に触れることで偏見が減り、障害者が暮らしやすい社会になればうれしい」と期待する。
 申し込みは、日本イーライリリー(0120・245・970)へ。

 統合失調症 妄想や幻聴、無気力など様々な症状が出る精神疾患。有病率は0・5〜1・5%と報告されており、「100人に1人がなる」と言われる。かつては精神分裂病と呼ばれたが、2002年に日本精神神経学会が名称変更をした。

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月別

わが街  京都  ドクター ご紹介 - http://kanja.ds-pharma.jp/health/yotsu/doctor/078/index.htmlから転載
ドクターからのメッセージ
患者さん一人ひとりに合った治療を目指して
近畿京都府京都市
ひろしまクリニック 院長
廣島 芳城 先生
ひろしまクリニックについてはこちら
 腰痛の発生頻度や原因について教えてください。
上半身の重さは体重の約70%といわれています。その重さを支えているのが腰椎です。腰椎には椎体という骨の部分と椎間板という骨と骨の間に入っている部分があります。椎体は機械的な負荷により変形が進行し、また骨粗鬆症の進行とともに脆くなっていきます。椎間板も年齢とともに変性していきます。驚くことにこの変性は10歳の子供たちのすでに9%に起こっていると報告されています。治療を要する腰痛の発生頻度の調査では20歳代以上の年齢層ではほぼ同じくらい(40〜65%)で発生していることが報告されています。このような背景から近年、腰痛はもっとも有訴率が高い疾患になっています。大半の腰痛は数日間で治りますが、臀部痛や下肢痛を伴う腰痛は専門的な治療が必要になる場合も多いので注意しましょう。
 高齢者の下肢痛を伴う腰痛の多くは腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)という病気です。また激しい腰痛の場合、脊椎圧迫骨折のほか、非常にまれですが背骨の感染症(化膿性椎間板炎など)があります。免疫力が低下している方、糖尿病、ステロイドを内服中の方が罹りやすいので、患者さんは診察の時に既往歴や飲んでいる薬剤についても必ず医師に伝えていただきたいと思います。
 腰部脊柱管狭窄症の手術について教えてください。
最近では内視鏡を使った手術も増えてきました。内視鏡手術は患部が明るく拡大されて安全に行えることに加えて小さな傷と手術中の筋肉の損傷が少ない(低侵襲)ため早期に社会復帰できるという利点があります。しかしすべての方に内視鏡手術がよいという訳ではありません。狭窄箇所が多数ある場合などは内視鏡手術では従来の手術と比べて時間が長くなることもあり、心臓や肺などの病気であまり体力がない方などにとっては、総合的に考えて低侵襲とはいえないからです。どのような手術方法がその患者さんにとっていいのか、医師がメリットだけでなくデメリットについても説明しますので納得したうえで選択していただきたいです。
 腰痛の患者さんを診察するにあたってどのようなことを感じていらっしゃいますか?
腰痛の治療には画一的なものはありません。患者さんの病態がまったく同じものがないことは勿論のこと、治療には患者さんの社会的背景や満足度などを考慮することが必要だからです。
 いままで急性腰痛と慢性腰痛の違いはその罹患期間の違いと考えられてきましたが、近年、functional MRIを用いた研究が進み、痛みを感じたとき脳のどの部分が活動しているかわかるようになってきました。様々な研究報告によれば、慢性腰痛は急性腰痛と単に病気の期間の違いではなく、患者さんの心理社会的要因がかかわっている可能性が示されています。事実そうであれば、たとえ外傷で起こった急性腰痛も心理的な要因で慢性期に移行していく可能性があります。そうするとお医者さんと患者さんの関係は大変重要になります。お医者さんが患者さんを励まし、勇気づけ、また、安心感を与えることによって、急性腰痛が慢性に移行することを防ぐことができるかもしれないからです。利害得失の説明や、個人的、社会的背景を考慮した治療方法の提示。そして、患者さんのQOLや満足度の重視。この三つをもって、患者さんの価値観を尊重し、個人個人に合う治療法を提示するというのが、今一番求められていることなのではないかと感じています。





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ドクターからのメッセージ
放っておいて大丈夫?その痛み、そのしびれ
近畿京都市東山区
京都第一赤十字病院整形外科 副部長
大澤 透 先生
京都第一赤十字病院についてはこちら
 立つ、歩く・・・このような生活の基本というべき動作に支障を感じることはありませんか?
生活に影響をおよぼす腰痛疾患として、ぎっくり腰、ヘルニアなどをよく耳にしますが、とくに高齢の方に多い「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」という疾患もあります。あまり知られていませんが、加齢現象の1つとして腰骨(腰椎)が変性したために周辺の神経が圧迫され、立つ・歩くなどの負荷に伴って、いわゆる坐骨神経痛と言われるお尻から太腿の後ろ側にかけた痛みや、つっぱり感、しびれなどが起こるものです。長い距離が歩けなくなり、重症の場合は100mでも困難になりますが、しばらく前かがみで休むと再び歩けるようになるという「間欠跛行(かんけつはこう)」も特徴的な症状の一つです。
 年を重ねることで、腰椎の変性が起こる方もあれば起こらない方もあり、変性したからといって必ず症状があらわれるとも限りません。腰部脊柱管狭窄症が進行した場合、もっとも典型的にあらわれる症状は残尿感ひいては失禁などの膀胱直腸障害ですが、このように重症化する方もあれば、慢性的な症状に悩みながら一生付き合っていく方、あるいは急激な痛みのピークを過ぎた後に沈静化する方もあり、全ては人それぞれです。しかし、症状が進行し始めると一気に悪くなり始めるポイントがあり、やがては脱力感や麻痺などが起こります。
 症状のあらわれ方は千差万別ですが、50代以上で思い当たる症状のある方は、適切な治療を受けることで改善する可能性が十分あります。よほど重症化していない限り、治療は血流改善剤や鎮痛剤などの内服薬と、コルセットや運動、牽引などの理学的な施術を併用する保存療法が効を奏します。さらに急性期の痛みにはブロック麻酔を数回行い、それでも患者さんが満足を得られる結果にならなければ手術を検討するというように、治療は段階的に効果を確かめながら進みます。
 手術では、100%とまではいきませんが、痛みの症状を中心に6〜7割の改善は見られます。ただし、一度傷ついた神経の細胞は元に戻らないため、進行していればしているほど残る症状も多く、程度も大きくなります。しかし、手術そのものの危険は少なく、方法も確立されているため、高齢であることを理由に手術を避ける必要はありません。
 現在は、ただ寿命を長くすることよりも、すこやかに過ごせる寿命―「健康寿命」を延ばすことの大切さが言われています。腰部脊柱管狭窄症など腰痛を伴う病気は命にかかわるものではありませんが、その症状によって、立つ・歩くなど生活の基本的な動作をはじめ、仕事や趣味などの活動にも大きな影響がおよびます。好きなことが好きなようにできることは、生活に満足感を得るための大切な要素ですが、腰痛によって動作や活動に制限が生じると、生活の満足感が損なわれる可能性があります。しかしそのとき、症状に合わせて活動の幅をせばめてしまうか、今の生活に合わせられるように症状を改善するかはあなた次第です。従来は50〜60歳の方が多かった腰部脊柱管狭窄症の患者さんですが、最近は70代、80代の方も大勢おられます。とくに高齢の方でも元気な方、元気だからこそ「腰痛を治してもっと動きたい」と思う方が、病院を受診されています。また、日頃から活発に出歩いているからこそ、不調にも早く気付くことができるのでしょう。
 元気に動けるときはどんどん動き、立ったり歩いたりといった基本動作に支障があらわれたとき、あるいは1カ月以上原因の思い当たらない腰痛に悩んでいるときは、自己判断で放置しないでください。足腰の痛み・しびれを起こす病気には血管の病気も含まれます。それを鑑別するためにも、ぜひ整形外科を受診してください。



ドクターからのメッセージ
腰痛のさまざまな対処法をアドバイスします
近畿京都府京都市
京都市立病院 整形外科
田中 真砂史(たなか まさし) 先生
自己診断で治療を始める前に、腰痛の原因を正確に診断することが大切です
最近は鍼治療の研究も進んできたので、まず接骨院や鍼灸治療に行かれる腰痛の患者さんも少なくないようです。患者さんにとっては痛みが取れればよいわけですから、比較的入りやすい窓口に行かれる気持ちはよく分かります。
しかし、これらの治療を長く受けていた後、整形外科に回ってきた患者さんのなかには、がんの転移が腰痛の原因だったケースもあります。腰痛は骨や関節など運動器の障害だけでなく、がんや感染症、内臓疾患や心理面から起こるものなど、さまざまな原因によって起こることを知っておいてください。
私は、西洋医学(整形外科)と東洋医学(鍼治療など)のどちらの窓口から慢性の腰痛の治療に入っても構わないと思っていますが、腰痛の原因を検査しておく必要があります。そこで、一度は整形外科で正確な診断をしておけば、安心して腰痛の治療を続けられるのではないでしょうか。
腰部脊柱管狭窄症の治療法には、さまざまな選択肢があります
腰痛の原因疾患のなかでも、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は60〜70歳代によくみられる疾患です。腰部脊柱管狭窄症は、下肢のしびれ感や痛み、間欠性跛行(かんけつせいはこう)(しびれや痛みが出てきて休み休みでないと歩き続けられなくなる状態)が特徴です。いずれも、生活を送るうえでの大きな障害となります。間欠性跛行は閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)のような足の血管の動脈硬化でも同じように起こるため、このような患者さんに下肢の動脈硬化の状態を測定することもあります。また、下肢痛は糖尿病による末梢神経障害でも起こります。そこで、見た目は腰部脊柱管狭窄症のような症状であっても、他の原因で起こった症状かどうかを詳しく診断する必要があります。
腰部脊柱管狭窄症を含めて慢性腰痛の約5割は薬物治療で改善し、3〜4割はブロック注射で痛みが取れています。整形外科を受診すると「すぐに手術」と心配される患者さんもいるようですが、保存的な治療から開始し、患者さんと相談して手術の必要な人には手術をお勧めします。
腰部脊柱管狭窄症の治療は、まずは血流を改善するプロスタグランジンE1(PGE1)製剤や筋弛緩薬の内服から始めます。とくに、PGE1製剤は間欠性跛行の改善が期待でき、服用し始めてから2〜3週間で「長く歩けるようになった」など、患者さん自身で効果を実感することができます。胃潰瘍などの副作用を予防するため、消炎鎮痛剤は痛みが強いときだけ服用してもらうようにしています。これらの薬物治療を1か月ほど試し、症状が改善していればこのまま続けるか、内服量を減らしていき、内服を中止する方向へもって行きます。
薬物治療で改善がみられない患者さんには薬物治療に加えて理学療法(牽引や温熱療法など)、神経ブロック(仙骨硬膜外ブロックや神経根ブロック)、あるいはトリガーポイント注射などを行います。
治療法の選択肢は、腰痛の原因によってさまざまです。医師と相談して適切な治療に取り組んでください。


腰痛 ― 予防体操 ―
(10)予防体操まとめ 8ポーズ1日2回理想
2007年9月7日 読売新聞)

 今回は最終回。腰痛予防に効果的と思われる動きを、一連の流れに組み込んだ体操を紹介する。これまで紹介した動きも入っている。時間に余裕のあるときなどに試してほしい。それぞれの動きを各10回行う。
 〈1〉床に寝て、ひざを軽く曲げ、背中で床を押すように、おなかに力を入れる。
 〈2〉続いて、同じ姿勢から腰を浮かせる。頭や肩、足の裏を床につけておくのがポイント。
 〈3〉同じ姿勢で、片ひざを胸に引きつけ、お尻などの筋肉を伸ばす。左右交互に。
 〈4〉両ひざを抱え、ひざに頭を近づけるように体を丸め、背中の筋肉を伸ばす。
 〈5〉もう一度寝ころび、片足ずつ、ひざを伸ばしたまま、できるだけ高く上げる。つま先を上げるようにして、アキレスけんも含め、足の後ろ側全体を伸ばす。
 〈6〉両ひざを曲げて寝ころび、へそをのぞき込むように、両肩を持ち上げる。腹筋に力を入れるのが狙い。
 〈7〉四つんばいになって、足を片方ずつ上げ、まっすぐ伸ばす。お尻の筋肉を鍛えるのが狙い。腰を反らしたり、ひねったりしないよう注意する。
 〈8〉イスに座って、足を開き、上体を前にかがめ、背中の筋肉を伸ばす。
 この一連の体操を、1日2回できれば理想的だ。(埼玉医大整形外科准教授・白土修さん監修)